学校保健委員会「かむ力の不思議」
授業参観に引き続いて、小中学生と保護者(各家庭1名)、職員等を対象に、新野小学校体育館で学校保健委員会を開催しました。飯田女子短期大学の安富和子教授を講師に咀嚼の大切さについて学びました。
「かむといいこといっぱい~卑弥呼の歯がいーぜ~」語呂合わせより(学校食事研究会)、〔ひ〕肥満をふせぐ(脳の満腹中枢を刺激して食べ過ぎ予防)〔み〕味覚の発達をよくする(味がわかる)〔こ〕言葉の発音がよくなる(はっきりしゃべれる)〔の〕脳の働きがよくなる(脳への血液がふえる)〔は〕歯の病気をふせぐ(むし歯予防や口臭を少なくする)〔が〕がんの予防(だ液の中にがんを予防するものがある)〔い〕胃腸の働きをよくする(食べ物が消化される)〔ぜ〕全身の体力がつきストレスがなくなる(全身元気)
飯田女子短期大学かみかみゼミの咀嚼啓発キャラクター「かみかみ大使カミン」ちゃんも登場しました。
運動着Tシャツの紺導入を検討中 修学旅行について
運動着用Tシャツは白のみとしてましたが、夏の暑さ対策はじめ、汚れが目立たないこと、下着が透けて見えることを防ぐことなどを理由に、紺Tシャツの導入を検討しています。
本日の参観日に合わせて、生徒指導主事が3階廊下に見本を展示しました。生徒や保護者の皆さんからの意見も参考にさせていただきます。
12月に再延期した奈良・京都への修学旅行は、一泊二日で県内の軽井沢・松本方面への代替旅行として生徒が企画しています。