校長講話「コロナ考」 職員研修
今朝は体育館で校長講話がありました。テーマは「コロナ考」で、主な内容は次の三点でした。
①コロナ禍の状況をどうとらえるか。ピンチをチャンスに、チャレンジのチャンス、プラス思考で。
②飯田医師会長(新野診療所ドクター)の話を受けて、どうすれば感染を制御できるか。
ウイルスは飛沫感染・接触感染によって侵入 → 感染経路を断てばよい → ソーシャルディスタンスを保つ、マスクをつける、うがい、手洗いなど消毒を行う
一人一人の意識改革と行動変容が大切
③ウィズコロナの生活になるので感染症対策を。また、これからの季節は熱中症対策も。
この講話終了後もそうでしたが、集会が終わると2・3年生が進んで会場の片付けを行ってくれます。
放課後の職員会議(職員研修)では、非違行為防止研修として「本校の各種マニュアル(非違行為防止、危機管理、いじめ防止等)」と、文部科学省から示された「衛生管理マニュアル」から、特に重要な部分の共通理解をしました。
また、研究主任から提案された「個人研修」10分研修の第1回目として、体育主任が研修報告(コォーディネーショントレーニングとバスケットボール)を行いました。