職員会議(研修)より
放課後の職員会議(研修の時間)では、社会科主任による人権教育に関する実践報告がありました。今年は人権教育の体験的な学習に関する学習サイクル(①体験すること→②話し合うこと→③反省すること→④一般化すること→⑤適用すること→①へ)のうち、一般化と適用「自分で行動に移すこと」の過程で、小学生にLGBTQのことを伝えるという学習場面が考えられました。(11/27ブログをご覧ください) → 長野県教育委員会事務局学びの改革支援課発行の「教育指導時報」2月号で紹介されます。
今回の非違行為防止研修では「アンガーマネジメント」について学びました。事例演習をしたり、キレやすい考え方を自覚しながら自分自身を見つめ直したりすることができました。