職員研修でSSTを学ぶ ネットトラブル防止について
放課後、スクールカウンセラーを講師に養護教諭が企画した職員研修を行い「生徒理解や支援について」「SST:ソーシャルスキルトレーニング」などを学びました。必要に応じて、学級活動や個別対応等で活かしてまいります。
先週23日(木)の「入学説明会」資料より、インターネット利用に際して保護者がすべき3つのポイントについて → インターネット利用に潜む危険
ポイント1 被害者にも加害者にもしないために、適切なインターネットの利用を促す。
子どもにスマホや携帯電話を持たせるときは、ただのプレゼントやご褒美としてではなく、「何のために必要なのか」「どのように使うのか」を話し合うことが大切。
ポイント2 家庭のルールをお子様と一緒に作り、成長と共に少しずつ改定していく。
家庭のルール具体例 ・利用する場所や時間を決める ・名前や顔写真、学校名などは書き込まない ・友だちにメールやメッセージのやり取りを強要しない ・パスワードは親が管理する ・トラブルの時はすぐに保護者に相談する など |
ポイント3 不適切な情報や危険な出会い等を防ぐために、フィルタリングを利用する。
来週6日(木)参観日の時に、14時から小学校ミーティングルームで「e-ネット安心講座」を開催します。多くの方のご来校をお待ちしています。