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学校の行事・集会等」カテゴリーアーカイブ

町内に通う中3が議会見学と社会科合同授業を行う

第5~6校時に、阿南第一・第二中学校の3年生35名が、午後2時から町議会の議場で「令和元年第6回阿南町議会定例会」の一般質問を40分間ほど傍聴しました。引き続き、阿南第一中学校3年教室へ移動し「社会科の合同授業」を行いました。

合同授業では板書にある3項目について、6つのグループに分かれて自由な雰囲気で話し合いました。

次回の中3社会科合同授業は再来週16日(月)本日の議場にて、阿南町長や議会議長から話を聞いたり、担当部署職員や数名の議員に見守られる中、グループや個人で考えた質問を出したりしながら、阿南町や飯田下伊那の将来について考えます。(12/2ブログも参照ください)

来週9日(月)10日(火)は保護者懇談会です。ご足労おかけしますが宜しくお願いいたします。

エンジョイタイム リズムアンサンブル

今年からエンジョイタイムが新設され(6/24ブログを参照ください)、秋からは保健体育係の生徒が進行してくれるようになりました。昨日5日(木)はボール2個によるドッジボールを行いました。 今までもタグラグビーの他、シャトルランが主運動となるロックン(ドッジボール的要素が加わる)や、じゃんけんピラミッド(じゃんけんで勝ち抜けていく)などのチーム対抗運動や鬼ごっこなどを行っています。

今朝の全校音楽では、2年生プレゼンツによる「Let’s リズムアンサンブル」が行われました。くじ引きによる4グループに分かれ、クリスマスをお題にした言葉のリズムを一つに合せて楽しみました。 1月からは、SEKAI NO OWARIの「RPG」を全校合唱曲として仕上げていきます。 ♪ 空は青く澄み渡り 海を目指して歩く 怖いものなんてない 僕らはもう一人じゃない ♪

令和元年 今年最後の生徒集会

今朝の第16回生徒集会では、「主人公になろう週間」の結果発表と表彰(第1位はD班)、4月からの生徒会活動の振り返りとクイズ、役員の退任挨拶、王冠を被っての写真撮影が行われました。

役員一人一人の退任挨拶では、「当初は分からないことが多く、上手くいかなかったり失敗したりすることもあったが、顧問の先生に相談したり仲間や会員にも相談したりすることでそれらを乗り越え、自分たちらしい企画も生まれた。」という経験や、「相談をすることや先を見通すこと、一人一人を大切にすることなど多くのことを学べた。この学びは皆さんの協力のおかげ。」といった感謝の言葉も語られました。

来週12日(木)に第2回生徒総会が行われ、次期生徒会役員の承認が諮られます。そして翌日に引き継ぎ会が計画されています。令和2年の生徒会もいよいよ始動します。

歩数計「今年は沖縄に行こう」進捗状況

本年度の歩数計着用の取り組み「今年はみんなで沖縄に行こう」大作戦ですが、ただいまの先頭は鹿児島県の陸を離れて海へ、次いで陸にいる生徒が1名、そして宮崎県1名、熊本県4名、福岡県1名という(ばらけていますが)先頭集団の状況です。職員の先頭は山口県到着で、職員集団はやや遅れをとっています。

放課後は月1回の町移動図書館の来校日で、今回も多くの生徒が本を借りていきました。

マネジメントノート 手帳甲子園の結果より 芸能文化祭など

昨年度までの「あゆみ(生活ノート)」に代わり、見通しをもって自分でスケジュールを管理していく「マネジメントノート」を活用し、(株)NOLTYプランナーズ主催の「第8回手帳甲子園」に参加しました。(関連ブログ10/2、9/26、9/4、4/4参照ください)

校内手帳甲子園予選会を通過した作品は、残念ながら中部大会での入賞は叶いませんでしたが、2年生金田さんの手帳内容が「手帳甲子園事例ポスター」に選出されました。このポスターは手帳の活用模範となる事例として、全国の学校に配付されるものです。活用部門869作品中の社員推薦枠6作品として選ばれました。

推薦コメントは、「テストや家庭学習に対する計画や振り返りができており、他の生徒も真似して活用できる」「学校行事に向かう姿勢が紙面から伝わる」というものでした。さらに、「学校が目標としている『自己管理やタイムマネジメント』の力が芽生えていることも感じた」という総括評価もいただきました。

明後日1日(日)午後は音楽部が、新野ふれあい館で行われる第17回芸能文化祭に参加します。発表は12団体中の11番目です。

→ 合唱「夢の世界を」「今咲き誇る花たちよ」、合奏「RPG」を披露してきました。

→ 30日(土)には理科主任が、飯田市美術博物館で行われた「第43回地質研究発表会」で『小中学校の教材化に役立つ化石露頭調査」について、下伊那教育会地質委員会を代表して研究発表をしてきました。

御鍬様祭典で小中学生が祭りの主役を務める

先週23日(土)は爽やかな天気の中「御鍬様」祭典が執り行われ、小中学生が祭りの主役を担いました。

御鍬様は、江戸時代の1742(寛保2)年に伊勢の国から伝わり、鍬を御神体とした百姓の神様として、新野に奉納されたのが始まりとされています。

かつては豊作の年に奉納される習わしであったそうですが、平成18年「御鍬様伝承会」設立以降は、毎年宮中儀式の新嘗祭が執り行われる23日に開催されています。

小中学生は「郷土芸能こども教室」の2回の練習で対応しています。(11/16ブログ参照ください)

 

明日26日(火)と27日(水)は期末・実力テストがあります。理科・国語・社会・数学は前回同様、全校生徒が美術室でテストを受けます。(10/7・10ブログ参照ください)

校長講話「ラグビーから学ぶ」

今朝の校長講話では、生徒会長選挙の結果を受けて「選挙戦が終わればノーサイド、今日から再びONE TEAMになるためにスクラムを組んでいこう」という話や、世の中の最近の出来事(麻薬取締法違反の疑いで逮捕等)から、視点を変えて自分事として考えてみることの話などが前段にありました。

本題は「ラグビーワールドカップ」からの話題でした。

One for All   All for One みんなは一人のためにと訳されているが、ラグビー界では「みんなは目指す方向(目的、目標、勝利、トライ)のために」と解釈されていることがあるとか、「日本チームは、勝つことが奇跡ではなく必然とも言われ、ベスト8の目標を達成するに至ったのはなぜか?」という問いに対する分析などの話がありました。

・トレーニングに対する意識改革「勝利のために、自分自身の体や心を変える目的のためにやることとして共有した」→ 受動的な勤勉さではなく、能動的な勤勉さが開花した。(日本人らしさ=勤勉と責任感の強さ)

・見方・考え方をポジティブ思考に変える「体格が小さいことを弱点とせず、一つの条件としてとらえ長所とした」→ 戦術を理解し、(日本代表のすごさは)猛練習に耐えて重ねた。加えて、自ら判断し行動するという自主性・考動力も植え付けられた。

もう一つの「人権教育月間に関わって」の話題は予定時間がきてしまったので、この内容は短学活の時間などで触れてもらうよう各担任の先生方に託されました。

生徒会長選挙 立会演説会と投票を行う

第6校時に生徒会長選挙立会演説会と投票が整然と行われ、引き続き選挙管理委員による開票作業も行われました。明日の朝、投票結果が告示されます。

立会演説会では、それぞれの推薦責任者と立候補者が堂々と自分の考えを発表し、延べ11名の質問も次期生徒会に期待する内容が発言されました。

→ 開票の結果、「一人一人が考え、行動する生徒会」を目指すことになりました。(11/5ブログを参照ください)

熊の剥製の引っ越し 小中連携授業公開など

畳部屋である集会室がフローリングに改修される予定に伴い、昭和46年に本校新築祝いとして寄贈された「ツキノワグマの剥製」を、農村文化伝承センターにある「山の中のくらし」コーナーへ引き取っていただきました。

農村文化伝承センターでは明後日20日(水)にお披露目されますが、これからはイノシシやキツネ、キジや小鳥、小動物の剥製の仲間入りをして、来館者の皆さまにその姿を見ていただきます。

 

また、20日(水)は小中合同研修会が計画され、小学校の先生方に中学校授業を自由参観していただきます。

生徒下校後の研修会では、小学校で大切にしている「表現力(話す力)が中学校でどのように活かされているか、中学校で大切にしている「自ら 見通す 振り返る」力が中学生に身についているかなどを視点としながら、さらなる小中連携について情報交換・共有を図ります。

 

先週15日(金)の学年PTAでは、文部科学省からの新しい学習指導要領パンフレットを配付し、主体的・対話的で深い学びの実現に向けて、「何を学ぶか」だけではなく「どのように学ぶか」を重視した授業改善をしていくことなどを各担任が説明しました。

今回改訂の主な3つの柱 ①学んだことを人生や社会に活かそうとする「学びに向かう人間性」など ②実際の社会や生活で生きて働く「知識及び技能」など ③未知の状況にも対応できる「思考力・判断力・表現力」など

また、長野県子どもを性被害から守るための条例制定パンフレットも配付され、「深夜外出の制限」などの内容を再周知しました。

小中参観日 学校保健委員会や町教育長との懇談など

小中合同の「学校保健委員会」では、カイロプラクティックの施術資格を有する吉川様と加藤様を講師に、小学生・中学生・保護者・職員を対象に「正しい姿勢のあり方」を演題に、実技指導などをしていただきながら、正しい姿勢の大切さを学びました。

続けて、阿南町教育委員会の教育長・教育委員・事務局長と保護者による「町の教育環境に関する車座集会」が行われ、さらに「2022年度選抜より新しい高校入試制度がスタート」することの説明を中学校教務主任が行いました。

車座集会では、教育環境のあり方検討委員会からの答申内容資料をもとに説明があり、教育委員や保護者の思いを聞いたり意見用紙が配付されたりしました。答申内容の要旨は「保育園と小学校は、現状の教育環境維持していく」「中学校は統合が望ましく、南部地域については引き続き各村と検討したい」です。(2018年12/31ブログを参照ください)

 

参観日 授業参観有り難うございます

午前中の各教科自由参観では、教科担任自前のタブレット活用の授業やインターネットからの調べ学習、ゲーム的要素やクイズ形式による楽しみながらの授業導入や単元の振り返り、ペアやグループで話し合ったり楽曲を作り上げたりするなど、それぞれ工夫ある学習活動を見ていただきました。

午後の道徳の授業では、1年生は東日本大震災を題材とした資料「ひまわり」から、語り部の方が伝えたいことは何かを考え、命の尊さや自らの幸せについて自分自身に問います。2年生は「ハンセン病」学習の第2時として、悲しい思いをした方々の気持ちに立って調べ学習を進め、第3時の「なぜ差別が起こったのか」につなげます。3年生は(前時「ネット社会と人権」あおり運転事件から派生した偽情報拡散を扱いました)「ユニバーサルデザイン」について扱い、健常者もハンディキャップを持っている人も、同じように暮らせる社会の在り方などを考えます。

また、学年PTAでは各学年に関することの他、文部科学省からの「新しい学習指導要領~生きる力 学びの その先へ~」パンフレットと、再度「長野県子どもを性被害から守るための条例を制定しました」パンフレットも配付いたします。

 

赤ちゃんふれあい体験を行う

第3~4校時に3年生家庭科で、町民生課健康支援係が主催する「第24回赤ちゃんふれあい体験」学習を行いました。1歳未満の赤ちゃんとお母さん4組と中学生が、それぞれの着替えや身体測定をしたり、離乳食をあげたりしながら触れ合い、癒やされる時間を過ごしました。その後は別室で、離乳食を試食したり町の管理栄養士や保健師からの話を聞いたりしました。

また、3年生は第5~6校時に保健体育の時間で1回目の「弓道」授業も行い、授業後半には的に向かって矢を放ちました。

明日15日(金)は、第3回参観日・学年PTAです。併せて、学校給食試食会/学校保健委員会「正しい姿勢のあり方」講師:カイロプラクティック「おん」吉川さん他/町教育長との「町の教育環境に関する懇談」/県公立高校入試制度(第二次案)の説明と、多岐にわたる内容が計画されています。

午前中の自由参観は、1年(数学・理科・音楽)2年(国語・数学・英語)3年(理科・英語・数学)で、給食後の授業は全学年(道徳)です。あたたかい支度でお越し願います。

生徒集会 新企画等の連絡 ブックシェア 技術・家庭科の授業より

今朝の第15回生徒集会では、生活委員会から「給食・歯と口の健康旬間の振り返り」、選挙管理委員会から「立会演説会について」、本部会から「主人公になろう週間」の連絡がありました。

主人公になろう週間は「生徒会スローガン主人公を達成するために、一人一人の力を発揮できるようにし、一人一人が輝けるようになる」ことをねらいとし、来週18日(月)~22日(金)の昼休み10分間を使って、縦割り4チームによる様々なゲームが企画されています。

また、読書旬間に合せて、昨日12日(火)第6校時には、図書館にて全校国語「ブックシェア」が行われ、それぞれのお薦め本の紹介などをしました。

本日、第3~4校時の2年生技術の時間には、本年度も大下条地区にある興亜エレクトロニクス(KOA)様による「抵抗器の仕組みを学ぶ出張授業」が行われました。来週もご指導いただきます。

明日は3年生家庭科の時間で、町の保健師・管理栄養士と一緒に、本年度で24回目となる「赤ちゃんふれあい体験」を行います。

 

バドミントン新人戦の壮行会を行う

放課後、明日から松本市で行われる中体連バドミントン新人大会の壮行会を行いました。また、明日9日(土)は音楽部が、阿南町の「第33回親と子がつどう感性と創造のフェスティバル」で合唱発表をしてきます。

校長からは次の壮行の言葉がありました。「先月のバドミントン協会主催の新人県(秋季)大会は台風19号の影響で中止になりました。同様にこの週は、中体連北信地区の各種目新人戦も中止となっていて、中学2年生にとってみれば、中学校生活で最後になった新人戦は行われていません。水害により今なお被災地で、日常生活もままならない方々がいる中、明日、当たり前のように中体連の新人大会に向かえることに、まず喜びをもってほしいと思います。

本年度からバドミントン部では競技経験者の佐々木さんから指導していただいたり、社会体育では中村さんからも指導いただいたりしています。部活動の練習に際しては、自分の仕事が終わった後に自分の時間を削って、皆さんに指導してくださる地域の方や、練習試合をするために連絡調整をしたり勤務時間ではない時間に皆さんを見守り指導したりしてくださる顧問の先生方、食事や洗濯、送迎や応援、必要な物品を買いそろえてくださる保護者の方々など、皆さんは数多くの方々から支えをいただいています。

新人大会は、来年の夏季大会本番に向けての現在の自分の立ち位置や、課題を明らかにする絶好の機会です。課題があるということは前向きに考えると、それだけ伸びしろがあるということになりますから、明日は、自分の今の力量と勝ち上がっていく強い選手との違いを発見したり、吸収したりしてきてください。願わくは皆さん自身が勝ち上がって、次のステージへの出場権を得て、他の選手の見本になることも期待しています。

勝負には、結果として勝ち負けが生じますが、どのような結果になろうとも常に正々堂々と清々しい態度で戦ってきてください。この姿を示すことが、支えてくださっている方々への恩返しとなり、新人戦ができることへの感謝の気持ちを表すことになります。(後略)」

第72回郡市連合音楽会で「群青」を発表しました

午前中は丸山小学校を会場とする「郡総合展覧会」を見学し、かざこし子どもの森公園で昼食をとって、午後は飯田文化会館で行われる「郡市連合音楽会」に参加してきました。

本校がステージ発表した第Ⅴ部は、飯田下伊那の小・中学校12校(833名)の参加で、教職員や保護者を含めると、新野地区の人口とほぼ同じ1,000人超えの観衆がいました。ちなみに、飯田下伊那には中学校22校ありますが、全校生徒が参加する中学校は9校で、その他の中学校は3年生が参加しています。

講師講評より → 優しくあたたかな歌い出しで、いい日を過ごした思い出が伝わってきました。「またね~」の男声 ていねいに表現され、観衆にも情景が浮かんできたことでしょう。「あの日見た夕日~」から 気持ちを込めて力強く歌われる部分と、レガートで歌う部分の対比が印象的で、思いが伝わりジーンと響いてきました。(後略)

選挙公報が配付される

先週1日(金)に生徒会長選挙の「選挙公報」が配付され、本日「選挙ポスター」が掲示されます。それぞれの立候補者が「めざす生徒会」は次のとおりです。

「一人一人が考え、行動する生徒会」「一つ一つの活動に責任を持つ生徒会」。選挙公報には、めざす生徒会に込めた思いと具体的な取り組みなどが記されています。そして来週は、教室訪問が行われます。

明日6日(水)は、飯田市に出かけて郡総合展覧会を見学し、郡市連合音楽会(第Ⅴ部)に参加してきます。帰校時間が遅くなりますので、始業時間も遅らせました(学活8:50~/朝部活8:10~)。時間にゆとりをもって、暖かな服装で忘れ物をしないよう登校してください。

右の写真は、町内の小中学校で取り組んでいる「ハンカチ&ティッシュ調べ」と、歩数計「今年はみんなで 歩いて 沖縄に行こう!」進捗状況の掲示物です。(7/26ブログを参照ください)

小中合同の合唱曲交換会 一中とのお茶会交流より

今朝は小学校体育館で、来週発表する小・中学校それぞれの郡音発表曲等を聞き合いました。(10/30ブログを参照ください) 昨年のように午後の時間で実施できればよかったのですが、本日は中学校で「道徳の授業研究会」があるため、この時間設定になりました。聞き合った後の感想発表では、児童生徒40余名中10数名が挙手発言をして、互いの良さを認め合うことができました。

今週28日(月)に阿南第一中学校とお茶会交流がありましたが、今週発行の学年通信に次が紹介されていました。

困っていると教えてくれる姿、積極的に話しかけてくれる姿などを私も見ることができました。二中生が戸惑わないように踊りの配置図を準備してくれていたり、一中のグリーンティースクールの歴史も紹介してくれたりして、二中生を迎える準備をしてくれていました。まさにおもてなしの心、相手を思う心遣いのあらわれですよね。緊張していたり、不安を感じている二中生の気持ちを想像し、「どうしたら喜んでくれるか」「どう声をかけたら楽しくなるか」を考えてくれていたのかもしれません。本当に一中生に感謝です。(後略)

第4校時には2年担任による「道徳」の全校研究授業が行われました。生徒下校後に南信教育事務所の指導主事を囲んで授業研究会を行います。本年度は、教育課程研究協議会(音楽)チームとこの道徳チームに分かれて、重点研究を行いました。

合唱指導者から郡音発表曲の指導を受けました

第2校時に長野県童謡唱歌を歌う会会長・飯田下伊那合唱連盟理事長等を務められる清水様から、来週6日(水)に飯田文化会館で発表する「群青」の合唱指導をしていただきました。新野小学校に指導に来られることを機に、中学生への指導も実現しました。素晴らしい歌声に仕上がってきています。

明後日1日(金)朝8:15~新野小学校体育館で、小中合同合唱発表会を行い互いに聞き合います。第72回郡市連合音楽会発表曲より、本校「群青」と新野小3~6年「おそすぎないうちに」。第33回阿南町親と子がつどう感性と創造のフェスティバル発表曲より、新野小1・2年「わたしと小鳥とすずと」。保護者・地域の皆さまの参観も可能です。

本日の給食は先週23(水)に続き、全校でくじ引き4グループによるシャッフル給食を楽しみました。

なお、本日は生徒下校に阿南第一・第二中、売木中、天龍中、泰阜中、遠山中の近隣単級6中学校による5教科担当者の合同教科会を開催するため、定時施錠を行いたいと思います。

生徒集会で2学期後半目標と読書旬間の周知

今朝の第14回生徒集会では、文芸環境整備委員会から「読書旬間」のお知らせと、本部会から「2学期後半目標」の発表と個人目標決めを行いました。

読書旬間は来月5日(月)~15日(金)で、「2冊貸し出し、委員による読み聞かせ、縦割り班によるブックシェア、先生方のお薦め本紹介」が企画されています。

2学期後半目標は「主人公~自ら道を切りひらき、新世代に迎え~」です。

1年生には「紅樹祭のマイクなしのパフォーマンスで見せた勇気をいかして更に輝き、2年生の生徒会運営を支えてほしい」。2年生には「これからの生徒会を引っ張る番になるので、自分が役員になったときのことを想像して準備をしてほしい」。3年生には「後輩が困らないような引き継ぎ準備をするとともに、悔いなく生徒会をやり切ってほしい」という想いが込められています。

一中とのお茶会交流を行う

阿南第一中学校へ出かけて、第6校時に一中生徒会の購買園芸委員会が企画運営してくれた「お茶会交流」を行いました。

まず始めに輪踊りでアイスブレイキングをし、5月に行ったお茶摘み交流の9つの班に分かれて、その時に摘んだお茶と新野つるや菓子舗の「あんばたどら焼き」をいただきながら、スライドショーを見たりクイズに答えたりしました。

そして、阿南町の中学校に通う中学生90余名が一つの輪になってレクリエーションをし、最後にもう一度輪踊りを楽しみました。

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