7月16日(月)
防災学習として、地震体験車に学校へ来てもらい、小中学校合同で、全員が実際の地震の震度を体験しました。中学生は3~4人ずつ、震度3から始まり、震度5、震度6弱、震度6強と体験しました。体験後の感想では、「震度3の時は普通に座れて、机の下にもすぐ入れたけど、震度5弱や震度6強になると揺れが大きくなって座ってもいられず机の下にすぐ入れなかったので実際に地震が起きるとすぐには対応ができないと感じました。」「地震の時は、机の脚をもつ、机がなかったらなんでもいいから頭を守る。普段から物を置きすぎない。家具は固定する。」など、揺れを体験したからこそ実感した思い、日々の備えの必要性を学んだ貴重な機会となりました。