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月別アーカイブ: 9月 2019

2年生「理科」で豚の内臓を観察する

第5校時の理科の授業で、豚の小腸の触れたり長さを実感したり、小腸に水を流すなどして実物を観察しました。

学習カードには「一つの命のおかげで、この授業ができる」と見出しがあり、本時の目的が記されていました。

生徒集会「紅樹祭」等の連絡

今朝の第10回生徒集会では、担当の2学年から「展示会場や準備、見学」について、本部会から「ポスター・開祭式」等の連絡がありました。

パンフレットの表紙に選ばれたポスターが紹介され、全てのポスターは宣伝のために地域へ配られます。また、開祭式では会員一人一人からスローガンにある「敵・宝」に対する発表が計画されています。

放課後は職員で、明日の教育課程研究協議会(音楽)の会場等の準備をします。明日は飯田下伊那地区の音楽科の先生方はじめ30名ほどが来校します。

76回目の河川清掃を行う

第5~6校時に快晴の下、恒例の河川清掃を行いました。生徒会主催行事から学校行事へと移行し、今回も新野学校協力会・新野地区若手経営者の会・漁業協同組合新野支部・阿南警察署生活安全課・新野駐在所・新野地区子ども育成会・保護者等20余名の方々が応援に駆けつけてくださいました。(事前学習は昨日のブログにて)

校長からは、始めに昭和46年生徒会誌(第28号)に載っていた中学生の文章から、ゴミが散乱するような汚れていた河川であったことや、当時の中学生の取り組みの紹介がありました。そして、歴代中学生の地道な活動と生徒数減少に伴う地域の方のご協力などにより、きれいな川に生まれ変わっていることの成果と、この活動を始めたり続けたりしてきている諸先輩方の気持ちを引き継いでほしいとの話がありました。

作業が終わると、地域の方からキュウリの塩漬け、阿南警察署からお茶を差し入れてくださいました。なお、この作業の様子については後日、南信州新聞社から紹介されます。 → 9/5付け第8面に記事あり

新野学校の紹介が掲載されている「飯田下伊那PTA連合会」の会報149号を家庭数配付しました。

 

能楽鑑賞教室の事前ワークショップを行う

来週12日(木)に能楽鑑賞教室<文化庁:文化芸術による子ども育成総合事業-巡回公演-「囃子堂(はやしどう)」>を開催しますが、第5~6校時に一般社団法人「京都能楽囃子方同明会」の方が来校され、2・3年生が事前ワークショックを行いました。(月暦・行事予定タグの9月暦から案内通知ご覧いただけます)

ワークショップでは、本公演で共演「三番三(さんばそう)」ができるように、能楽囃子の構成(笛・小鼓・大鼓)や演奏法等を学び、本公演で演奏する小鼓の練習をしました。

また、大鼓の硬さを体験したり笛を吹いたりもしました。生徒は篠笛の経験があるので一息で音色を出しました。これを見て同明会の方々は、すぐに笛が吹けることに感心していました。

手作りの練習用小鼓を貸していただきましたので、本公演を楽しみご来校ください。

河川清掃の前日確認を行う

今朝の全校集会では、明日午後実施予定の「河川清掃」の事前学習をしました。昭和46年6月18日に生徒会主催で始まったこの行事も生徒数減少に伴い、関係機関や地域・PTAの方々から協力をいただくようになり、その後学校行事へと変わりました。(昨年度は雨天中止でした)

昭和52年-長野県知事表彰、昭和58年-日本河川協会長表彰、昭和61年-中日ブルーバード賞受賞、平成5年-環境庁長官より環境保全功労者表彰、平成20年-全国環境美化教育最優秀校・農林水産大臣賞、平成28年-長野県道路河川愛護活動知事表彰