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臨時生徒総会で会則改正等

今朝の生徒集会では英語弁論大会県大会の賞状伝達を行った後、臨時生徒総会が開かれました。

第1号議案では、生徒会長から選挙管理委員長が指名され、会員から承認されました。続く第2・3号議案は会則改正に関わる提案がされ、これも全会一致で承認されました。

・副会長の選出方法については、会員数減少に伴い生徒会長と副会長の両候補者を立てることが難しくなるため、選挙によって選出された会長が、副会長を指名することとし副会長選挙は行わない。

・生徒会費については「総会の決定に従って会費を納めなければならない」とあるが、本年度より町が負担してくださっているため、この項は削除する。

生徒下校後の第10回職員会議では、法制研修(懲戒処分や分限処分、職務上の服務や身分上の義務等)、不登校への対応手引きの確認、教育課程研究協議会(それぞれの教科)で学んだことやこれから活かすことの共有なども行いました。

今週末は中間テスト・実力テスト

今週11日(金)には、1・2年生は2学期中間テスト、3年生は第5回実力(総合)テストを実施します。今までは各教室での試験でしたが、今回は高校入試での他校生徒と大人数で試験を受けることを見越し、試験会場を美術室(英語を除く4教科)にして全校生徒で試験に臨みます。

①社会 ②数学 ③英語 ④理科 ⑤国語

明日からはテスト前につき部活動休止となります。なお、今週末(土・日)には例年より1週間遅れの開催となった協会主催のバドミントン選手権大会があります。

英語弁論長野県大会で入賞 音楽部演奏

5日(土)長野県総合教育センターで開催された「高円宮第71回全日本中学校英語弁論大会長野県大会」に、南信地区代表として出場した本校3年の冨田くんが、見事に第8位入賞を果たしました。

また、同日は阿南町新野地区で恒例のJAまつりも開催され、音楽部生徒がステージ発表をし、好評を博しました。

中学生や担当職員はそれぞれの分野で活躍しています。

1年生 初めての弓道授業

第5~6校時は、1年生が新野弓道場に出向いて、新野弓友会の方々から教えていただきながら、初めての弓道体験をしました。

2時間続きの授業が4日間、1年生の次は2年生そして3年生と、本年度も新野弓友会の皆さま交代で指導いただきます。

午後5時からは英語検定が行われ、小・中学生と保護者の方5名が受検し、3名の中学校職員が試験監督の役割を担いました。漢字検定も募集はしていますが、10名集まらないと会場提供ができないため、やむなく断念しています。

明日5日(土)は音楽部がJA祭に出演したり(3曲+ハンドベル)、3年生男子が英語弁論大会県大会に出場したりします(南信大会の結果は9/9ブログをご覧ください)。

秋になり日暮れの時間も早くなりました。来週から放課後の部活動の時間が30分足らずになりますので、始業前の時間は自主練習から朝部活動になります(解錠時刻が早まることはありません)。本年度の部活動方針は「学校の基本情報」カテゴリーからご覧いただけます。

今週の生け花

事務職員が毎週のように花を生けてくれ、校内に潤いをもたらしてくれます。

右は紅樹祭の職員展示で飾られた作品

校内手帳甲子園結果発表 校長講話「相手を認める3S」

今朝は校長講話に先立ち、紅樹祭で投票された「校内手帳甲子園予選会」の結果発表が行われ、手帳活用部門とデザイン部門のそれぞれ上位3名にクリアファイルが手渡されました。著作権に関する精査をして、地方大会へ上位を出品します。

続く校長講話では、前回(9/11ブログを参照ください)の「自分をダメにする3D」の解決策として「相手を認め、気持ちが良くなる3S『すごい・さすが・素晴らしい』」が紹介されました。マズローの欲求5段階説をもとに、褒めることは認めること、認められると承認欲求が満たされ、自尊心がくすぐられ自己肯定感が高まるなどの話がありました。

紅樹祭 一般展示より

新野デイサービス・やすらぎの郷(萱垣会)利用者の皆さまの展示作品です。

職員展示と同じ会場に、スタッフの方々が飾り付けをしてくださいました。

充実の紅樹祭が閉幕

午後はフリーステージ4組によるダンス、歌、ピアノ演奏、コントが繰り広げられ、演技力の高さが発揮されていました。

音楽会では「新野コーラス」の方にも参加いただきました。全てのステージで素晴らしい歌声が披露されました。

閉祭式では校長から次の講評がありました。「音楽会最後の全校混声三部合唱『群青』の余韻が残っている。参観者の方から『合唱のレベルが高いですね』と評価していただいた」「本日に至るまでの企画準備では、幾度となく壁にぶつかったと思うが、それを見事に乗り越えてきた。素晴らしい学習活動の成果も展示されていた」「本番はタイムスケジュールどおりに進行された。司会や運営・ステージ発表の演者として、一人何役もこなす力も求められているが、3年生を筆頭によく発揮している。これは本校ならではのすごい力だ」「予期せぬこともあったが、それを見事なアドリブ力で対応したことに感心している」

下校していく生徒の表情はとても清々しいものでした。ご来場誠に有難うございました。

紅樹祭 運動会

① 戦いの準備だ!ラジオ体操

② 協力して宝を集めろ!玉入れ

③ どんな敵も超えてゆけ!障害物競走

④ 輝けヒーロー達よ!主人公のバトン 班対抗リレー

⑤ 次の冒険にJUMP!全校大縄

対抗戦は、A・Cチーム同点優勝、大縄跳びは連続20回(制限時間5分)という結果でした。

紅樹祭 学級タイム発表会

1年生「早木戸川の調査」

2年生「池プロジェクト」

3年生「新野を知ってもらい隊2」

各学年の「総合的な学習の時間」への取り組みを発表しました。2、3年生は前年度からの継続的な取り組みです。

第53回紅樹祭が開幕

令和時代最初の紅樹祭が開幕しました。開祭式では校長から次の話がありました。

(前略)さて、本校文化祭の歴史を紐解きますと、昭和42年11月2日(木)の午前中に第1回文化祭・学芸発表会が行われました。午後は普通授業、翌3日には新野地区運動会が行われていました。文化祭のスタートは新野中学校時代にさかのぼります。そして昭和45年5月1日(金)に校名が阿南第二中学校と改名され、文化祭が「紅樹祭」と命名されたのが昭和60年10月25日(金)のことです。翌二日目にはバレーボール学年マッチが行われていました。土・日開催となったのが平成15年からで10月開催でした。9月金・土曜開催になったのが平成24年から、昨年平成30年から土曜一日開催へとスリム化されました。

このように、昭和と平成の時代にも様々な変遷を経て、歴史を刻んだ文化祭が、いよいよ令和新時代へと引き継がれました。阿南二中になった昭和45年の全校生徒は132名、紅樹祭と命名された昭和60年は77名でした。今年は21名です。生徒や職員一人一人に対する分担や負担、責任は一時代前よりはるかに増大しました。これからの時代は能率よく合理的に、準備にかける時間を削減し、シンプルであり質も保てる内容であることが求められることでしょう。

そのような中、ここにいる生徒・職員は、ご参観の皆さんにも喜んでいただけるようにと、本番を迎えるまでの準備を週休日にも登校しながら、見事にやり遂げてくれました。(後略)

紅樹祭開催の準備が整いました

リハーサルや会場準備、打合せ等々、一人が何役もこなして、明日の紅樹祭準備を整えました。

メイン会場は体育館、展示物は校舎1・2階になります。パンフレット(プログラム等)は、月暦・行事予定カテゴリーの「9月の主な学校行事予定:9月28日(土)」からご覧いただけます。

生徒下校後に職員も、職員展示の飾り付けと合唱練習を行うなど、最終確認をしました。

生徒・職員一同、皆さまのご来校をお待ちしております。

シャトルコックが贈呈される

長野県へき地教育振興協議会から、設備助成(運動具贈呈)校として推薦いただき、公益社団法人みずほ教育福祉財団様より「シャトルコック(第2種検定球)9ダース」を贈呈いただきました。バドミントン部で活用させていただきます。

明後日が紅樹祭です

校内は落ち着いた雰囲気を保ちつつ、明後日28日(土)第53回紅樹祭を開催します。 第53回紅樹祭日程

昨日は生徒下校後に、職員合唱初めてのステージ練習をしました。明日の午後は、いよいよ会場準備はじめ最終リハーサル等が行われます。

学級タイム(総合的な学習の時間)発表会の内容 1年「早木戸川の調査」 2年「池プロジェクト」 3年「新野を知ってもらい隊2」

運動会プログラム ①戦いの準備だ!ラジオ体操 ②協力して宝を集めろ!玉入れ ③どんな敵も超えてゆけ!障害物競走 ④輝けヒーロー達よ!主人公のバトン 班対抗リレー ⑤次の冒険にJUMP!全校大縄

フリーステージ(4グループ) ダンスや歌、コントをお楽しみに!

展示物  各教科の学習展示、学級の活動展示、手帳甲子園予選会(9/4ブログを参照ください)、萱垣会(新野デイサービス・やすらぎの郷)様・職員の作品、校内装飾やステージバックもご覧ください

三連休は紅樹祭準備や部活動 保小運動会

21日(土)は本部役員が紅樹祭の準備リハーサルや音楽部練習、新野保育園・新野小学校の合同運動会が行われました。保小運動会は台風17号の接近もあり、プログラム変更をしながら午前中開催で行われました。

22日(日)はバドミントン部が他校との合同練習会に出かけ、少人数ながら率先して審判なども行うなど大変良く動いていたそうです。週休日の中、担当職員はそれぞれで支援助言に当たりました。

いよいよ今週末28日(土)に「第53回紅樹祭」を開催します。パンフレット(プログラム等)は、月暦・行事予定カテゴリーの「9月の主な学校行事予定」からご覧いただけます。

こちらもどうぞ → 第53回紅樹祭日程

全校道徳 公平性・平等性について

第1校時の全校道徳は1学年主任による「公平性・平等性」について考える授業が行われました。

「行列に割り込まれたら、どう思いますか?」という問いから始まりました。「いやな気持ちがする」「並んでよって思う」という反応でした。

そのような行列に特例があるとしたら…という2つの事例について考えました。

一つは、余計にお金を払ったら優先的にアトラクションを楽しめる遊園地(アメリカ)の行列について。

もう一つは、余計にお金を払ったら優先的に診察してもらえる病院(中国)について。

アメリカ合衆国の哲学者、政治哲学者、倫理学者、ハーバード大学教授であるマイケル・サンデル氏の著作を参考に行われた今回の授業をとおして、公平性・平等性を大事にしなくてはいけない場面で金銭での優遇措置が全世界にあることを知り、社会の大きな問題になっていることを知ることが出来ました。

生徒集会でステージバック制作 移動図書館

今朝の第11回生徒集会では、美術室でステージバックの色塗り作成を行いました。また、昨日は運動会リハーサルを小学校体育館で行いました。

紅樹祭の運動会は中庭で実施していましたが、昨年度は雨天のため小学校体育館で雨天案実施をしました。本年度は当初より体育館実施で計画されましたが、このことにより雨天案を考える必要はなくなり、お客さんもギャラリーから見学することができ生徒の表情も見やすくなると思います。

第53回紅樹祭パンフレット(プログラム等)は、月暦・行事予定カテゴリーの「9月の主な学校行事予定」からご覧いただけます。

午後は3年生が飯田文化会館の方の送迎により、飯田文化会館にて歌舞伎「松竹大歌舞伎の第二幕:蜘蛛絲梓弦(くものいとあずさのゆみはり)」を鑑賞をしてきます。(関連ブログの9/12能楽鑑賞教室、9/6・5教育課程研究協議会ご覧ください。無料招待の情報をいただき鑑賞することができました。)

1・2年生の下校時間に合せて、試しに町移動図書館車に生徒玄関前に来ていただきました。今後、月1回程度来校いただけるようになるかもしれません。

また本日は、集会室で全校給食も行いました。

三連休で紅樹祭準備や部活動 行人様例祭

14日(土)は1・2年生は部活動、本部役員は紅樹祭準備・リハーサルで登校しました。限られた時間の中で着々と準備を進めています。

15日(日)は「行人様」秋の例祭が執り行われました。鉄ゲタレースも実施され、小中合同職員チームも出走しました。閉会式までの賞状準備等の間をつなぐため、恒例の最下位ゴールでしたが、昨年度より5分ほど早いゴールタイムにより、大会運営にも貢献できたのではないかと思います。そして夜は、花火大会を堪能しました。

先週13日(金)は南信教育事務所飯田事務所から主幹指導主事が来校されました。1年英語、2年音楽、3年社会の授業参観もされ、「先生と生徒の関係(雰囲気)がよく、生徒全員(一人一人)に活躍の場があり、生徒が安心して授業に取り組んでいます」と感想を述べられていました。

10月の主な行事予定

3日(木)歯科検診

5日(土)JAまつり:音楽部出演 バドミントン部(午前) 県中英語弁論大会

8日(火)一斉委員会⑩ テスト3日前部活動なし

9日(水)職員会議⑩

11日(金)中間テスト・実力テスト⑤

12日(土)県バドミントン選手権大会シングルス(大町市・伊那市) 阿南高等学校創立70周年記念式典 飯伊PTA研究大会

13日(日)県バドミントン選手権大会ダブルス(松本市)

16日(水)職員研修(人権教育)

19日(土)部活動(午前) 郷土芸能こども教室

22日(火)祝日 バドミントン部(午前)

21日(月)一斉委員会⑪ 紅葉会食 避難訓練週間開始

26日(土)PTA資源回収(雨天順延) 作業後の午後:バドミントン部

28日(月)阿南第一中学校とのお茶会交流

PDFはこちら → 阿南二中10月暦

能楽鑑賞教室を行います

本日午後、一般社団法人 京都能楽囃子方「同明会」が本校体育館に来校され、文化庁「令和元年度 文化芸術による子供育成総合事業〜巡回公演事業〜」能楽公演「囃子堂〜音楽として聴く能〜」を開催します。

本校生徒に加えて、新野小学校と富草小学校の児童や地域の方々などの来校もあり、総勢100名ほどで鑑賞しました。2・3年生との共演も好評で、実際の小鼓を打つ貴重な体験もできました。

この様子は、9/13付け「信濃毎日新聞」第27面、「中日新聞」第16面、9/14付け「南信州新聞」第3面で記事紹介されています。なお、南信州新聞では「多くの伝統文化が受け継がれている地域性があってか、能楽器への順応性が高かった」と評価した同明会理事からのコメントも紹介されていました。

また、阿南町ケーブルテレビでも放映される予定です。

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