新野の雪祭り「本祭り」 広報あなんより
国重要無形民俗文化財「新野の雪祭り」が13日(日)に始まり、14日(祝)~15日(火)早朝にかけて伊豆神社で「本祭り」が行われました。
メインとなる「お庭の儀」では、「幸法(さいほう)」や「茂登喜(もどき)」「競馬(きょうまん)」などの神々が、夜を徹して神秘的な舞を披露しました。
児童生徒も祭りの担い手として、大人と一緒になって「楽」や「舞」などの役割を見事に果たしました。
本日は祭りの片付けが行われ、「座敷洗い」(昼食)にて終了しました。
広報あなん1月号に「二中弓道教室」が載り、教育環境のあり方検討委員会が町長に宛てた答申も紹介されています。阿南町の児童生徒数の推移(一部修正)はこちら → 阿南町小中学校の生徒数推移
中学校関係への答申:「中学校においては、心身ともに大きく成長し、人との関わりを外に求め、人間関係を学ぶ大切な時期であることを考慮すると、適正規模の生徒数の中で、切磋琢磨しながら学習・活動ができる教育環境を設定し、整えていく必要がある。物理的・地域との関わりなど課題はあるものの、阿南町の中学校を早急に一つに統合すべきと考える。」「南部地区の統合中学校については、引き続き各村と検討し、適正規模の中学校を目指すことが必要と考える。」(12/31ブログ参照)
修学旅行の下見を行う
13日(日)~14日(月)に2学年職員が、奈良・京都修学旅行の下見に出かけてきました。
学年会から提案された実施計画案には、修学旅行の目的が三つ示されていますが、その一つを紹介します。「事前に旅行の計画や学習をしっかりすることにより、有意義な旅行にすると共に、旅行中や準備段階での活動を通して、友だちや先生との人間的なふれあいや相互理解を深め、学級の団結を深める。」
来年度の実施日は4月9日(火)~11日(木)の2泊3日で、生徒6名と引率職員4名(管理職・養護教諭・正副学級担任)で古都を訪れます。