職員会議での研修より
第9回職員会議の研修の時間では、長野県教育委員会の「教員の自己啓発活動支援事業」の一環として、東京で研修してきた教諭からの研修報告があったり、全国学力・学習状況調査の結果を踏まえた国立教育政策研究所教育課程研究センターからの「授業アイディア例」が紹介されたりしました。
職員会議終了後には、紅樹祭の職員合唱練習や教育課程研究協議会のお疲れ様茶話会も行いました。
明日は、文化庁主催の文化芸術による子ども育成総合事業として「能楽公演」を行います。新野地区はじめ全町内に対して、町教育委員会から地域の皆さんも参観いただけることの広報もありました。2・3年生の共演もありますので、どうぞお気軽にお越しください。(9/2ブログを参照ください)
賞状伝達と校長講話「心が変われば…」
今朝は「ながのスポーツスタジアム:クラスで8の字ジャンプ」各学年第1位(1学期)と南信地区英語弁論大会第3位の賞状伝達後、校長講話がありました。
校長からは、賞状受賞の栄誉が称えられ、先日の教育課程研究協議会公開授業の素晴らしさが紹介されました。そこから、評価されるべきは個人やクラスの活躍なのだけれど、周りは阿南第二中学校はすごいと評価してくれるなどの話がありました。
続く校長講話は、昨年6月6日の校長講話と関連づけて、松井秀喜さんと松岡修造さんの言葉が再提示され、日報裏面にあった「自分をダメにする3D(頭文字をとった3つのD:でも、だって、どうせ)」が紹介されました。ここで時間がきたので、解決策のヒントになるであろう「3S」は次回持ち越しとなりました。