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入学説明会・参観日等の変更について
新型コロナウイルスの感染拡大の状況を鑑みて、次のことについて変更させていただきます。ご理解のほどよろしくお願いいたします。
1/20(金)新入生入学説明会 → 体験授業中止、学校紹介等は中学1年生制作のDVDを自校で見てもらい質疑応答等リモート交流、保護者への説明は小学校参観日に担当者が出向く、制服等の採寸は販売店へ出向いていただく。 昨日、通知を発出しました。
1/28(木)スポーツ文化部活動運営委員会 → 出席者を代表の方のみとして縮小実施 (本日の小中連絡会も担当者のみの打合会に変更)
2/3(木)参観日 → 授業参観は中止、校長講話やお知らせは資料配付とし質問等あれば校長へ問い合わせていただく、学年PTAは15:30~16:00を予定(学年委員長と相談して実施有無や時間等を決める、2学年は修学旅行等の議題があり実施)本日、通知を生徒へ配付します。
2/3(木)新野学校コミュニティスクール運営委員会 → 資料を送付し、ご意見を賜る。
以上が当面の変更点です。来週28(木)は飯田女子高校の推薦入試、そして2/8(月)には公立高校前期選抜が控えています。濃厚接触者にならぬよう、マスク着用・手洗い手指消毒・3密回避等にお気を付けください。また、検温をして体調が不調の時はお休みされるようお願いします。
長野県より、「南信州圏域に『新型コロナウイルス特別警報Ⅰ』、全県に『医療非常事態宣言』を発出中」①人との接触機会を極力減らしてください。特に、高齢者及び基礎疾患のある方は不要不急の外出を控えてください。 ②3密(密閉・密集・密接)の環境を回避してください。 ③マスクの着用、手洗い・手指の消毒を徹底してください。 ④体調の悪い方は外出をしないでください。(中略)
「新型コロナウイルス感染症をきっかけとして差別や誹謗中傷が生まれ、苦しんでいる人がいます」 誹謗中傷をおそれるあまりに受診をためらうことは、重症化のリスクを高めるほか、さらなる感染の拡大を招きかねません。県民お一人お一人が『思いやり』の心をもち『支えあい』の輪を広げていきましょう。
訪問・交流活動を認めていただきました 新型コロナ対応
公益財団法人日本教育公務員弘済会長野支部様から、本校で実施した「保育園への交流学習、小学校への防災学習や読み聞かせ活動」などを評価していただき、ボランティア活動助成金をいただきました。今後の教育活動に役立ててまいりたいと思います。
長野県では医療非常事態宣言(1/14~2/3)発出中で、県独自の感染警戒レベルが南信州圏域はレベル4(1/14~)、そして飯田市がレベル5(1/16~)へ引き上げられました。これに伴い、学校の対外的な行事や会合などの中止や縮小、行い方の変更もあります。追って連絡いたします。
生徒集会 新生徒会がスタート PTA
今朝は新生徒会役員による生徒集会を行いました。3学期の生徒会目標は新たには設けず、令和2年度の生徒会スローガン「ONE FOR ALL~一人はみんなのために~」をこの年度末の目標とし、達成に向けて「自覚」と「助け合い」を念頭に個人目標を立てました。
第6校時には委員会が計画されています。
今夜は新野小学校ミーティングルームで、新野学校PTAの学年委員長会・編集係会が計画されています。PTA新聞第79号発行その他について検討をよろしくお願いします。(来校時には積雪等にご注意ください)
3学期が始まりました
第1校時に3学期始業式を行いました。校長の話より、「(前略)抱負という言葉を見たとき、「負」という一見ネガティブな言葉に違和感をもつ人もいるかもしれませんが、これは「背負う」「請け負う」などで使われる「負う」という意味で、「負ける」という意味ではないのだそうです。抱負という漢字は、心の中の決意・計画をしっかりと抱き、引き受けるということを示しています。
従って抱負とは、心の中にある決意・計画などを指しますから、「○○になりたい、したい」だけで終わるのではなく、抱負を述べる際は「○○になれるよう、◇◇にしたい」と、具体的な見通しを述べることが大切になってきます。目標を達成するためにどんな努力をするのか、どんな行動をとるのかというプロセスの方が、重要になってくるのです。
さて、校長講話では私が学んだ言葉などを紹介していますが、以前紹介した内容と関連した言葉に出合いましたので改めて紹介します。以前2・3年生に紹介した言葉は、元プロ野球選手松井秀喜さんの座右の銘で、星陵高校時代に山下智茂監督から学んだ言葉です。こんな言葉でした「心が変われば 行動が変わる 行動が変われば 習慣が変わる 習慣が変われば 人格が変わる 人格が変われば 運命が変わる」松井秀喜さんはこの言葉の実践者として、運命まで変えた人であると思います。
私はこの足元にも及びませんが、「習慣が変わる」という経験までは実感があります。ただし、ここから先の「人格が変わる」は、他人から評価してもらうことなのかなと思っています。また、「運命が変わる」についても自分で言うのはおこがましい気がしますし、この運命も他人から指摘されなければ気づかないかもしれません。成長や改善のスタートは「心が変われば 行動が変わる」であり、さらには「変えた行動をどこまで続けることができるか」が、大きなカギになると思います。
新たに出合った言葉は、貧困や病に苦しむ人々の救済に生涯をささげたマザー・テレサさんの言葉です。このような言葉です。「思考に気をつけなさい それは いつか言葉になるから 言葉に気をつけなさい それは いつか行動になるから 行動に気をつけなさい それは いつか習慣になるから 習慣に気をつけなさい それは いつか性格になるから 性格に気をつけなさい それは いつか運命になるから」松井秀喜さんの座右の銘に通じるものがあると思うのと同時に、この言葉は私たちに対して、戒めとなるように分かりやすく訴えていると感じました。
先ほど、成長や改善のスタートは「心が変わって行動が変わること」と話しました。マザー・テレサさんは、この「行動が変わる」前段階の「心」の部分を「思考に気をつけなさい」「言葉に気をつけなさい」と言っています。加えて「思考や言葉は行動や習慣となり、さらには性格へ、松井さんの座右の銘では人格につながっていく」と言っています。改めて深い意味がある言葉であると思うのです。(後略)」
第2校時から、3年生は実力テストを実施しています。
新型コロナ お気を付けください
昨日、飯田保健所管内で12人の新型コロナウイルス感染が新たに分かったと報道がありました。感染者は軽症か無症状で、集団的に発生している状況があるとのことです。
終業式の校長講話より、「特に新型コロナ対策では、感染者になる前段階である濃厚接触者と判断されないよう十分気をつけてください。濃厚接触者になると2週間は自宅待機をすることになります。濃厚接触かどうかは相手との「距離の近さ」と「時間の長さ」で判断されます。厚生労働省では「必要な感染予防策をせずに手で触れること、または対面で互いに手を伸ばしたら届く1m程度以内の距離で、15分以上接触があった場合に濃厚接触者と考える」と定義しています。
この感染症はウイルスが目に見えないだけでなく、無症状の感染者がいることや発症前から感染があることが厄介なことです。私たちは外部からのウイルスを持ち込まないように、接触感染を防ぐための手洗い・手指消毒を行うこと、飛沫感染を防ぐためのマスク着用とソーシャルディスタンスを保つことなどして、感染経路を断っていきましょう。特に来客と食事をする場面があれば十分気をつけてください。「もしかしたら自分は感染しているかも?」と思って生活すれば、感染症対策は万全になってくるのではないでしょうか。」
2学期終業式を行いました
特別日課の第3校時に2学期終業式を行い、阿南町防犯ポスターコンクール・飯田市長杯バドミントン大会・長野県児童生徒美術展地区入選(習字・美術)の各入賞者延べ8名の表彰も行いました。
校長の話より、「(前略)さて、この新型コロナウイルスは私たちに様々な問題や課題、試練を与えました。以前、自粛警察のことや「今私たちが闘っているのはコロナであり、人と人の闘いではない」というコメントなどを紹介しました。自分の考えとは違う方向に物事が流れると、私たちの心の奥底にある攻撃性とか弱さ、差別や排除のような感情が表面化することがあります。私たちは追い込まれていくと、誰にでもある自分のマイナスの面を露呈してしまうものかもしれません。
このような言葉を聞いたことがあります。「人生の3/4は嘘」、人生は英語でLIFEと書きます。この4文字からfの文字を取るとlieになります。嘘・偽りという意味です。4文字中の3文字ということで、3/4は嘘という例え言葉になっています。これをネガティブに考えるのではなく、人生の教訓としてとらえてみると、なるほどと思うことがあります。ここでは「嘘・偽り」という意味ですが、このワードを変えてみます。例えば「3/4は理不尽」、このことは多くの大人が実感していることかもしれません。しかし、たとえ自分の思い通り希望通りにいかなくても、家族のため生活のために我慢することはありますが、残る1/4に価値があるから頑張っていられるのかもしれません。または「本音と建前」、生きていく中で3/4は建前かもしれません。しかし、このことによって商談が上手くいったり、相手を傷つけないで済んだりすることがあります。
自分の考えと異なる場面、自分のマイナス面が出てきそうな場面は、人生100年時代においては、何度も出合うことになるでしょう。順風満帆で苦労がない生き方を人は誰しも望むものですが、その通りにならないのが世の常です。そうであれば、1/4は真実であったり自分の望みも叶えられたりする、誰かが助けてくれると思って、私たちは前向きな気持ちで困難や試練を乗り越えていきたいものです。」
後半は、来年度から「紺Tシャツ」着用も可能にしたい、「早起き登山」を郷土芸能こども教室「新野探訪」へシフトチェンジすることを考えている、年末年始休業中の新型コロナウイルス感染防止対策について話がありました。(11/10・12/16ブログを参照ください)
全校音楽 友~旅立ちの時~
今月の全校音楽では、卒業式の全校合唱曲:ゆずの「友~旅立ちの時~」(作詞作曲:北川悠仁)のパート練習をしています。3つの候補曲の中から、この曲に決まりました。
歌詞:(前略)友 さようならそしてありがとう 再び会えるその時まで 友 僕たちが見上げる空は どこまでも続き 輝いている 同じ空の下 どこかで僕たちは いつも繋がっている
今年の登校日もあと10日 エンジョイタイム
令和2年(2020年)の登校日も今日を含めてあと10日となりました。今週と来週は特別な行事等は計画されていません。日常の授業をしっかりと行って一年を締めくくりたいと思います。
明日は地域回覧に間に合うよう学校だよりが発行されます。
午後のエンジョイタイムでは2年体育係考案の「ところてんゲーム(鬼ごっこ)」を行いました。行間運動が終了すると、その時間での歩数計最多歩数チャンピオンが賞賛されています。
生徒総会と役員引継ぎ会
本日は短学活終了後の第6校時に集会室で生徒総会を行い、引き続きコンピューター室で生徒会役員の引継ぎ会を行います。以下は、議案書に記載されている活動方針のまとめです。
今年度の生徒会では、一学期目標を「自信をもって苦手なことに挑戦しよう!」、紅樹祭目標を「天の川」、二学期目標を「助け合い」と設定し、二つのことを大切にしながら、生徒会スローガン「ONE FOR ALL」の達成を目指してきました。
それは「一人一人の自覚」と「団結」です。今年度から委員会の前にホワイトボードで内容を確認してもらうことで、自分が何をすればいいのか自覚が持てるように工夫ができました。また、学期目標に対しての個人目標を掲示することで、いつでも確認ができ、自覚を持ち続けられるようにできました。そして、一つ一つの企画に達成シートを使い、自分の目標を立ててもらうことで、自分には関係ないと思う人を減らす工夫や、その企画が何のために行われているかを確認できるようにしたことで、意味のある活動にするとともに、会員全員が企画の目的に向かって活動することができ、団結しあえる工夫ができました。
今年度は生徒会スローガン「ONE FOR ALL」に向かって、全会員が自分は生徒会会員の一人という自覚を持ち、企画や、委員会内で団結しあいながら活動できたと思います。一年間、ご協力ありがとうございました。
→ 令和3年生徒会役員も全会一致で承認されました。
保護者懇談会よろしくお願いします
今日と明日の二日間は小学校と同一日開催の保護者懇談会があります。今までのことを振り返りながら、明るい未来が見通せるようよろしくお願いします。明後日9日(水)は、3年生の卒業記念写真の撮影を計画しています。
生徒集会「振り返りクイズ大会」
今朝の生徒集会では今年の生徒会活動クイズ大会が行われ、和やかな雰囲気で一日がスタートしました。「今日の生徒集会は第何回目?、一番本を借りたのは誰?、芝桜の色は?、月末大掃除を何回行った?、ステージバックの黄色の模造紙は何枚?、委員会の回数は?、三冊貸出券もらったのは何人?」この7問を班対抗で考え合いました。
クイズ大会の後は、令和2年生徒会役員の正副会長と正副委員長からそれぞれあいさつがありました。自身の具体的な改善や成長の様子、協力への感謝の言葉などがしっかりと伝わってきました。
放課後は、明日朝の小学生読み聞かせのための準備として、小学校図書館や来校する移動図書館などから本を借ります。(11/27ブログを参照ください)
定期テストの実施
1・2年生は期末テスト、3年生は実力テストとして、今日は国語・社会・数学・理科・英語のテストを実施しています。明日の期末テストは、音楽・保健体育・技術家庭科の技能教科テストを実施します。
生徒会長選挙の立会い演説会と投票・開票
第6校時に、令和3年生徒会長選挙のための立会い演説会と投票を行います。そして放課後、選挙管理員による開票作業が行われ、翌朝に選挙結果が告示されます。(前回関連ブログは11/13ご覧ください)
当選者の決定(選挙規定五より)①会長は、立候補者の中で最高得票者をもって当選者とする。 ②立候補者の得票数が同数の場合、及び総得票数の三分の一に達しない場合には、上位2名までの立候補者で決選投票を行う。なお、上位2名の得票数が同数の場合には、くじ引きで決める。(10/26ブログ再掲)
→ 選挙管理委員会のスムーズな進行や説明のもと、立会い演説会は3人の立候補者それぞれが堂々とした態度で演説し、3年生からの活発な質問に対して誠実に答えていました。立候補者・質問者・進行者それぞれに立派な態度を感じました。また、投票に向かう前には集会室全体に緊張感も感じられました。
→ 20日(金)朝、開票結果が告示されました。令和3年は「誰もが気持ちよく活動できる生徒会」が目指されます。
休み時間中の避難訓練と地震体験
2校時終了後の休み時間に、1階調理室からの火災を想定した避難訓練を行いました。実施時刻を予告しなかったり、負傷する生徒役や逃げ遅れる生徒役に手伝ってもらって、生徒だけでなく職員の動きを確かめたりもしました。飯田広域消防署員の方からは「落ち着いて避難行動ができていて良かった」と評価いただきました。
後半は、阿南町役場総務課の危機管理防災係の方々が地震体験車を運搬してくださり、生徒職員全員が地震の擬似体験を1~2回しました。この経験により、備えや初期対応が変わってくることを期待しています。これらは、安全防災教育の係職員が企画し関係者との連絡調整をするとともに、前年度係職員が地震体験車を予約済みでした。(11/13に事前学習を実施)
弓道学習が終了 中体連新人バドミントン中南信大会の壮行会
今年も新野弓友会の方々から指導いただき、本日をもって全学年8時間(2時間×4日)の保健体育「武道」の時間が終了しました。今日は2年生の弓道学習で、何人もの生徒が的中させました。指導者の方からも生徒たちの上達ぶりを評価いただきました。(「弓道」で検索いただくと一昨年からの様子をご覧いただけます)
清掃終了後の諸活動の時間に、バドミントン中体連新人大会の壮行会を行いました。明後日15日(日)に伊那市で団体戦と個人戦の予選トーナメントが行われ、翌週21日(土)には個人戦(シングルス・ダブルス)ベスト8以上の決勝トーナメントが行われます。
校長からは次の言葉がありました。「スポーツの世界では『心・技・体の充実』という言葉がよく用いられます。心と技と体の全てにバランスが整ったとき、最大限の力が発揮できるという教訓のことです。いくら体力と技術力が優れていても、気持ちで負けているスポーツ選手は、勝つことができないとも言われます。そこで、私からの心(メンタル)へのアドバイスです。(略)
もう一つ、技につながることとして、読み・予測が大事になってきます。スポーツ選手は戦術として頭を使います。考えがあってプレーをしているかということです。どのように攻めたり守ったりすればよいかは、練習してきていることと思いますので、本番当日は『いかに第一歩を早く踏み出せるか』をテーマにしてみてください。シャトルが来てから反応するのではなく、シャトルが来る前に反応できるかです。予測ができていれば、一歩目も早く出せます。その一歩目が早ければ早い反応になるので、その分準備ができて対応することつながります。そうすれば、ミスも少なくなるはずです。」
全校集会「避難訓練事前学習」 生徒会長選挙の教室訪問から
今朝の全校集会では、「いつ起こるか分らない災害に対して、自分の命は自分で守るために、自分で考え行動する」ことを目的に、安全防災係職員が来週行われる避難訓練(日時予告はしない)の事前学習を行いました。また、訓練当日は地震体験車よる地震の擬似体験も計画しています。
9日(月)11日(水)12日(木)の3日間、候補者が1学年と3学年それぞれの教室へ訪問し、演説を行いました。1年生も3年生も、3人の候補者に対して意見や質問を伝えていて、全校がこれからの生徒会について真剣に考えていることを強く感じました。候補者が掲げた「目指す生徒会」を実現させるためには、2年生全員の力が必要です。(2学年通信より一部抜粋)(11/4ブログに選挙公報情報あり)
パワーポイントを使った新しい方法を取り入れて、一生懸命演説をしたり、質問に誠実に答えようとしたりする姿が見られました。それに対して3年生からは、時間を超越するほど熱心に建設的な質問をする姿もありました。2年生への引き継ぎに向けての熱い思いを感じました。(3学年通信より一部抜粋)
1年生もあと6ヶ月で先輩になります。任された仕事に加え、何ができるか、何をするべきか考え、実行していけると、頼れる先輩になっていくのではないかと思います。来年度、手本となる先輩になれるように、残り半分もない学校生活の中で先輩の姿から学び、自分のものにしていこう。(1学年通信より一部抜粋)
校長講話「焼き場に立つ少年」 人権教育学習 小中授業参観
今朝の校長講話では「焼き場に立つ少年」(ジョー・オダネル氏)の写真を題材に人権教育に関する講話がありました。
第2校時には、南信教育事務所飯田事務所から主任指導主事に来校いただき、1年生の人権教育学習(道徳)「LGBTQ:当事者の姿から考える~誰もが自分らしく暮らせる社会を目指して~」を参観いただくとともに、少人数グループでの授業研究会を行いました。
本日から小中合同研修として、授業参観ウィークが始まりました。中学校側では空き時間で都合がつく職員が、小学校の連学年指導や複式学級指導などを参観させていただきます。また、小学校職員にも中学校の教科の専門性を生かした少人数学級指導を参観していただきます。(11/6ブログを参照ください)
本日、「新型コロナウイルス感染症拡大防止の対応について」保護者宛通知を生徒へ配付します。 → 新型コロナウイルス感染症拡大防止の対応について(通知)
生徒集会「立ち会い演説会」について KOA出張授業 職員研修
今朝の生徒集会では、選挙管理委員会から来週19日(木)に行われる生徒会長選挙の立ち会い演説会について説明がありました。
第3~4校時の2年技術の授業では、先週に引き続き、今年も阿南町にあるKOAエレクトロニクス社員の方々が来校くださり、「抵抗器」に関する出張授業(メロディーコマ製作)をしていただきました。電子機器の仕組みを学ぶことができました。
給食の時間は、生徒と職員がくじ引きで3教室に分かれて、シャッフル給食を行いました。
放課後の職員会議では、新型コロナウイルス感染症対策の再確認をしたり学校評価アンケートの意見等を共有したりしました。職員研修では、飯田市出身の菱田春草「落葉」(重要文化財)を題材に、美術科主任(教頭)による対話型鑑賞を短時間行いました。「主題や表現の意図、見たり感じたりしたことの理由を問い返し、言語化する場を大切にする」というテーマで、「違いはあっても間違いはない」の言葉から、安心して自分の考えを出し合い、見方・考え方を広げることができました。
学校保健委員会「かむ力の不思議」
授業参観に引き続いて、小中学生と保護者(各家庭1名)、職員等を対象に、新野小学校体育館で学校保健委員会を開催しました。飯田女子短期大学の安富和子教授を講師に咀嚼の大切さについて学びました。
「かむといいこといっぱい~卑弥呼の歯がいーぜ~」語呂合わせより(学校食事研究会)、〔ひ〕肥満をふせぐ(脳の満腹中枢を刺激して食べ過ぎ予防)〔み〕味覚の発達をよくする(味がわかる)〔こ〕言葉の発音がよくなる(はっきりしゃべれる)〔の〕脳の働きがよくなる(脳への血液がふえる)〔は〕歯の病気をふせぐ(むし歯予防や口臭を少なくする)〔が〕がんの予防(だ液の中にがんを予防するものがある)〔い〕胃腸の働きをよくする(食べ物が消化される)〔ぜ〕全身の体力がつきストレスがなくなる(全身元気)
飯田女子短期大学かみかみゼミの咀嚼啓発キャラクター「かみかみ大使カミン」ちゃんも登場しました。
来週10日(火)は参観日です 小中合同研修 休日部活より
来週10日(火)は授業参観、学年PTA、学校保健委員会が行われます。申し訳ありませんが、地域の皆様へのご案内は控えさせていただきました。
1年生(国語・理科・英語・道徳)、2年生(英語・国語・社会・道徳)、3年生(数学・社会・理科・道徳)
学校保健委員会「かむ力の不思議」(講師)飯田女子短期大学:安富和子教授、子ども達が自分の咀嚼や食べ方の実態を把握したり、咀嚼と健康や学力とのつながりなどを学んだりします。
また、来週12日(木)~翌週18日(水)は、教務主任兼研究主任企画の「小中合同研修:授業参観ウィークと研修会」が行われます。小中相互の授業参観や研修を通して、新野学校教職員の親睦を深め、児童生徒への教育の一層の充実を目指したいと思います。
→ 8日(日)飯田市長杯争奪バドミントン大会が行われ、一般女子シングルスで城田選手が第3位に入賞しました。また、音楽部ではサックス経験者の高校音楽科職員が来校くださり、指導していただきました。