第2校時に下伊那教育会音楽科委員会の正副委員長が来校くださり、2年生の音楽授業を参観いただきました。
「地域で受け継がれている音楽にはどんな魅力があるだろう?」を学習問題として、新野の盆唄(すくいさ・高い山・能登)を題材に、「東京音頭」や「唐船ドーイ(沖縄)」とを比較鑑賞して、それぞれの音楽の魅力について考え合いました。
参観した正副委員長からは「明るく素直な生徒さん達で、音楽的な気づきも良いですね」との感想をいただきました。来週も下伊那教育会関係者の方々が、2年生の音楽授業を参観するため来校します。次時は世界の音楽に目が向けられます。