11月10日(金)
全校道徳で、「泣いた赤鬼」を題材に「本当の友達とは」を考え合いました。「赤鬼の思いは?」「青鬼の思いは?」について意見を出し合い、「2人は本当の友達といえるのか」について、「心の数直線」というツールやロイロノートを使ったりしながら考え合いました。振り返りの学習カードでは、「どちらか片方が友情と思っていればそれはそれでいいのでは」「どちらともが幸せな思いになれるのが友情」「互いを思いやりながら、自分の気持ちを言い合えたり考え合えたりするのが友だちで友情」「みんな意見が違った。赤鬼、青鬼とも仲間思いだった。青鬼には青鬼のやさしさがあった」「みんな意見(友達の定義)が違う。友達は難しい」など、授業を通して改めて自分としての「友達(友情)」を捉え直していました。