百人一首大会を行いました
第5~6校時は「古典への基礎的な理解を深め、日本の伝統文化に対する興味・関心を高める」ことをねらいに、全校国語の時間として「百人一首大会」を行いました。
前半は五色百人一首を使った「散らし取り」で、くじ引きによる7グループをつくりグループ内での戦い、個人勝ち上がりのリーグ戦(20首読んだところで1回戦終了→5回戦まで)を行いました。
後半はくじ引きによる3グループで「坊主めくり」を楽しみ、前後半合せた取り札で個人順位が表彰されました。運も味方につけた上位3名には文房具等お楽しみプレゼントが、下位5名にも家庭で貢献できるお手伝いチケットが国語科主任から手渡されました。
全校道徳「おおきな木」より 修学旅行学習
第1校時は1学年担任が、シェル・シルヴァスタイン作(村上春樹:訳)の「おおきな木」を題材に全校道徳を行いました。いっぽんの木と少年との物語を通して、自分を犠牲にしてまでも少年の願いを叶える木の思いや、自分がその木の立場だったら何ができるかなどを考え合いました。
2年生は新生徒会運営や部活動などと並行して、「修学旅行」学習も着々と進めています。(下見報告は1/17ブログをご覧ください)