12月23日(金) 3年生で性教育「性感染症」の授業がありました。今回の授業では、養護教諭が授業を担当しました。生徒に感染症の広がりについて分りやすく説明するために、「水の実験」を行いました。実験の内容は10個のビーカーのうち、1個だけに菌に見立てた薬剤を入れ、生徒各自が3人のビーカーの水をお互いに混ぜ合うというものです。生徒は水を混ぜ合わせ1個のビーカーに入っていた水から他のビーカーの水に菌が移ったことを色の変化で把握し驚いていました。生徒にとってとても感染症の広がりを視覚的に分りやすいものでした。今回学習したことを今後の中で生かしてほしいです。