ホーム » 学校の行事・集会等 (ページ 15)

学校の行事・集会等」カテゴリーアーカイブ

3年生を送る会を行う

新生徒会が企画した「3年生を送る会」が行われました。給食の時間は全校会食で、思い出の写真が掲示されていたり、3年生一人一人の思い出の曲がBGMで流れたりする中、和やかな雰囲気で食事をしました。また、3年生と3学年職員へも贈り物が手渡されました。

体育館で行われた全体会でもテーマ性のある装飾工夫があり、1・2年生と3年生からの発表やレクリエーションなど、全ての出し物に心あたたまる演出がなされていました。互いの想いが伝わり感動を共有する1時間になりました。

バスケットボール大会とダンス発表会

第2~4校時に全校でバスケットボール大会とダンス発表会を行い、保護者の方々も見学に来られました。バスケットボールグループマッチの結果は次のとおりです。第1位スモークスモール、第2位おでんの具たち、第3位L、第4位クリア、第5位チーム二中(職員)、全チームが1勝以上あげました。

グループマッチ前半戦と後半戦の間に行われたダンス発表会では、各学年で1~2チームを組み1曲踊りきりました。発表する側も見る側も共に笑顔があふれる時間になりました。

本年度最後の生徒集会 花壇とクイズ大会

今朝の第5回生徒集会では、生活委員会から(桜芝子さんの説明による)芝桜花壇のデザイン公表と、役員会による本年度の生徒会を振り返るクイズ大会グループ対抗戦が行われました。

クラスで8の字ジャンプ(5分ver.)3学期の結果

長野県教育委員会スポーツ課が主催する「ながのスポーツスタジアム」の3学期結果が発表され、本校がジャンピングタイムで取り組む「クラスで8の字ジャンプ」の結果は次の通りでした。

1年生538回(第1位)、2年生528回(第1位)、3年生368回(第7位)なお、5分バージョン・3分バージョンとも歴代最高記録は保持しています。(12/10ブログを参照ください)

全校音楽と全校運動まとめの会より

今朝の音楽集会では、じゃんけん列車から輪となって「校歌」と「青い鳥」を歌いました。また、午後の諸活動の時間「全校運動」では、ランニングタイム・ウォーキングタイム・ジャンピングタイムと3学期から加わった歩数計の取り組み状況が報告され、ランニング&ウォーキングの年間記録証を授与しました。なお、ジャンピングタイムの県教育委員会スポーツ課からの表彰は、終業式の日に行う予定です。

全校道徳「ニューヒーローを創ろう」

第1校時は3学年主任による本年度最終の全校道徳がありました。内容項目は「主として集団や社会との関わりに関すること」から「郷土を愛する態度」に焦点が当てられました。

授業は、昭和から平成の時代に「平和」をテーマに活躍しているアンパンマンをきっかけにして、「新野」をテーマにモチーフが合う3~4人のグループで、ブレーンストーミングによってニューヒーローを考えました。

「新野といったら○○」、このモチーフから「祭り、とうもろこし、ごへいもち、りんご、高山植物、笑顔」の6グループができました。ヒーロー完成とまでは行きませんでしたが、ポスタートークによって途中経過が発表され、新野の良さを再確認しました。

歩数計で遊園地へGO!進捗状況

2月現在、「USJ」を目指す先頭は彦根城手前、「TDR」を目指す先頭は富士山を見ながら御殿場手前あたりにいます。ご当地クイズも20カ所を超えました。

2/19の全校数学で目標地点の修正変更もありましたが、その中には来年度までも見通してか「USA」を目指す生徒もいました。一部職員集団は生徒の後ろ姿を確認するためか歩みはゆっくりの様子です。

右の写真は生徒会黒板です。芝桜花壇のデザイン募集が締め切られました。来週からは第3回生徒総会に向けて、議案書の読み合わせが始まります。

全校道徳「相手の立場を考えた言葉がけ」

第1校時は3学年担任による、内容項目「主として人との関わりに関すること」にせまる全校道徳が行われました。本時の主眼「池江選手の白血病公表に対して、コメントを発表した五輪担当大臣に批判殺到となった事実から、大臣の立場を理解した上で、どのような言葉を発すればよかったのかを考え、相手の立場を思う言葉がけの大切さについて気づくことができる。」 先週13日の職員会議で職員研修として扱ったニュースを、授業者が生徒も考えられるよう教材研究をし授業展開を工夫しました。

今回のニュースでは「がっかり」の一言が注目されましたが、この発言の前後には相手を心配するコメントも述べられています。生徒は、職員も含めた20余名の学習集団により、新たな気づきから「ものの見方・考え方」が広がったり、この授業を通して「言葉がもつ力」を感じたりした様子でした。

第4回生徒集会より

今朝の生徒集会では、生活委員会から「風邪予防旬間」の取り組みについて、調査結果から全校がよく意識して取り組んだことと、インフルエンザに罹患する人がいなかったことの報告と、玄関前の花壇へは、手入れがしやすい芝桜(赤・白・ピンク)を植えることの連絡がありました。続いて、3学期目標の反省と来年度に向けて、個人の考えをグループ(チーム)で共有し、全体発表も行われました。

また、朝読書の時間を使っての「蔵書点検」も始まりました。

全校数学で歩数計大作戦を考える

歩数計の取り組み「みんなで遊園地に行こう!大作戦」へのコラボ企画として、第2校時に全校数学を行い、自分の目標までの見通しをもちました。(2/13ブログから進捗状況ご覧ください)

本時の学習問題「保健の先生もゴールしたい。平日と休日、一日あたり何歩歩けばゴールできる?」

課題解決に向けて必要な情報を出し合って見通しを持ち、学習課題「方程式を使って、平日と休日、一日あたりの歩数を求めよう!」に向かってグループ学習や、全体での解の吟味がされました。そして、保健の先生の残る23日で必要な歩数を導き出した後は、チャレンジ問題「あなたは何歩歩けばいい?」に挑戦しました。

その結果、当初設定のUSJ・TDRゴール地点にたどり着けそうもない人は、目標地変更をしました。目標は変わっても目的は変わっていませんので、それぞれが見通したゴール地点に向かって達成感を味わってくれればと思います。(右の写真は板書計画です)

生徒の学習の振り返りより、「数学っていろんなことを考えられる!」「日常のことを数式で表してみるのは楽しい」「いろんな情報から求めないといけないので大変だけど、大事な力」「最初は全然分からなかったけど、助けてもらいながらできたし楽しかった」「いろいろな人に教えてもらい、分かったところは教えてあげて、学年関係なく考え合うことができてよかった」」「見通しの時いろんな意見が聞けてよかった。自分の新しい目標に向かって頑張ります」「調べたら歩いていないと分かったので、こつこつ努力したい」など

この様子については、2/20付け「南信州新聞」第8面と「中日新聞」第18面で記事紹介されています。

校長講話「チャンス」

今朝の校長講話では、3学期始業式で「歩数計」を身につける取り組みの中で話があった「チャンス・チャレンジ・チェンジ」を振り返り、3つのCの中から「chance」に関する名言や格言など、前向きになれる言葉がいくつか紹介されました。(3学期始業式の言葉は1/7ブログをご覧ください)

なお、「みんなで遊園地に行こう!大作戦」は、平日のみの取り組みではゴールに辿り着くことが難しい状況もあり、休日の歩数も加えるよう軌道修正されました。(1/24ブログから進捗状況ご覧いただけます) また、来週19日(火)には全校数学の時間をとって、目的地までの見通しを立てる予定です。

本日職員会議での研修は県教育委員会からの指示伝達の他、本日の午後ニュースになった「五輪相による池江選手に対する『がっかり』発言」を取りあげ、何が問題で自分だったらどのように発言するかなどを考え合い、自身の言動を振り返りました。

金曜日の朝は全校音楽 中学校統合等説明会のお知らせ

今朝の全校音楽では、リズムアンサンブル「レタス・にんじん・トマト」のウォーミングアップ後、今回は卒業式歌「青い鳥」の次のフレーズを重点に合唱練習をしました。

「人は求めすぎて 何を失うだろう 移り気な雲を 追いかける風も 重ね合い許し合い この地球(ほし)を回せば」

右の写真は、2学年の修学旅行事前学習の掲示物より

新野地区では、中学校統合等に関する答申内容の説明会が、来週14日(木)午後6時30分から開催されます。(答申概要は12/31ブログ) → 教育環境のあり方検討委員会答申内容説明会のお知らせ

全校美術で鑑賞教室を行う

第3~4校時に、信濃美術館の学芸員を講師として招き「全校美術」を行いました。まず、100枚の絵画カードを使い、好きなカードと嫌いなカードを選択して、その理由を言うなどのカードゲームを行い、絵画鑑賞は難しくないことを学びました。続いて、「東山魁夷」の複製画を見つめ「対話型鑑賞」で絵画の見方を学び、最後に自分が考えるテーマでのミニ展覧会(100枚カードの中から5枚以内を選択)を行いました。鑑賞会では、学芸員さんとの対話を通して、自分が感じる絵画の見方に対して、変化が生じたり考え方が深くなったりするなどを実感していました。また、学芸員さんからは生徒たちの反応の良さを褒めていただきました。 → この様子については、2/8付け信濃毎日新聞第33面と、2/9付け南信州第3面で記事紹介されまています。

南信州記事より一部抜粋、「1980年代半ばに米国のニューヨーク近代美術館で子ども向けに開発された『対話型鑑賞』は、日本でも2000年前後から教育普及プログラムの一環として美術館や学校教育現場に取り入れられるようになった。作品の意味や技法、作者情報などを通じて作品と向き合う従来の美術鑑賞とは異なり、作品を観たときの感想や想像などを基にして対話を通して鑑賞する。」

第5回参観日 第2回コミュニティスクール運営委員会

本日は中学校の授業参観日で午前中から授業公開を行い、午後は音楽部の合唱発表と校長講話、学年PTA・新野学校コミュニティスクール運営委員会を行います。

校長講話では、学校評価・授業評価アンケート結果からの考察や回答、平成31年度からの学校集金・学年行事アンケートに対する回答、平成31年度の部活動方針案やネットトラブル防止の話が行われます。 → 校長講話要項  中学校の学年行事・学校集金について(回答) (部活動方針案は1/31ブログ、学校評価アンケートの結果は学校の基本情報カテゴリーからご覧いただけます)

新野学校コミュニティスクール運営委員会(総勢18名)では、小・中学校それぞれの本年度のまとめと来年度の予定等の説明や、グランドデザインに対する意見交換等が行われます。学校職員以外の委員は、新野学校協力会・花の木なかよし会・郷土芸能こども教室・公民館・青少年健全育成会・民生児童委員・保育園・新野学校PTAの代表の方々です。

授業参観日のお知らせ

来週5日(火)は本年度最終の参観日です。午前中は、1年(数学・国語・社会・英語)、2年(英語・社会・国語・数学)、3年(体育・英語・理科・社会)の授業公開を行い、午後は1年(体育)2年(理科)3年(数学)、音楽部合唱発表、校長講話、学年PTAが行われます。併せて、新野学校コミュニティスクール運営委員会も行われます。

音楽部の演奏曲は、合唱アンサンブル発表会で歌う予定だった「一ばんぼし」と「いろはにつねこさん」。校長講話の主な内容は「学校評価アンケートに対する回答」「学校集金・学年行事等に対する回答」「来年度の部活動方針について」「インターネットトラブル防止について」です。

全校で百人一首大会を行う

第1~2校時に全校国語の時間として、国語科が主催し2年生が進行する恒例の「百人一首大会」を行いました。 ねらい「国語科では古典学習の一環として、授業の始まりに『五色百人一首』を取り入れて学習している。そこで一人一人の生徒が、学習の成果を発揮する場とするとともに、生徒の日本の伝統文化に対する興味・関心を高めるために百人一首大会を行う」

異学年男女混合6チームに職員2チームが加わり、8チーム総当たりの「源平合戦」と「ちらし」を楽しみました。総合順位は次のとおりです。  ①楽しんご  ②清少納言  ③おのののか  ④平安美人  ⑤織田信長  ⑥職員2  ⑦小野小町  ⑧職員1

遊園地に行こう大作戦の進捗状況

3学期から歩数計を身につけて生活していますが(1/7・9ブログ参照ください)、ゴールのUSJ・TDRに向けて、ただいまの進み具合は右の掲示物のとおりです。ご当地クイズも増えてきました。

 

学級・各教科においても掲示物が工夫され、学習環境を整えています。右の写真は、東側階段掲示板に貼り出された1年数学の様子です。

全校でセレクト給食を行う

中学校のセレクト給食は、小学校がスキー教室に出かける日に行われています。今日がその日で生徒・職員は楽しみにしていました。全校が畳の部屋に集まり、縦割りグループで給食をおいしくいただきました。このような特別給食があるときは、調理員さん達が休憩時間もそこそこに食事準備をしてくださっています。なお、小学校では中学校休業日にバイキング給食が行われています。

栄養教諭が今回の献立メニューのレシピも準備してくれ、自由に持ち帰ることができました。

第6回全校道徳「豊間のピアノ」

第1校時に2学年主任による全校道徳が行われました。主眼「東日本大震災の津波により壊滅的な状況の中で、豊間中学校のピアノの修復に取り組んだ調律師の思いを考えることを通して、社会の一員として地域のために尽くすことの尊さを知り、新野地区との関わりの中での自分の在り方も考えることができる。」

授業者の自作資料より、「東日本大震災で壊滅的な被害を受けた福島県いわき市にある豊間中学校。5月初旬、体育館のがれき処理に当たっていた自衛隊によって運び出され、体育館の中央にそっとピアノは置かれていた。

3月11日豊間中学校では卒業式が行われ、47人の卒業生が巣立っていった。校歌の歌声に合わせ、卒業生を見送ったピアノ。その3時間後に悪夢が襲った。地震による大津波は、校舎一階と体育館を大きく破壊した。幸いにも生徒はすでに下校していたため、人的被害はなかった。ステージ上にあったピアノは、津波によってステージ袖に落ち、階段に引っかかっていた。3時28分で止まった体育館の時計とともに、ピアノは津波の猛威の恐ろしさ、無残さをあの時のまま残していた。(後略)」 なお、授業者は7年前に現地へ足を運び、現場を目の当たりにしています。

全校音楽 卒業式歌「青い鳥」

今朝の音楽集会から卒業式に歌う、郡市連合音楽会(11/5)で発表した「青い鳥」の再練習が始まりました。今朝の練習では、4月からの写真スライドを見て思い出を振り返ったり、次の歌詞への思いを考えたりしました。「通り過ぎる季節の中 僕達が語り合えるなら 何気ない時の欠片さえ かけがえのない未来さ それは青い鳥」

右の写真は3階教室の掲示板にある書き初め展示です。各学年とも自分が選んだ座右の銘など自分が気に入る言葉を書にしました。

2024年11月
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930