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弓道学習が終了 中体連新人バドミントン中南信大会の壮行会

今年も新野弓友会の方々から指導いただき、本日をもって全学年8時間(2時間×4日)の保健体育「武道」の時間が終了しました。今日は2年生の弓道学習で、何人もの生徒が的中させました。指導者の方からも生徒たちの上達ぶりを評価いただきました。(「弓道」で検索いただくと一昨年からの様子をご覧いただけます)

清掃終了後の諸活動の時間に、バドミントン中体連新人大会の壮行会を行いました。明後日15日(日)に伊那市で団体戦と個人戦の予選トーナメントが行われ、翌週21日(土)には個人戦(シングルス・ダブルス)ベスト8以上の決勝トーナメントが行われます。

校長からは次の言葉がありました。「スポーツの世界では『心・技・体の充実』という言葉がよく用いられます。心と技と体の全てにバランスが整ったとき、最大限の力が発揮できるという教訓のことです。いくら体力と技術力が優れていても、気持ちで負けているスポーツ選手は、勝つことができないとも言われます。そこで、私からの心(メンタル)へのアドバイスです。(略)

もう一つ、技につながることとして、読み・予測が大事になってきます。スポーツ選手は戦術として頭を使います。考えがあってプレーをしているかということです。どのように攻めたり守ったりすればよいかは、練習してきていることと思いますので、本番当日は『いかに第一歩を早く踏み出せるか』をテーマにしてみてください。シャトルが来てから反応するのではなく、シャトルが来る前に反応できるかです。予測ができていれば、一歩目も早く出せます。その一歩目が早ければ早い反応になるので、その分準備ができて対応することつながります。そうすれば、ミスも少なくなるはずです。」