B&Gプールで着衣泳を行う
今シーズン最後の全校水泳授業をB&Gプールで行い、授業後半では水難事故を想定した着衣泳を実施しました。
なお、この様子については、本日abn長野朝日放送18:15~の県内ニュースで取り扱われたり、南信州新聞の記事で紹介されたりします。
7月22日付け南信州新聞第3面より一部抜粋、「(前略) 生徒たちは、水着の上からそれぞれ準備した運動着やジーンズなどを着用してプールの中へ。まず水中を歩いてみると『何これ重たい』の声が響いた。体育科教諭は、服を着たまま河川や海に落ちてしまった場合、まずは落ち着いて浮かぶようにと指導。服に空気をためる方法を伝えて実践したり、落ち着いたら顔を出して泳げる平泳ぎで岸を目指す流れも確認した。(後略)」
第2回全校道徳「テクノロジーと私たち」
第1校時に教務主任が授業者となり「全校道徳」を行いました。題材は「テクノロジーと私たち」、授業導入時には2020年度を目指して自動運転車が開発されている現状や、交通事故の主たる原因は人的なミスやルール違反によるもので、自動運転車の普及によりこれら事故の9割は防げる可能性があることの紹介がありました。しかし、機械の故障等による事故も予測され、授業中盤ではいくつかの事故例について自分なりの許容意見を考えたり、自動運転車普及のためのアイディアとそれに対する反論などもグループで考え、全体で発表し合ったりしました。授業振り返り時には授業者から「トレードオフ(何かを達成するために別の何かを犠牲にしなければならない関係のこと)」の話もありました。
朝の全校音楽は、紅樹祭音楽会と郡市連合音楽会で歌う「青い鳥」の音とりを伴奏やアカペラで繰り返し行いました。
本日放課後の部活動は、連日の猛暑対策と水泳授業後ということでバドミントン部は中止しますが、音楽部はNHK合唱コンクールに向けて練習をします。なお、来週月曜日は音楽室でNコン音楽部壮行演奏会を行います。保護者・地域の方々も聴いていただくことが可能です。