3年生「一次救命処置」講習を行う
第4校時の保健体育の時間に、県立阿南病院関係者と阿南消防署救命救急士の計5名の方が来校し、3年生5名に対してBLS(ベイシック ライフ サポート)講習が行われました。
進路指導主事が本日発行した進路通信「あすなろ」より まず、付箋(ポストイット)は失敗から生まれた商品であることが紹介され、続いて生徒会スローガンに関連して、次の内容が発信されました。
◇主人公は自分の失敗・苦手なことに対峙する強い意志を持つ◇ 自分の弱点や失敗は「マイナス」のイメージがあって、できれば隠しておきたいもの。しかし、採点済みのテスト用紙には自分を成長させる「改善」の種がいっぱい詰まっています。そこから目をそらして失敗から学べない人には芽も出ません。生徒会スローガンである「主人公」の敵には「自分の弱点や失敗」と「そこから目をそらす弱い自分」がいますね。
◇敵を倒すには、不断(普段)の努力と科学的な実践が不可欠◇ 敵を倒すには、弱い自分を鍛える必要がありますね。毎日の授業、家庭学習で手を抜かず、やるべきことに力を注いでいますか?しっかりと実践を重ねることで受験だけでなく、自分の人生を切り開いていける「剣」が手に入ります。その威力は「脳科学の知見に基づいた科学的な実践」によってさらにパワーアップします。(後略)
右の写真は2年教室の七夕飾りです。 →