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保健体育で弓道の授業 人権教育「盲導犬」から学ぶ

第5~6校時には、1年生が保健体育の授業として新野弓友会の方々を講師に、新野弓道場に出向いて「弓道」を行い、射法八節などの所作を学びました。昨年度までは「剣道」を行っていましたが、防具不備など安全面からの検討をした結果、地域人材の力を借りることができてこの授業が実現しました。今後、2・3年生も合同授業として学習していきます。

なお、この様子については、後日「中日新聞」にて記事紹介されます。→ 12/1付け第22面

 

同じ時間帯に、2年生は人権教育の一環として、盲導犬と7年間生活している方(生まれた時から視力不自由、30歳で全盲となり30余年が経つ)とポールくん(飯田下伊那地区で初めての盲導犬)に来校いただき、「みんなが住みやすい社会を作るために」という観点から対話学習を行いました。(11/21ブログでアイマスク体験を紹介しました)