10月4日(金)
3年生は社会科公民の授業で、「南部公共バスは赤字なのにどうして運営し続けているの?」という学習問題を一人一人追究しています。この日は、新野から川路駅までバスに乗ってみました。実際に高校生や高齢者が乗車している様子や、公共機関や福祉施設の近くのバス停で降りる様子を目の当たりにしたり、利用者へのインタビューをすることができました。その後、運営者である下伊那南部総合事務組合の担当者からお話をお聞きしました。今日の学びから、一人一人が、学習問題に対する自分なりの答えをまとめ、クラスみんなで共有していきます。