ホーム » 阿南一中 阿南高校 (ページ 2)

阿南一中 阿南高校」カテゴリーアーカイブ

町内に通う中3が議会見学と社会科合同授業を行う

第5~6校時に、阿南第一・第二中学校の3年生35名が、午後2時から町議会の議場で「令和元年第6回阿南町議会定例会」の一般質問を40分間ほど傍聴しました。引き続き、阿南第一中学校3年教室へ移動し「社会科の合同授業」を行いました。

合同授業では板書にある3項目について、6つのグループに分かれて自由な雰囲気で話し合いました。

次回の中3社会科合同授業は再来週16日(月)本日の議場にて、阿南町長や議会議長から話を聞いたり、担当部署職員や数名の議員に見守られる中、グループや個人で考えた質問を出したりしながら、阿南町や飯田下伊那の将来について考えます。(12/2ブログも参照ください)

来週9日(月)10日(火)は保護者懇談会です。ご足労おかけしますが宜しくお願いいたします。

一中合同 町議会見学と町長・議長との懇談会が企画される

社会科で「地方自治の学びの一環として、阿南町の自治の実態を学ぶ」ことを目的に、本校3年生と阿南第一中学校3年生が合同で学習する機会が計画されました。

今週6日(金)の第5~6校時には「阿南町議会見学と社会科合同授業」、再来週16日(月)の第1~2校時には「阿南町長と阿南町議会議長との懇談」を行います。

中学卒業後には同じ高校に通うかもしれない、さらには町内で暮らし働き、阿南町を背負って立つかもしれない仲間との交流も期待しています。

阿南高校と近隣中学校の職員交流

明日29日(金)の午後は、阿南高等学校とその近隣中学校による職員交流会が計画されています。

今回は阿南高校の授業参観と中高情報交換が行われることになり、本校では第5・6校時を全校英語「キング牧師」・全校美術「カードゲーム鑑賞」を行うことにして、空き時間の職員が阿南高校との交流会の方へ参加することにしました。高校への進学に向かい、中学校で身につけておきたい力を確認できればと思います。

小中参観日 学校保健委員会や町教育長との懇談など

小中合同の「学校保健委員会」では、カイロプラクティックの施術資格を有する吉川様と加藤様を講師に、小学生・中学生・保護者・職員を対象に「正しい姿勢のあり方」を演題に、実技指導などをしていただきながら、正しい姿勢の大切さを学びました。

続けて、阿南町教育委員会の教育長・教育委員・事務局長と保護者による「町の教育環境に関する車座集会」が行われ、さらに「2022年度選抜より新しい高校入試制度がスタート」することの説明を中学校教務主任が行いました。

車座集会では、教育環境のあり方検討委員会からの答申内容資料をもとに説明があり、教育委員や保護者の思いを聞いたり意見用紙が配付されたりしました。答申内容の要旨は「保育園と小学校は、現状の教育環境維持していく」「中学校は統合が望ましく、南部地域については引き続き各村と検討したい」です。(2018年12/31ブログを参照ください)

 

小中合同の合唱曲交換会 一中とのお茶会交流より

今朝は小学校体育館で、来週発表する小・中学校それぞれの郡音発表曲等を聞き合いました。(10/30ブログを参照ください) 昨年のように午後の時間で実施できればよかったのですが、本日は中学校で「道徳の授業研究会」があるため、この時間設定になりました。聞き合った後の感想発表では、児童生徒40余名中10数名が挙手発言をして、互いの良さを認め合うことができました。

今週28日(月)に阿南第一中学校とお茶会交流がありましたが、今週発行の学年通信に次が紹介されていました。

困っていると教えてくれる姿、積極的に話しかけてくれる姿などを私も見ることができました。二中生が戸惑わないように踊りの配置図を準備してくれていたり、一中のグリーンティースクールの歴史も紹介してくれたりして、二中生を迎える準備をしてくれていました。まさにおもてなしの心、相手を思う心遣いのあらわれですよね。緊張していたり、不安を感じている二中生の気持ちを想像し、「どうしたら喜んでくれるか」「どう声をかけたら楽しくなるか」を考えてくれていたのかもしれません。本当に一中生に感謝です。(後略)

第4校時には2年担任による「道徳」の全校研究授業が行われました。生徒下校後に南信教育事務所の指導主事を囲んで授業研究会を行います。本年度は、教育課程研究協議会(音楽)チームとこの道徳チームに分かれて、重点研究を行いました。

一中とのお茶会交流を行う

阿南第一中学校へ出かけて、第6校時に一中生徒会の購買園芸委員会が企画運営してくれた「お茶会交流」を行いました。

まず始めに輪踊りでアイスブレイキングをし、5月に行ったお茶摘み交流の9つの班に分かれて、その時に摘んだお茶と新野つるや菓子舗の「あんばたどら焼き」をいただきながら、スライドショーを見たりクイズに答えたりしました。

そして、阿南町の中学校に通う中学生90余名が一つの輪になってレクリエーションをし、最後にもう一度輪踊りを楽しみました。

台風19号接近に伴うイベント中止

大型で非常に強い台風19号の接近に伴い、明日12日(土)に予定されていた阿南高校創立70周年記念式典・飯伊PTA研究大会・中体連新人下伊那大会(順延)、他地区高校の授業公開など様々な行事の中止連絡が入ってきました。

協会主催のバドミントン選手権については18時に実施可否が示されますが、本校では遠路を考慮し、参加者の移動往復を含めた安全を最優先に考え、明日は出場しないことを判断しました。また、音楽部の活動も休止とします。各家庭では台風への備えにご用心ください。

→ 県中バドミントン選手権大会は12日(土)シングルス、そして13日(日)ダブルスも中止になりました。

2学期始業式を行う

第1校時に、NHK合唱コンクールの賞状伝達と体力テストA表彰者への記録証伝達後、2学期始業式を行いました。校長からは次の話がありました。

今年の梅雨明けは、昨年より一ヶ月遅れ、平年より8日遅れとなる夏休みに入った29日(月)で、梅雨が明けるのと同時に猛暑日が続きました。そのような中8/5には有志参加である「早起き登山」が実施され、阿南第一中学校からも先生方を含めた12名の参加があり、生徒38名・先生10名・ガイド3名の計51名で縦走してきました。

令和に改元となった5月には、阿南第一中学校のお茶摘みに初めて参加しました。昭和と平成の時代にはなかった、新たな両校の交流行事が令和の時代からスタートしたのは、起こるべき姿として、なるべき姿として、時代がそうさせたのではないかと思う次第です。

まず始めの話です。「早起き登山のはじまり」を学校日誌から調べてみました。(省略)

このような歴史を持つ「早起き登山」ですが、令和の時代と共に、夏休みに阿南町の有志中学生が集う行事へとリニューアルされたのです。実施日を5月の授業日から夏休みに変更したことによって、夏休みの日数は28日間になるとともに、夏休み中の生徒活動の受け皿になったり生徒の顔を見られる機会ができたりしました。全員参加から有志参加という原点(出発点)に戻り、強制力がなくなったことで、より皆さんの考動力、自主的・自発的行動が求められることにもなりました。

今回参加してくれた阿南第一中学校の3年生ですが、聞くところによると、担任の先生は山登りが好きなようで、生徒に一緒に行こうと頻繁に呼びかけていたそうです。一中は西駒登山をしているし、夏休み中は学校や家庭・個人の都合もあるので、新野と何かしら縁のある生徒が2~3人でも都合をつけて来てくれたら嬉しいと思っていたところを10名もの生徒が参加してくれたのです。

阿南第二中学校の生徒もそうですが、阿南町はじめ飯田下伊那の中学生は学年が上がるにつれ良くなってきます。特に最上級生になると責任感がグッと増してきて、全体を見る目も養われ、全体の中での自分の立ち位置を理解して行動ができると感じています。今回の一中最上級生の参加も、お茶摘み交流などで一中に来てくれたお礼だとか、すてきなパンフレットでの案内や担任の先生の呼びかけに応えようと思って、気持ちを参加の方向へ傾けて、実際に行動を起こしてくれたのではではないかと推測しています。

誤解を招かないためにも、これはあくまでも有志参加の行事ですから、それぞれに都合があったり自分の考えがあったりして参加しなかった、参加できなかった人を否定することは毛頭ないということは付け加えさせてもらいます。

話も終盤です。両校の交流活動では、相手と話をしたかしなかったかが善し悪しと考えられることがありますが、話をすることに対しては得意な人と苦手な人がいます。ましてや、共通の話題がなければ、なかなか会話は弾まないものです。話ができなかったから失敗ということはありません。ただしそのような中で、話ができたとすればとても素晴らしいことで、話しかける勇気だとか話ができるコミュニケーション力の高さは賞賛されるべきことだと思います。

二中が一中へ訪問したとき、皆さんの中には不安や心細さを感じた人もいたことでしょう。今回は逆の立場として、一中の人たちは知らない環境に来て、自分はどう振る舞ったらいいか困っていた人がいたかも知れません。自分の気持ちを分かってもらえたり相手の気持ちに共感したりする体験は、これからの交流活動の大切な礎になるはずです。

もう一つ、たとえ話が少なくても、同じ空間で同じ時間を過ごしたという事実に大きな意義があります。なぜなら、この交流活動は中学校卒業後の将来のことも見据えているからです。高校生になったとき社会人になったときに、この交流活動のことは話のきっかけとなったり共通の話題になったりすることで、さらに会話も進展することでしょう。同じ阿南町の仲間としての安心感や絆を深めることになるのです。私が阿南町の中学生に望むのは、直接的あるいは間接的にでも阿南町を背負って立つ人材になってくれることを期待しています。

早起き登山の終わりの会で、「向山・南峠は、阿南町民から見れば新野の山、県内の人から見れば阿南町の山、県外の人から見れば長野県の山、海外の人から見れば日本の山。同じ山なのだけれど、見る人によってはその山の見方が違ってくる」という話をしました。これからの時代は、見方・考え方を広げたり多様性を受け入れたりすること、受容や寛容が求められていると思います。

先生方も夏休み中に、皆さんからの授業アンケート結果を分析したり様々な研修に出かけたりしながら、授業改善などのヒントをつかんできました。この2学期には、授業を通して物事の見方や考え方を広げたり、学校生活を通して多様性を実感しながらコミュニケーション能力を高めたりしてほしいと願います。

普通救命講習Ⅰを実施する

午前中3時間、本年度も阿南消防署の救命救急士を講師に、救命処置(心肺蘇生法・AEDを用いた除細動)と気道異物除去の応急手当実技講習を行いました。本校職員に加えて新野小学校と阿南第一中学校からの希望職員も参加しました。

講習後の第8回職員会議では、紅樹祭に向けた係案はじめ8~9月の教育活動計画の確認をしたり、職場のストレスチェック(厚生労働省)も実施したりしました。さらに、来月5日(木)にある音楽科教育課程研究協議会の授業事前研究会も行いました。

今週24日(土)には下伊那地区の教育研究集会と教職員バレーボール大会があります。本校職員は先週までにレポート提出を済ませ、本日夕方も小中職員合同チームでバレーボール練習をしました。

いよいよ明日から2学期がスタートします。

阿南町教職員研修会を行う

本日午後は阿南町民会館にて、町内の小・中・高の教職員100名余が集まり研修会を行います。新学習指導要領に即した授業づくりのために、「主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業のあり方」と題して、上越教育大学大学院学校教育研究科の桐生 徹 教授から講演いただいたり、情報交換などを行ったりします。

早起き登山を実施する Nコン講評

今年から早起き登山が始まった昭和48年の原点に戻り、有志参加としたこの行事に阿南第一中学校からの参加もありました。一中・二中有志の生徒38名・職員10名で愛知県境の「向山~南峠」を4時間余をかけて走破してきました。ところどころで地域住民ガイドの勝野様・田島様・村松様から歴史や史跡、植物などの説明をいただいたり、一力様からは参加者全員にトウモロコシをいただいたりしました。(前回7/11ブログ参照ください) なお、この様子は後日「中日新聞」で紹介されます。 → 8/8付け第17面に記事あり

先週1日(木)に駒ヶ根市文化会館で行われたNHK合唱コンクールは「佳良賞」となり、次の講評をいただきました。「とてもやわらかな声で、しかも声の質が揃っているのでとても気持ちのいいコーラスで、安定した合唱に仕上がっていたと思います」「やさしく、とてもあたたかい合唱です。言葉の一つ一つを大切にし、音楽表現の工夫も魅力的でした」「先生の指揮や音楽表現も素敵でした。一体感のあるステージが心に残りました」。課題については、これからの部活動で生かされます。

3日(土)夕方から、特別養護老人ホーム赤石寮の第32回夏祭りが行われ、郷土芸能こども教室に通う小・中学生が新野高原盆踊りの会の方々と一緒に「新野の盆踊り」を披露してきました。

右の写真は8/7擁壁工事の様子です。 →

1学期終業式より

第1校時に1学期の終業式を行い、各学年代表の話の後に校長から次の話がありました。

昨年の平成最後の夏は、災害レベルと言われた猛暑日が続いたり、大型台風やゲリラ豪雨・雷雨に見舞われたりしましたが、今年の令和最初の夏は「冷夏」と言われ漸く梅雨が明けそうです。それでは、「令和」と「チェンジ」をキーワードに1学期のまとめの話とします。

(中略、以下終末部分より)

阿南第二中学校では、阿南町の「考動力」向上を目指し、自ら考える能力を高め、キーワードである「自ら 見通す 振り返る」の実現を目的に、今年から生活記録ではなくマネジメントノートにチェンジしました。家庭学習の手引きも「自律して学ぶ」というキーワードが示されました。与えられて仕方なく体を動かすのではなく、自ら進んで体を動かし体力を向上させるための「エンジョイタイム」も始まりました。さらには令和の新時代と時を同じくして「阿南第一中学校との交流」が新たに始まりました。その他にも、担当する先生方の様々なアイディアにより、創造的な(新しいものを作り出していく)教育活動も展開されています。

明日から夏休みです。今までお膳立てされていた「学習教室」を止めて、自らが申し出る「学習相談」に変わりました。夏休みは「学力や体力などを高める時間」がたっぷりとあり、「考え動く力」を発揮できる絶好のチャンスでもあります。さらに早起き登山の原点に戻って、有志参加となった8月5日の行事には、阿南第一中学校から10名の生徒が自主的に参加してくれます。

皆さん自身は児童から生徒に変わりました。人生100年時代を生き抜くためにも、言われたこと以上に自分から考えて動くことができる人にチェンジすることを願っています。

プロジェクターを活用した授業

デジタル教科書を投影でき、書き込みができるプロジェクターを購入し、届きました。

第4校時の2年生数学の授業で、その使い始めをしました。

今年から夏休み中に有志参加で実施する「早起き登山」(7/11ブログ参照ください)に、阿南第一中学校の10名の生徒さんから参加希望がありました。

早起き登山の事前学習

今朝は、来月5日(月)に行う「早起き登山」の事前学習を下見をしてきた教務主任が行いました。この行事は昭和48年5月に当時の職員・生徒有志が始めたことをきっかけに学校行事となり続いています。(近年は新野地区の三ヵ所を毎年順に回っています。下見の様子は7/8ブログをご覧ください)

今回は出発の会を朝7時に行い、愛知県境に向かって縦走します。地図上の県境とは別に、住民の中には一本松を目印にした県境もあるそうです。

昨年まで5月実施だった行事を、今年から夏休み中の有志参加に変更するとともに、阿南第一中学校の生徒・職員にも有志の方の参加で、都合よければ一緒に登りましょうと呼びかけました。

 

2回目のタグラグビー指導

6月6日に長野県ラグビーフットボール協会・南信州クラブ所属の高校教諭 中村光希さんから、タグラグビーを初めて教えていただきました。本日、第3校時に2回目のタグラグビー指導をしていただき、スローフォワードやオフサイドラインなど、ラグビーの特性を味わうことができました。

教頭・教務主任、当日ガイドの地域の方3名が先週、雨のため延期した「早起き登山」の下見を午前中行ってきました。今年は愛知県境の「向山~南峠」を目指します。(6/26ブログに阿南第一中学校に配布した案内チラシを載せてあります)

 

この週休日には、郷土芸能こども教室で盆踊りを練習したり、2学年の親子レクが行われフロアーホッケーを楽しんだりしました。また、バドミントン部は飯田OIDE長姫高等学校バドミントン部と一緒に練習することができました。

お茶摘み交流の「一中銘茶」をいただく

5月23日(木)に阿南第一中学校とお茶摘み交流を行いましたが、昨日製茶された「一中銘茶」をいただきましたので、生徒一人一人へお裾分けします。(5/23・24ブログ参照ください)

お茶摘み交流の感想より、「お茶摘みはやったことがないので、最初はどれを摘んでいいのか分からなかったけど、同じ班の人に教えてもらって楽しくお茶摘みができました。」「茶摘みの後の手は、お茶のにおいがしたし、話ながら作業するて、やっぱり楽しいことが分かりました。暑い中だったけど一生懸命がんばれたのでよかったです。」「一番感じたことは暑かったことです。新野と大下条では標高が違うことは知っていましたが、それを実感したことはあまりなかったので、改めてびっくりしました。」「二中では1班5人だと4班ぐらいしかできず寂しい気もしますが、6人で15班以上もあると、とても賑やかだなと思いました。」「自分から話しかけたり、話しに入ってきたりしていました。相手から明るく話しかけてくれて嬉しかったです。」「今回の茶摘み交流で、普段話しているように接してくれて、自分からも話しやすいと思いました。」

5月21日(火)には、新野調理場と阿南町学校給食共同調理場と同じメニューが出されました。新野調理場で人気の「ちくわの石垣揚げ」が、阿南第一中学校・大下条小学校・和合小学校・富草小学校でも「美味しかった」と大人気だったそうです。

今年から夏休み中に実施することにした「早起き登山」ですが、阿南第一中学校にも案内チラシを届けました。 → 阿南一中宛 早起き登山案内チラシ

子どもの性被害防止教育キャラバン隊による講演会 花壇定植作業

第6校時は阿南第一中学校に出向き、阿南町の中学生およそ100名が一堂に会して、同じ学習内容を共有してきました。前回のお茶摘み交流の班ごとで座っています。

「インターネットの世界であなたは狙われています~性被害に遭わないために~」を演題に、長野県警察スクールサポーターと飯田コアカレッジ職員を講師に学んできました。児童ポルノ禁止法に関して「裸の写真は撮影・送信・保存をしない・させない」、ネットトラブルから自分の身を守るための3つのNO「アクセスしない・書き込まない・絶対に会わない」などの注意喚起があり、相談できる連絡先の紹介もありました。

第1校時は、昨日延期した「全校での花の定植作業」を行いました。昨年度から芝桜化計画が始まりましたが、本年度も「学年花壇・委員会花壇」や「技術菜園(じゃがいも)」は継続されます。本日は下伊那農業高校から購入したマリーゴールド(橙・白)やアゲラタム(紫)などを定植しました。花壇配置図はこちら → 令和元年度の花壇配置図

南部地区教職員会の研修を行います

生徒下校後、下伊那南部地区(阿南町、下條村、売木村、天龍村、泰阜村)の6中学校教職員と、町村小学校の栄養教諭・養護教諭・事務職員が阿南第一中学校に集まって、各教科の合同教科会と専門部会を開催し、授業改善や業務改善に向けた情報交換情報共有等を行います。なお、全体行事開会前は、阿南第一中学校の1年社会、2年体育、3年国語の授業も参観させていただきます。

この研修会は持ち回りで会場提供をしていますが、来年度は本校が会場校になる予定です。

バドミントン南信大会が終わる

16日(日)伊那市で行われた第58回長野県中学校総合体育大会南信地区バドミントン大会に出場しました。男子団体戦では初戦勝利したものの次戦で敗退、女子団体戦や各個人戦も健闘しましたが、県大会への出場権を得ることはできませんでした。生徒たちは真剣勝負の大会を通して、次へつながる糧を得ました。地域指導者の佐々木様と中村様はじめ、保護者の皆様ご声援有り難うございました。

明日18日(火)第5~6校時には、紅樹山の下草刈りを行います。(6/13ブログを参照ください)

明後日19日(水)は阿南第一中学校を会場に、下伊那南部地区(阿南町、下條村、売木村、天龍村、泰阜村)中学校同教科会の研修が開催されますので、生徒は半日日課となります。

夏への移行期間です

ここのところ夏日になっています。衣替えの移行期間も迎えました。「衣替えは心替え」と言われることもありますが、気持ちも一新できればと思います。

1年生の部活動下校時間についても移行期間を設けました。心身の負担少なく下校時間延長を自ら考えてくれればと思います。今後は、部員全員が完全下校まで活動しなければならないのではなく、自らが自身の体調や予定などから判断して、時間マネジメントができるような体制にしました。

昨日摘んできた茶葉を、調理場の方々が天ぷらにして小・中学校へ提供してくださいました。なお、昨日のお茶の収穫量はおよそ18㎏だったそうです。

明日は、朝からPTA環境整備作業が計画されており、小学校5・6年生と中学生も手伝ってくれます。保護者の皆様はじめ学校協力会の皆様にもお力添えいただきますがよろしくお願いいたします。