12月13日(金)
1月13日~16日に行われる「新野の雪まつり」では、小中学生も「舞」や「楽」で重要な役割を担っています。今日は、雪まつりに向けての笛教室がありました。小学校3年生から「篠笛」の演奏を練習し始めます。5・6年生になると、自分の笛を作り、それを演奏します。これまで笛教室は小学生だけで行われていましたが、今年から中学生も一緒に参加、3名の講師の方から、音出しの基本から曲の演奏まで指導していただきました。既に安定した音が出て曲が吹ける生徒もいれば、まだ音出しから再確認の生徒と、演奏レベルは様々でしたが、1時間余り練習すると、かなりの生徒がいい音が出るようになり、曲の演奏にチャレンジしていました。指導してくださった下平さんから「今、よい音が出るようになっても練習しなければ、すぐに吹けなくなってしまう。家でも毎日練習してください。」と激励されました。16日(月)にもう一度、教えていただきます。