郷土芸能こども教室で「行人様」を学ぶ
午後4時から農村文化伝承センターで第10回郷土芸能こども教室が開催され、行人様奉賛会の時原会長から新野の行様について講話がありました。
生徒会本部役員は、紅樹祭準備のため登校していましたが、こども教室開始時刻ぎりぎりまで準備をして、走って移動をし間に合わせていました。
行人様は新野地区の守り神的な存在として、地域住民から愛されています。8年ほど前に長崎大学と新潟大学の教授たちにより着替えをされましたが、その時に「この行人様は生きておられる(魂がここにある)」と感想が述べられたそうです。
今月15日(日)には「行人様秋の祭典」が執り行われ、即身仏の行人様が御開帳なされ、鉄ゲタレースや演芸大会、奉納大煙火大会も計画されています。
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