人権教育 2・3年生が車いすバスケットボールを体験
第5~6校時に、3年担任の企画により長野県車いすバスケットボール協会会長・元パラリンピック選手の奥原明男さんと長野県障がい者スポーツ協会担当者が来校しました。
体育館で2・3年生がパラリンピックのことや障がい者への接し方、さらには奥原さんの生き方を学んだりメッセージを受け取ったりしました。そして3チーム+職員チームに分かれて、実際に車いすバスケットボールも体験しました。
明日が人権教育月間最終日になりますが、1・2年生と3年生が「満蒙開拓」から人権を考えます。(「人権」で検索すると本校の取り組みをご覧いただけます)
読書旬間/人権教育月間 小学生への読み聞かせ
今朝は文芸環境整備委員会と人権教育係職員による新企画、読み聞かせ「BOOKでつながる『有り難う』」を行ってきました。今年は小学生22名・中学生22名の同数ということもあり、ペアを組んで(欠席児童生徒のペアは1対2に変更して)本の世界を共有してきました。(昨日ブログご覧ください)
中学生側のねらい:小学生パートナーのために本を選んだり、読んだりすることを通して、相手を意識して自分のできることを考え、実践する機会とする。
このときの様子は、新野小学校ホームページに詳しく紹介されています。(http://niinoes.eek.jp/wp/)