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「学校の行事・集会等」カテゴリーアーカイブ
好評の教育課程研究協議会でした
中信教育事務所の主任指導主事からは「筋の通った提案授業(全体研究)の説明」「学習指導案・鑑賞領域における授業構想等の参考となる提案」や「生徒や授業者の雰囲気の良さ、学び合う姿の良さ」など。下伊那教育会音楽科委員会委員長からも「チーム二中の団結力を感じた」などの言葉をいただきました。
参加者からの感想も幾つか紹介いたします。
・どの生徒も音楽に浸り込む姿や、学びにていねいに向き合っている姿、自ら意欲的に取り組む態度など、とても素敵でした。生徒同士の関係、先生と生徒との関係性が素晴らしく、とてもあたたかく微笑ましい雰囲気でした。穏やかな時間の流れを感じました。
・授業者が一人一人の生徒に寄り添い、大切に意見を取り上げられている姿、本当に素晴らしかったです。よく聴き、そして返す、先生と生徒との対話をはじめ多くを勉強させていただきました。
・タブレットが一人一台ずつ用意されているのは恵まれていますね。なおかつ繰り返し音楽を聴けるよう有効に活用されていました。
・全4ページにまとめられたシンプルな学習指導案は、内容がしっかりと焦点化され、すっきりして分かりやすかったです。また、「音楽の工夫を見つけよう」という授業構想や題材構想など大変参考になりました。
中学校教育課程研究協議会「音楽科」を開催します
本日は、長野県教育委員会中信教育事務所の主任指導主事を指導者に迎え、飯田下伊那地区の音楽科の先生方はじめ総勢35名の参加で、教育課程研究協議会を開催します。午前中は3年生音楽:題材名「歌舞伎を支える音楽のからくり(勧進帳)」の公開授業と授業研究会、午後は長野県教育委員会から学習指導要領改訂の説明と下伊那教育会音楽科委員会の計画による研究協議を行います。
生徒は第1校時に全校体育を行い、その後1・2年生は下校。3年生5名が残って第2校時を公開し下校します。
英語弁論大会の壮行、マネジメントノートの手帳甲子園
午後の諸活動の時間に、次の日曜日に開催される第38回南信地区英語弁論大会に出場する3年生男子の壮行発表会を行いました。スピーチタイトルは「Ties」です。
続けて、本年度から生活記録の代わりに導入した「マネジメントノート」について、縦割り班でどのように活用しているか情報交換をしました。加えて、担当職員からNOLTYプランナーズ主催の「第8回手帳甲子園」に出場するために、紅樹祭にて展示予選会を開催することが伝えられました。校内で選出される上位3名を12月に開催される中部大会に推薦(応募)します。
生徒集会「紅樹祭」等の連絡
今朝の第10回生徒集会では、担当の2学年から「展示会場や準備、見学」について、本部会から「ポスター・開祭式」等の連絡がありました。
パンフレットの表紙に選ばれたポスターが紹介され、全てのポスターは宣伝のために地域へ配られます。また、開祭式では会員一人一人からスローガンにある「敵・宝」に対する発表が計画されています。
放課後は職員で、明日の教育課程研究協議会(音楽)の会場等の準備をします。明日は飯田下伊那地区の音楽科の先生方はじめ30名ほどが来校します。
76回目の河川清掃を行う
第5~6校時に快晴の下、恒例の河川清掃を行いました。生徒会主催行事から学校行事へと移行し、今回も新野学校協力会・新野地区若手経営者の会・漁業協同組合新野支部・阿南警察署生活安全課・新野駐在所・新野地区子ども育成会・保護者等20余名の方々が応援に駆けつけてくださいました。(事前学習は昨日のブログにて)
校長からは、始めに昭和46年生徒会誌(第28号)に載っていた中学生の文章から、ゴミが散乱するような汚れていた河川であったことや、当時の中学生の取り組みの紹介がありました。そして、歴代中学生の地道な活動と生徒数減少に伴う地域の方のご協力などにより、きれいな川に生まれ変わっていることの成果と、この活動を始めたり続けたりしてきている諸先輩方の気持ちを引き継いでほしいとの話がありました。
作業が終わると、地域の方からキュウリの塩漬け、阿南警察署からお茶を差し入れてくださいました。なお、この作業の様子については後日、南信州新聞社から紹介されます。 → 9/5付け第8面に記事あり
新野学校の紹介が掲載されている「飯田下伊那PTA連合会」の会報149号を家庭数配付しました。
能楽鑑賞教室の事前ワークショップを行う
来週12日(木)に能楽鑑賞教室<文化庁:文化芸術による子ども育成総合事業-巡回公演-「囃子堂(はやしどう)」>を開催しますが、第5~6校時に一般社団法人「京都能楽囃子方同明会」の方が来校され、2・3年生が事前ワークショックを行いました。(月暦・行事予定タグの9月暦から案内通知ご覧いただけます)
ワークショップでは、本公演で共演「三番三(さんばそう)」ができるように、能楽囃子の構成(笛・小鼓・大鼓)や演奏法等を学び、本公演で演奏する小鼓の練習をしました。
また、大鼓の硬さを体験したり笛を吹いたりもしました。生徒は篠笛の経験があるので一息で音色を出しました。これを見て同明会の方々は、すぐに笛が吹けることに感心していました。
手作りの練習用小鼓を貸していただきましたので、本公演を楽しみご来校ください。
河川清掃の前日確認を行う
今朝の全校集会では、明日午後実施予定の「河川清掃」の事前学習をしました。昭和46年6月18日に生徒会主催で始まったこの行事も生徒数減少に伴い、関係機関や地域・PTAの方々から協力をいただくようになり、その後学校行事へと変わりました。(昨年度は雨天中止でした)
昭和52年-長野県知事表彰、昭和58年-日本河川協会長表彰、昭和61年-中日ブルーバード賞受賞、平成5年-環境庁長官より環境保全功労者表彰、平成20年-全国環境美化教育最優秀校・農林水産大臣賞、平成28年-長野県道路河川愛護活動知事表彰
小中合同で防災訓練を行う
第6校時に地震を想定した小中合同の防災訓練を行いました。昨年夏は大雨の状況があり、2度引き渡し下校(7/6、9/3)を行っています。そこで今回は、年度当初のPTA総会の時に引き渡しの行い方を確認し、児童生徒と職員のみの訓練にしました。
ただし、この引き渡しの経験がない児童生徒・職員もいますので、中学校職員が保護者役となって引き渡しの模擬訓練も行いました。
生徒集会「紅樹祭の運動会」
今朝の第9回生徒集会では、生活委員会から紅樹祭で行われる運動会種目の説明があり、各チームでリレーの順番決めなども行いました。
また、教務主任から紅樹祭準備期間中の特別日課(午後の時間変更)の連絡もありました。
ALTの友人来校に合せて全校英語を行う
Robert’s friend is coming! という題材で、「日本を訪れているALTの友だちに、自分自身や学校を紹介する活動を通して、これまでに学んだ英語が役立つという実感や、もっと英語で話せるようになりたいという意欲をもつ」ことをねらいに、第4校時に全校英語を行いました。
自己紹介をした後、1年生は校舎案内を2・3年生は学校紹介のミッションに取り組みながら、全校生徒で英語活動を楽しみました。
午後のエンジョイタイムでは「タグラグビー」を行いました。
3年生は明日、実力テストが行われます。
2学期始業式を行う
第1校時に、NHK合唱コンクールの賞状伝達と体力テストA表彰者への記録証伝達後、2学期始業式を行いました。校長からは次の話がありました。
今年の梅雨明けは、昨年より一ヶ月遅れ、平年より8日遅れとなる夏休みに入った29日(月)で、梅雨が明けるのと同時に猛暑日が続きました。そのような中8/5には有志参加である「早起き登山」が実施され、阿南第一中学校からも先生方を含めた12名の参加があり、生徒38名・先生10名・ガイド3名の計51名で縦走してきました。
令和に改元となった5月には、阿南第一中学校のお茶摘みに初めて参加しました。昭和と平成の時代にはなかった、新たな両校の交流行事が令和の時代からスタートしたのは、起こるべき姿として、なるべき姿として、時代がそうさせたのではないかと思う次第です。
まず始めの話です。「早起き登山のはじまり」を学校日誌から調べてみました。(省略)
このような歴史を持つ「早起き登山」ですが、令和の時代と共に、夏休みに阿南町の有志中学生が集う行事へとリニューアルされたのです。実施日を5月の授業日から夏休みに変更したことによって、夏休みの日数は28日間になるとともに、夏休み中の生徒活動の受け皿になったり生徒の顔を見られる機会ができたりしました。全員参加から有志参加という原点(出発点)に戻り、強制力がなくなったことで、より皆さんの考動力、自主的・自発的行動が求められることにもなりました。
今回参加してくれた阿南第一中学校の3年生ですが、聞くところによると、担任の先生は山登りが好きなようで、生徒に一緒に行こうと頻繁に呼びかけていたそうです。一中は西駒登山をしているし、夏休み中は学校や家庭・個人の都合もあるので、新野と何かしら縁のある生徒が2~3人でも都合をつけて来てくれたら嬉しいと思っていたところを10名もの生徒が参加してくれたのです。
阿南第二中学校の生徒もそうですが、阿南町はじめ飯田下伊那の中学生は学年が上がるにつれ良くなってきます。特に最上級生になると責任感がグッと増してきて、全体を見る目も養われ、全体の中での自分の立ち位置を理解して行動ができると感じています。今回の一中最上級生の参加も、お茶摘み交流などで一中に来てくれたお礼だとか、すてきなパンフレットでの案内や担任の先生の呼びかけに応えようと思って、気持ちを参加の方向へ傾けて、実際に行動を起こしてくれたのではではないかと推測しています。
誤解を招かないためにも、これはあくまでも有志参加の行事ですから、それぞれに都合があったり自分の考えがあったりして参加しなかった、参加できなかった人を否定することは毛頭ないということは付け加えさせてもらいます。
話も終盤です。両校の交流活動では、相手と話をしたかしなかったかが善し悪しと考えられることがありますが、話をすることに対しては得意な人と苦手な人がいます。ましてや、共通の話題がなければ、なかなか会話は弾まないものです。話ができなかったから失敗ということはありません。ただしそのような中で、話ができたとすればとても素晴らしいことで、話しかける勇気だとか話ができるコミュニケーション力の高さは賞賛されるべきことだと思います。
二中が一中へ訪問したとき、皆さんの中には不安や心細さを感じた人もいたことでしょう。今回は逆の立場として、一中の人たちは知らない環境に来て、自分はどう振る舞ったらいいか困っていた人がいたかも知れません。自分の気持ちを分かってもらえたり相手の気持ちに共感したりする体験は、これからの交流活動の大切な礎になるはずです。
もう一つ、たとえ話が少なくても、同じ空間で同じ時間を過ごしたという事実に大きな意義があります。なぜなら、この交流活動は中学校卒業後の将来のことも見据えているからです。高校生になったとき社会人になったときに、この交流活動のことは話のきっかけとなったり共通の話題になったりすることで、さらに会話も進展することでしょう。同じ阿南町の仲間としての安心感や絆を深めることになるのです。私が阿南町の中学生に望むのは、直接的あるいは間接的にでも阿南町を背負って立つ人材になってくれることを期待しています。
早起き登山の終わりの会で、「向山・南峠は、阿南町民から見れば新野の山、県内の人から見れば阿南町の山、県外の人から見れば長野県の山、海外の人から見れば日本の山。同じ山なのだけれど、見る人によってはその山の見方が違ってくる」という話をしました。これからの時代は、見方・考え方を広げたり多様性を受け入れたりすること、受容や寛容が求められていると思います。
先生方も夏休み中に、皆さんからの授業アンケート結果を分析したり様々な研修に出かけたりしながら、授業改善などのヒントをつかんできました。この2学期には、授業を通して物事の見方や考え方を広げたり、学校生活を通して多様性を実感しながらコミュニケーション能力を高めたりしてほしいと願います。
早起き登山を実施する Nコン講評
今年から早起き登山が始まった昭和48年の原点に戻り、有志参加としたこの行事に阿南第一中学校からの参加もありました。一中・二中有志の生徒38名・職員10名で愛知県境の「向山~南峠」を4時間余をかけて走破してきました。ところどころで地域住民ガイドの勝野様・田島様・村松様から歴史や史跡、植物などの説明をいただいたり、一力様からは参加者全員にトウモロコシをいただいたりしました。(前回7/11ブログ参照ください) なお、この様子は後日「中日新聞」で紹介されます。 → 8/8付け第17面に記事あり
先週1日(木)に駒ヶ根市文化会館で行われたNHK合唱コンクールは「佳良賞」となり、次の講評をいただきました。「とてもやわらかな声で、しかも声の質が揃っているのでとても気持ちのいいコーラスで、安定した合唱に仕上がっていたと思います」「やさしく、とてもあたたかい合唱です。言葉の一つ一つを大切にし、音楽表現の工夫も魅力的でした」「先生の指揮や音楽表現も素敵でした。一体感のあるステージが心に残りました」。課題については、これからの部活動で生かされます。
3日(土)夕方から、特別養護老人ホーム赤石寮の第32回夏祭りが行われ、郷土芸能こども教室に通う小・中学生が新野高原盆踊りの会の方々と一緒に「新野の盆踊り」を披露してきました。
右の写真は8/7擁壁工事の様子です。 →
1学期終業式より
第1校時に1学期の終業式を行い、各学年代表の話の後に校長から次の話がありました。
昨年の平成最後の夏は、災害レベルと言われた猛暑日が続いたり、大型台風やゲリラ豪雨・雷雨に見舞われたりしましたが、今年の令和最初の夏は「冷夏」と言われ漸く梅雨が明けそうです。それでは、「令和」と「チェンジ」をキーワードに1学期のまとめの話とします。
(中略、以下終末部分より)
阿南第二中学校では、阿南町の「考動力」向上を目指し、自ら考える能力を高め、キーワードである「自ら 見通す 振り返る」の実現を目的に、今年から生活記録ではなくマネジメントノートにチェンジしました。家庭学習の手引きも「自律して学ぶ」というキーワードが示されました。与えられて仕方なく体を動かすのではなく、自ら進んで体を動かし体力を向上させるための「エンジョイタイム」も始まりました。さらには令和の新時代と時を同じくして「阿南第一中学校との交流」が新たに始まりました。その他にも、担当する先生方の様々なアイディアにより、創造的な(新しいものを作り出していく)教育活動も展開されています。
明日から夏休みです。今までお膳立てされていた「学習教室」を止めて、自らが申し出る「学習相談」に変わりました。夏休みは「学力や体力などを高める時間」がたっぷりとあり、「考え動く力」を発揮できる絶好のチャンスでもあります。さらに早起き登山の原点に戻って、有志参加となった8月5日の行事には、阿南第一中学校から10名の生徒が自主的に参加してくれます。
皆さん自身は児童から生徒に変わりました。人生100年時代を生き抜くためにも、言われたこと以上に自分から考えて動くことができる人にチェンジすることを願っています。
NHK合唱コンクールの壮行演奏会
放課後、8月1日に駒ヶ根市文化会館で開催される「NHK合唱コンクール」へ出場する音楽部の壮行演奏会を行いました。校長から次の話がありました。(合唱関連ブログ7/16ご覧ください)
さて、音楽部の皆さんは6月に、Nコンまでの全体目標を「超」に決め、さらに「声も心も一つにし、思いを伝えろ」と定めました。そこには、昨年よりもいい合唱にして上の賞を取りたいという思いが込められていると聞いています。先週の15日(月)には鼎文化センターへ出向いて、合唱指揮者の先生から指導していただき、今週の21日(日)には新野小学校でお世話になった音楽科の前教頭先生(現他校校長)に来ていただき指導いただきました。発表前のさらなるステップ段階として、顧問の先生がこのような機会を作ってくれたのです。(中略)
この後、音楽部の皆さんの手元に届く「音楽部通信」には、このお二方から指導いただいたことなどが書かれていますので、今一度そこにあるアドバイスを思い起こし、さらに自信をつけて8/1の本番に備え、練習を重ねてください。そして当日は、さくらももこさんの「ぜんぶ」の歌詞にある「喜怒哀楽」の感情を歌声に託して、思いを込めて観衆に伝えてください。
コンクールでは、大人数で発表する団体が多くあろうかと思います。阿南第二中学校の音楽部は精鋭が揃っています。1人の発表ではありません。6人のメンバーが補い合い、1人1人が1より多くの力を発揮すれば6を超える力となるはずです。この6人だからこそできる歌声を、阿南第二中学校代表として発表してきてください。
生徒集会「ステージバック制作に向けて」
今朝の第8回生徒集会では、ステージバックデザインの紹介と制作方法の説明、学期末縦割り班大掃除の計画を立てました。
ステージバックは「宝」「敵」「主人公」「道・文字」の部分を全校または役員会で作ることが示され、大掃除では日常の掃除で手が回らない特別教室を分担し、「高いところを協力して清掃せよ」というミッションが示されました。
第8回職員会議の非違行為根絶研修では、職員が不祥事を起こした場合の責任(刑事・民事・行政上)や処分による損失等について学びました。
全校道徳「私にとっての盆踊り・お祭り」
第1校時に教頭先生が、新野盆踊りの会会長の山下様をゲストティーチャーとして招いて、「私にとっての盆踊り・お祭り」の全校道徳授業を行いました。
「中学生にとっては、何となくやっていたり用意されたものを楽しんだりしている新野の行事やお祭りについて、ユネスコ無形文化遺産への登録についての是非を考えたり、山下様からご苦労されていることや新野の行事、お祭りへの想いを伺ったりして、今自分たちにできそうなことや、この先できそうなこと、こうなりたいという夢などをグループで話し合うことを通して、お祭りや行事を大切にしてきている新野の方々の想いを感じ、お祭りを大切にしていきたいという気持ちや、自分たちのお祭りとしての誇りや意欲などをもつことができる。」というねらいで授業が展開されました。
生徒は、文化遺産に登録することのメリットとデメリットを知り、祭りの本質は自分が楽しむことであり、準備~本番~片付けまでが祭りであることなどを再認識することができました。
今朝は1学期最後の全校音楽があり、5分間のパート練習後に「群青」を初めて全校で合わせました。
早起き登山の事前学習
今朝は、来月5日(月)に行う「早起き登山」の事前学習を下見をしてきた教務主任が行いました。この行事は昭和48年5月に当時の職員・生徒有志が始めたことをきっかけに学校行事となり続いています。(近年は新野地区の三ヵ所を毎年順に回っています。下見の様子は7/8ブログをご覧ください)
今回は出発の会を朝7時に行い、愛知県境に向かって縦走します。地図上の県境とは別に、住民の中には一本松を目印にした県境もあるそうです。
昨年まで5月実施だった行事を、今年から夏休み中の有志参加に変更するとともに、阿南第一中学校の生徒・職員にも有志の方の参加で、都合よければ一緒に登りましょうと呼びかけました。
臨時生徒総会で紅樹祭予算案が可決される
今朝は臨時生徒総会が開かれ、第53回紅樹祭の予算案が審議され可決されました。なお、本年度より生徒会関係予算は校費対応で支出されます。よって、生徒からの生徒会費徴収はありません。
第2~3校時は2年生が家庭科の授業で新野保育園へ出かけ、年少1クラス、年中・年長1クラスに分かれて「幼児ふれあい体験」を行ってきました。
全校英語 川の水質分析校外学習 マナー講習会
第2校時に、フィンランドに10ヶ月間留学した卒業生(現高校生)の山田さんから「他国の文化について理解を深めたり、外国語コミュニケ-ションの苦労や楽しさを知ったりすること」を目的に全校英語を行いました。
山田さんはクイズやクエスチョンタイム、ミニ・フィンランド語レッスンなども交え、中学生が英語学習に興味関心が沸くよう、パワーポイントを使って留学体験を話してくれました。
第5~6校時の1年生総合的な学習の時間では、「天竜川総合学習館かわらんべ」職員の方を講師に、早木戸川の水質分析による生物の分類などをする校外学習を行いました。
また、第6校時には2年生が職場体験学習の事前学習も兼ねて、「ジョブカフェ信州」就業支援地域アドバイザー(キャリアコンサルト)の方を講師に「マナー講習会」を行いました。
2回目のタグラグビー指導
6月6日に長野県ラグビーフットボール協会・南信州クラブ所属の高校教諭 中村光希さんから、タグラグビーを初めて教えていただきました。本日、第3校時に2回目のタグラグビー指導をしていただき、スローフォワードやオフサイドラインなど、ラグビーの特性を味わうことができました。
教頭・教務主任、当日ガイドの地域の方3名が先週、雨のため延期した「早起き登山」の下見を午前中行ってきました。今年は愛知県境の「向山~南峠」を目指します。(6/26ブログに阿南第一中学校に配布した案内チラシを載せてあります)
この週休日には、郷土芸能こども教室で盆踊りを練習したり、2学年の親子レクが行われフロアーホッケーを楽しんだりしました。また、バドミントン部は飯田OIDE長姫高等学校バドミントン部と一緒に練習することができました。