15時から農村文化伝承センターにて、今月23日(金)に行われる「御鍬様」祭典に向けて、獅子舞・鍬振り・伊勢音頭・楽(笛、太鼓)の役割分担と練習が行われました。
「御鍬大明神祭典」は江戸時代の寛保2(1742)年、伊勢の国から伝わったとされ、「鍬」を御神体とした百姓の神様として、新野の地に奉納されたのがはじめと言われます。過去は豊作の年に行われていた祭典ですが、新野地区を盛り上げたいという方々(現在は御鍬様伝承会)によって、ここ十数年来は新嘗祭に併せて伊豆神社で神事奉告祭が執り行われている11月23日に毎年行われています。
10日(土)伊那市民体育館で行われた中南信地区のバドミントン新人大会ダブルスの結果は、残念ながら4ペアとも翌日のステージに進むことができませんでした。接戦が多かったためか試合運営が長引き、帰町は19時過ぎでした。
来月1日(土)にPTA資源回収を計画しています。11/15付け組内回覧通知でご確認願います。 → PTA資源回収 組内回覧