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月別アーカイブ: 11月 2020

来週10日(火)は参観日です 小中合同研修 休日部活より

来週10日(火)は授業参観、学年PTA、学校保健委員会が行われます。申し訳ありませんが、地域の皆様へのご案内は控えさせていただきました。

1年生(国語・理科・英語・道徳)、2年生(英語・国語・社会・道徳)、3年生(数学・社会・理科・道徳)

学校保健委員会「かむ力の不思議」(講師)飯田女子短期大学:安富和子教授、子ども達が自分の咀嚼や食べ方の実態を把握したり、咀嚼と健康や学力とのつながりなどを学んだりします。

また、来週12日(木)~翌週18日(水)は、教務主任兼研究主任企画の「小中合同研修:授業参観ウィークと研修会」が行われます。小中相互の授業参観や研修を通して、新野学校教職員の親睦を深め、児童生徒への教育の一層の充実を目指したいと思います。

→ 8日(日)飯田市長杯争奪バドミントン大会が行われ、一般女子シングルスで城田選手が第3位に入賞しました。また、音楽部ではサックス経験者の高校音楽科職員が来校くださり、指導していただきました。

盆唄CDをいただく 掲示物より

新野高原盆踊りの会保存会長様より、音楽科の教材研究用として盆唄CDを寄贈いただきました。

今月は、人権教育強調月間です。

生徒会掲示物も充実しています。

 

日報より「昨日の朝、資源回収の瓶やケースを先生方が片づけていると、生徒玄関に入る前に、自ら率先してケースを運んでくれる生徒の姿があり、とても嬉しくなりました」

生徒会選挙 選挙公報読み合わせ

今週、朝学活前に選挙公報の読み合わせを行います。各立候補者の「目指す生徒会」に込める思いなどは次のとおりです。(届け出順) 来週、教室訪問が行われます。(11/2ブログも参照ください)

・生徒会活動は、会員一人一人の協力によって成り立っているので、一人一人が決められた仕事に責任をもって取り組むことが必要。一人あたりの仕事量が多すぎると、企画のクオリティーが下がるかもしれないので、その企画で大事にすることは何か、やるべき活動は何かを明確にしていきたい。先を見通して行動できるように、マネジメントノートなどを活用したい。

・今まで以上に会員一人一人が自ら考え、率先して生徒会活動に取り組めるようにしたい。お互いの姿を認めて伝え合うことで、感謝を伝えられた側は嬉しくなり「またやってみたい」という気持ちになって、より自ら活動に関わることができるようになる。また、全校での活動を増やし関係を深めることで、安心して自分の考えを伝えることができ、行動しやすくなる。

・各委員会内で意見を出し合うことは、その委員会内での経験を活かせる良さがある。さらに、各委員会の垣根を越えて意見を共有すれば、一つ一つの企画を全校で協力し合いながら行うことができ、様々な視点からの意見を集めることができたり、新しい企画やアイディア等も取り入れたりできる。企画後に意見交換をしたり、企画中の活躍した姿を掲示したりしたい。

1年生「阿南焼き」に取り組む

2日(月)第5~6校時に1年生が、先週に引き続いて阿南町陶芸体験館で「阿南焼き」に取り組みました。美術科職員に加え、1学年職員も町のマイクロバスに同乗して一緒に陶芸学習をしてきました。

生徒会選挙 選挙公報が配付される 二中行事日記

生徒会公報が配付されました。各立候補者が目指す生徒会は次のとおりです。「成果を確実に出す生徒会」「誰もが気持ちよく活動できる生徒会」「個性が溢れ出る生徒会」(届け出順)

本日が選挙ポスター提出の締切り日、明後日から各学級でこの選挙公報の読み合わせが始まります。

今年はコロナ禍により、対面する阿南第一中学校との交流が実施できませんでしたが、一中からは生徒会新聞をいただいたり、本校からも生徒会役員作成の「二中行事日記」を送付したりして、情報交換を行っています。 → 二中行事日記1 二中行事日記2

生徒集会 読書旬間と給食週間について 御鍬様教室

30日(金)朝の生徒集会では、文芸環境整備委員会から「読書旬間」、生活委員会から「給食週間」の連絡があり、寸劇や工夫された紹介により、分かりやすく伝えられました。

読書旬間は11/16(月)~12/4(金)で、先生方のお薦め本紹介・BINGO達成者の3冊貸し出し券とリクエスト本・小学生とペアを組み一緒に本を読むBOOKでつながる有り難う・貸し出し禁止本の解禁などが企画されています。

給食週間は11/9(月)~13(金)で、食事のマナーを守り、全員が楽しく給食を食べられるようにすることを目標として、給食マナーの再確認やシャッフル給食などが企画されています。

31日(土)には郷土芸能こども教室が開催され、「御鍬様」について御鍬様伝承会の会長さんから話がありました。次回14日(土)は、伝承のための練習(獅子舞・鍬振り・伊勢音頭・篠笛・太鼓)が行われます。

この御鍬様は今から約280年ほど前の江戸時代に、米作りが盛んだったこの地区に伊勢神宮から伝わりました。鍬を御神体とした百姓の神様として奉納されたのが始まりのようです。当時は豊作の年だけに行われていて、大正時代からしばらく行われなくなったそうですが、戦後に復活し、平成からは伝承として毎年行われるようになったそうです。 → 「御鍬様」で検索いただくと、昨年・一昨年の様子をご覧いただけます。