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「生徒会 部活動」カテゴリーアーカイブ
3年生を送る会
第6校時に「3年生を送る会」が行われました。この会に向けて、統括する生徒会本部会、会場設営や会食会(シャッフル給食や3年生クイズスライド等)を企画運営した生活委員会、レクリエーション(かくれんぼ)の企画運営や記念品製作を担当した文芸環境整備委員会、さらに1年生は会場装飾を担当したりするなど、着々と準備が進められてきました。
1・2年生合同発表では3年生の思い出の写真を題材に大喜利が行われたり、映像をバックに替え歌合唱が披露されたりしました。3年生からも思い出クイズや1・2年生へのプレゼントが手渡されるなどして、終始あたたかな雰囲気での送る会・送られる会になりました。




生徒総会 令和3年度生徒会スローガンは「輝☆虹」
東日本大震災から10年が経ちました。帰りの学活の14時46分に、1分間の黙祷を行い哀悼の意を表しました。
その後の第6校時に令和2年度末の生徒総会が行われ、3学期の活動報告や令和2年度の会計決算報告(校費対応)、令和3年度の生徒会スローガンが全会一致で承認されました。令和3年度の生徒会スローガン「輝(かがや)☆虹(こう)」に込められた思いは次のとおりです。
「一人一人が積極的に取り組む姿を『輝く姿』、全校が協力して一つになることを『虹』に例え、来年度は『積極的に活動に取り組み協力し合う生徒会』を目指します。また、一人一人が『輝こう』、みんなで『輝こう』という思いを込めて、読み方を『かがやこう』と考えました。
このスローガンのもと、一人一人が活躍できる場面や協力し合う場面を大切にし、生徒会活動を行っていきたいと考えています。また、学期目標を設定し、全会員が意識して生徒会活動に取り組むことができるようにします。


生徒集会 ONE FOR ALLの振り返り
今朝の生徒集会では、新生徒会引き継ぎ後の活動の振り返りを行いました。スローガン「ONE FOR ALL」実現に向けて、「自覚」と「助け合い」のキーワードが示され、スクールレクリエーションやキラリの活動をはじめ、様々な委員会活動が行われました。
キラリの活動では、たくさんの「ありがとう」の言葉が刻まれた星がちりばめられていました。今月も第2弾が展開されます。

蔵書点検を行っています
先週から蔵書点検が始まっています。文芸環境整備委員が委員会の時間や休み時間を使って行っていますが、委員以外も休み時間に手伝っています。今朝は全校作業として、一冊一冊の本と一枚一枚の基本カードを合わせるなどの蔵書点検を進めました。

生徒集会 旬間反省と大掃除計画
今朝の生徒集会では、生活委員会から「感染症予防旬間」の反省と、文芸環境整備委員会から「3学期末大掃除」の連絡がありました。
感染症予防旬間の振り返りでは、感染症予防が自主的にできるようになることの旬間の目的や、手洗い・うがい・消毒・換気、早寝・早起きの効果などの確認も行われました。
3学期末大掃除の見通しは、1年間使わせてもらった校舎への感謝の気持ちを表すことを目的とし、縦割り班で特別教室の大掃除計画を立てました。

生徒集会 スクレク
今朝の生徒集会は、「みんなが活動しやすいように関係づくりをする」ことを目的に、本部会主催の「スクールレクリエーション」で学校に関するクイズ大会を縦割り班対応で行い、「キラリ」活動について説明がありました。
前期選抜を無事に終える シャッフル給食
公立高校前期選抜(自己推薦)受検日で、受検者は無事に面接試験を終えました。良い結果になることを願います。
生活委員会では、「3年生を送る会」の会食が例年のように一堂に会しての実施ができないため、週1回(水曜日)のシャッフル給食を企画してくれました。ワイワイとおしゃべりはできませんが、給食の時間には3年生の思い出の曲が順に流れます。明後日をスタートに計6回実施されます。
学校生活より
新生徒会が主導する感染症予防旬間二日目、校内放送で音楽が流れている間、換気をしながら手洗いやうがいも念入りに行っています。
昨日の1年家庭科「調理実習」では、ソーシャルディスタンスを保って、サバの味噌煮を作りました。
今日は飯田女子高等学校の推薦入試でした。3年生はそれぞれの進路実現に向けて、残る中学校生活を過ごしています。
今夜は、町教育委員会・新野子ども育成会・新野公民館・保護者(PTA、小6、バドミントン部、音楽部)代表の方々に来校いただき、スポーツ文化部活動運営委員会を開催します。(1/26ブログ参照ください)
生徒集会「感染症予防旬間」について 職員会議より
今朝の生徒集会では、生活委員会から今日から始まる「感染症予防旬間」について、○✕クイズ形式でのお知らせがあり見通しをもちました。重点となる取り組みは次のとおりです。(1/25ブログも参照ください)
①2時間目休み、給食前、清掃後、運動後などの手洗い・うがい・消毒 ②2時間目休み、昼休みなどの換気(1週目は音楽を流す) ③生活習慣を整え、免疫力を高めるための早寝・早起き → これらの取り組みはチェックシートを使って振り返ります。
放課後の職員会議(職員研修)では、数学科主任から1/25に実施した「空間図形」授業研究の報告や、授業者の自己課題に対する解決方法を全職員で考えたりしました。また、非違行為防止研修では加害の交通事故事例から、事故前の注意や事故後に自身がとる行動などを考えました。
職員研修「中学生期のスポーツ活動」講演会
16時~、飯伊市町村教育委員会連絡協議会・南信教育事務所飯田事務所から開催通知があった「中学生期のスポーツ活動のオンライン講演会」を、都合がつく職員で視聴し研修します。
講師は筑波大学の清水紀宏教授、「これからの学校・地域・部活動 そして子どものスポーツライフ」と題して、部活動改革に関する内容です。
文部科学省から示されている部活動改革の方向性は次のとおりです。
◇部活動は必ずしも教師が担う必要のない業務であることを踏まえ、部活動改革の第一歩として、休日に教科指導を行わないことと同様に、休日に教師が部活動の指導に携わる必要がない環境を構築
◇部活動の指導を希望する教師は、引き続き休日に指導を行うことができる仕組みを構築
◇生徒の活動機会を確保するため、休日における地域のスポーツ・文化活動を実施できる環境を整備
生徒会企画「感染症予防旬間」
生活委員会担当顧問から明後日27日(水)~2/10(水)に計画されている「感染症予防旬間」の連絡が職員朝会のときにありました。例年は風邪予防旬間と称していますが、コロナ禍の状況を踏まえて、コロナ・インフルエンザ・風邪等を含めて「感染症予防旬間」と名称を変えて取り組まれます。また、「旬間が終わっても、感染症対策が自主的にできるようにする」ことが目的・ねらいになっています。
第2校時には南信教育事務所の指導主事が来校くださり、1年数学「空間図形」の授業を参観いただきました。生徒たちの真面目な取り組みを評価いただくとともに、1時間の授業や単元展開等の改善に助言をいただきました。
積雪にお気を付けください
生徒登校前に職員で雪かきをしました。休み時間には生徒も雪かきをしてくれます。また、地域の方々も早朝から通学路の雪かきはじめ、学校敷地の雪かきも行ってくださいます。有り難いご行為に感謝いたします。
明日にかけて大雪警報・注意報が出ていますので、明日の部活動は中止いたします。
生徒集会 新生徒会がスタート PTA
今朝は新生徒会役員による生徒集会を行いました。3学期の生徒会目標は新たには設けず、令和2年度の生徒会スローガン「ONE FOR ALL~一人はみんなのために~」をこの年度末の目標とし、達成に向けて「自覚」と「助け合い」を念頭に個人目標を立てました。
第6校時には委員会が計画されています。
今夜は新野小学校ミーティングルームで、新野学校PTAの学年委員長会・編集係会が計画されています。PTA新聞第79号発行その他について検討をよろしくお願いします。(来校時には積雪等にご注意ください)
今年の登校日もあと10日 エンジョイタイム
令和2年(2020年)の登校日も今日を含めてあと10日となりました。今週と来週は特別な行事等は計画されていません。日常の授業をしっかりと行って一年を締めくくりたいと思います。
明日は地域回覧に間に合うよう学校だよりが発行されます。
午後のエンジョイタイムでは2年体育係考案の「ところてんゲーム(鬼ごっこ)」を行いました。行間運動が終了すると、その時間での歩数計最多歩数チャンピオンが賞賛されています。
生徒総会と役員引継ぎ会
本日は短学活終了後の第6校時に集会室で生徒総会を行い、引き続きコンピューター室で生徒会役員の引継ぎ会を行います。以下は、議案書に記載されている活動方針のまとめです。
今年度の生徒会では、一学期目標を「自信をもって苦手なことに挑戦しよう!」、紅樹祭目標を「天の川」、二学期目標を「助け合い」と設定し、二つのことを大切にしながら、生徒会スローガン「ONE FOR ALL」の達成を目指してきました。
それは「一人一人の自覚」と「団結」です。今年度から委員会の前にホワイトボードで内容を確認してもらうことで、自分が何をすればいいのか自覚が持てるように工夫ができました。また、学期目標に対しての個人目標を掲示することで、いつでも確認ができ、自覚を持ち続けられるようにできました。そして、一つ一つの企画に達成シートを使い、自分の目標を立ててもらうことで、自分には関係ないと思う人を減らす工夫や、その企画が何のために行われているかを確認できるようにしたことで、意味のある活動にするとともに、会員全員が企画の目的に向かって活動することができ、団結しあえる工夫ができました。
今年度は生徒会スローガン「ONE FOR ALL」に向かって、全会員が自分は生徒会会員の一人という自覚を持ち、企画や、委員会内で団結しあいながら活動できたと思います。一年間、ご協力ありがとうございました。
→ 令和3年生徒会役員も全会一致で承認されました。
読書旬間/人権教育月間 小学生への読み聞かせ
今朝は文芸環境整備委員会と人権教育係職員による新企画、読み聞かせ「BOOKでつながる『有り難う』」を行ってきました。今年は小学生22名・中学生22名の同数ということもあり、ペアを組んで(欠席児童生徒のペアは1対2に変更して)本の世界を共有してきました。(昨日ブログご覧ください)
中学生側のねらい:小学生パートナーのために本を選んだり、読んだりすることを通して、相手を意識して自分のできることを考え、実践する機会とする。
このときの様子は、新野小学校ホームページに詳しく紹介されています。(http://niinoes.eek.jp/wp/)
生徒集会「振り返りクイズ大会」
今朝の生徒集会では今年の生徒会活動クイズ大会が行われ、和やかな雰囲気で一日がスタートしました。「今日の生徒集会は第何回目?、一番本を借りたのは誰?、芝桜の色は?、月末大掃除を何回行った?、ステージバックの黄色の模造紙は何枚?、委員会の回数は?、三冊貸出券もらったのは何人?」この7問を班対抗で考え合いました。
クイズ大会の後は、令和2年生徒会役員の正副会長と正副委員長からそれぞれあいさつがありました。自身の具体的な改善や成長の様子、協力への感謝の言葉などがしっかりと伝わってきました。
放課後は、明日朝の小学生読み聞かせのための準備として、小学校図書館や来校する移動図書館などから本を借ります。(11/27ブログを参照ください)
生徒会長選挙の立会い演説会と投票・開票
第6校時に、令和3年生徒会長選挙のための立会い演説会と投票を行います。そして放課後、選挙管理員による開票作業が行われ、翌朝に選挙結果が告示されます。(前回関連ブログは11/13ご覧ください)
当選者の決定(選挙規定五より)①会長は、立候補者の中で最高得票者をもって当選者とする。 ②立候補者の得票数が同数の場合、及び総得票数の三分の一に達しない場合には、上位2名までの立候補者で決選投票を行う。なお、上位2名の得票数が同数の場合には、くじ引きで決める。(10/26ブログ再掲)
→ 選挙管理委員会のスムーズな進行や説明のもと、立会い演説会は3人の立候補者それぞれが堂々とした態度で演説し、3年生からの活発な質問に対して誠実に答えていました。立候補者・質問者・進行者それぞれに立派な態度を感じました。また、投票に向かう前には集会室全体に緊張感も感じられました。
→ 20日(金)朝、開票結果が告示されました。令和3年は「誰もが気持ちよく活動できる生徒会」が目指されます。
バドミントン新人戦 男子団体第3位
15日(日)に伊那市で行われた中体連新人大会バドミントン中南信大会(中信地区と南信地区の合同開催)において、男子団体戦で南信ブロック第3位に入賞しました。また、男子シングルスでは金田選手がベスト16に入りました。(11/13に関連ブログあり)
弓道学習が終了 中体連新人バドミントン中南信大会の壮行会
今年も新野弓友会の方々から指導いただき、本日をもって全学年8時間(2時間×4日)の保健体育「武道」の時間が終了しました。今日は2年生の弓道学習で、何人もの生徒が的中させました。指導者の方からも生徒たちの上達ぶりを評価いただきました。(「弓道」で検索いただくと一昨年からの様子をご覧いただけます)
清掃終了後の諸活動の時間に、バドミントン中体連新人大会の壮行会を行いました。明後日15日(日)に伊那市で団体戦と個人戦の予選トーナメントが行われ、翌週21日(土)には個人戦(シングルス・ダブルス)ベスト8以上の決勝トーナメントが行われます。
校長からは次の言葉がありました。「スポーツの世界では『心・技・体の充実』という言葉がよく用いられます。心と技と体の全てにバランスが整ったとき、最大限の力が発揮できるという教訓のことです。いくら体力と技術力が優れていても、気持ちで負けているスポーツ選手は、勝つことができないとも言われます。そこで、私からの心(メンタル)へのアドバイスです。(略)
もう一つ、技につながることとして、読み・予測が大事になってきます。スポーツ選手は戦術として頭を使います。考えがあってプレーをしているかということです。どのように攻めたり守ったりすればよいかは、練習してきていることと思いますので、本番当日は『いかに第一歩を早く踏み出せるか』をテーマにしてみてください。シャトルが来てから反応するのではなく、シャトルが来る前に反応できるかです。予測ができていれば、一歩目も早く出せます。その一歩目が早ければ早い反応になるので、その分準備ができて対応することつながります。そうすれば、ミスも少なくなるはずです。」