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学年の行事・授業等」カテゴリーアーカイブ

2年理科で自由研究の学習発表会 1年生が参観

第3校時に、2年生が夏休み中の理科自由研究の学習発表会を行いました。1年生も同様に学習発表会を予定しているので、2年生の発表を参観・評価して、自分が発表するときの参考にしていました。

発表内容は次のとおりです。「涼しい場所を見つける」「生クリームでバターを作る」「私たちの身の周りにある酸性・アルカリ性」「シャボン溶液」「ダイラタンシーを体験」「1円玉は水に浮く」「手を触れずにペットボトルをへこませる」

日常生活と理科の授業内容を関連づけ、発表は「研究のきっかけ、研究方法と内容、実験手順、実験結果、考察、感想など」をパワーポイントにまとめ、一人一人が大きな声で発表し、質疑応答しました。

 

3年総合で防災講座が行われる

第5~6校時に、町総務課危機管理防災係の職員を講師に迎え、3年生が総合的な学習の時間として「防災講座」を行いました。(7/21に関連ブログあり)

今日の学びを来週31日(月)に、中学3年生が小学校の防災学習に出向いて、「集中豪雨や地震等の災害が起こった時に、生活必需品の供給や被災者の食料確保、救援救出道具の備蓄等の役割を担う防災倉庫の役割について理解を深め、防災意識を高められるようにする」ことを目的に、説明を行うことになっています。インプットしたことをアウトプットします。

1年技術でジャガイモの収穫 全校体育でタグラグビー

第2~3校時に1年生は技術の授業があり、その時間の中でジャガイモを収穫しました。

標高800メートルを超える新野高原ですが、今週は猛暑日に迫る日々が続いています。

第6校時には全校体育でタグラグビーを行いました。少人数学級のため、全校で取り組まないと集団的スポーツが楽しめません。暑さも心配される中でしたが、水筒を持参し、換気や消毒、身体接触に気をつけながら、元気よく体を動かしました。

タグラグビーで検索いただくと昨年度の様子をご覧いただけます。

1学期の終業式を行う 河川清掃を環境美化活動へリニューアル

第2校時に1学期終業式を行いました。校長からはコロナ禍に関する話と河川清掃リニューアルの話がありました。

(前略)長野県でも感染警戒レベルが2へ引き上げられました。お盆になれば帰省する人とかGO TOキャンペーンが続いていれば、人の往来が増えることも見込まれます。それらの人は陰性者かもしれないし、無症状の陽性者である可能性もあります。人と接するときは、感染源から移されるという恐怖心が勝るのではなく、感染経路を断つという新しい生活様式を実践することによって、自分の身を守ってほしいと思います。さらに大切なことは、自分が相手に移してしまうかもしれないという危機感をもつこと、この意識改革ができれば、よりよい行動変容へとつながることが期待できます。withコロナの生活はまだまだ続きますので、お互いに気を配っていきましょう。

さて、3年生の修学旅行が4月から7月に延期、さらに12月へと再延期されました。7月に実施していたら、大雨特別警報が発令された週と重なっていたので、修学旅行は中止になっていたかもしれません。12月は世の中がどのような状況になっているか読めませんが、雪景色の古都の旅が経験できることを祈るしかありません。コロナのせいで修学旅行は延期、しかし、コロナのおかげで修学旅行中止は免れたということかもしれません。世の中、何がどう転ぶかわらないものです。

また、1・2年生のJICA訪問も6月に実施していたら、そこへ訪問し、それをまとめ、文化祭発表で終わりという活動だったかもしれません。それが10月に延期されたことで、リモート交流が実現するという発展した学習活動にチェンジしました。まさにピンチは、チャレンジのきっかけだったり、チャンスに転じたりすることがあるのです。

河川清掃を環境美化活動へリニューアルします → 河川清掃から環境美化活動へ(お知らせ通知)

 

SOSの出し方教育を行いました

第2校時に3年生、第4校時に1・2年生を対象に、心の健康教育として、身近に悩みや不安を気軽に相談できる相手がいることに気づいたり、自分が相談されたときの対応を学んだりする「SOSの出し方教育」を行いました。

この授業では、南信教育事務所飯田事務所の主任指導主事や町保健師にも参加いただき、第3校時にはこのお二方と空き時間職員で、SOSの出し方教育に関する研修会も実施しました。

3年生が「満蒙開拓平和記念館」で校外学習

午前中、3年生が社会科の授業で、阿智村にある「満蒙開拓平和記念館」と「長岳寺」を訪問しました。昨年度は7/4に平和記念館での校外学習をしています。

今年は、中国残留日本人孤児たちと肉親たちとの再会を実現させた人物で「中国残留孤児の父」と呼ばれた「山本慈昭」住職が過ごした長岳寺にも訪れ、話を伺いました。

学校だよりはこちら → 7月27日 学校だより

1年生の歴史館講座「土器や石器にふれよう」

第5校時に1年生社会科の授業で、県立歴史館学芸部総合情報課より専門主事に来校いただき、「お出かけ歴史館講座~土器や石器にふれよう~」を行っていただきました。昨年度も6/27に来校いただいています。

 

この様子については、本日夕方のテレビ信州(18:15以降)県内ニュース版で放映されます。

2年生が保育園交流 熊の目撃情報

第2~3校時に、2年生が家庭科の授業で新野保育園に訪問し、持参した手づくりおもちゃなどで園児と交流してきました。

 

阿南町と隣接する天龍村で熊の目撃情報があったようです。新野方面に移動してくることがあるかはわかりませんが、十分気をつけてください。

3年生総合で防災体験講座

第5~6校時に町の危機管理防災係の職員に来校いただき、3年生が総合的な学習の時間として「防災」に関するワークショップを行いました。

→ 3学年通信より一部抜粋「~避難所生活をイメージできた防災クロスロード体験~ 防災クロスロードという体験的な学習を行いました。クロスロードとは、阪神・淡路大震災の災害対応にあたった神戸市職員へのインタビューをもとに作成されたゲーム形式の防災教育教材です。クロスロードとは、『重大な分かれ道』『人生の岐路』等を意味します。災害発生時は、経験したことのない状況で判断を求められます。」

出前講座「マナー講習会」

第6校時に1・2年生が、9月はじめに計画している職場見学・職場体験の事前学習として、ジョブカフェ信州(長野県若年者就業サポートセンター)の就業支援地域アドバイザー(信州ライフキャリア研究所)の方を講師に招き、「マナー講習会」を行いました。

昨年度も7/9に来校いただいています。

なお、この様子については「信濃毎日新聞社」と「南信州新聞社」から記事紹介されます。 → 7/22付け南信州第6面、7/29付け信濃毎日第21面に記事あり

人権教育の授業公開

第3校時に下伊那教育会人権教育委員会に所属する1学年主任が、1年生の道徳(内容項目A(1)自主、自律、自由と責任)で授業公開をしました。この実践授業は後日、下伊那教育会から参考事例として発信されます。

本時のテーマ「インターネット上の誹謗中傷の問題について考えよう」

SNS(書き込み)での被害・加害の新聞記事を手がかりに「なぜインターネットになると、気が強くなって追い詰めるような言葉を使うのだろうか」について、自分ごととして考え合いました。

7月下旬の出前講座等

第1校時には教務会が行われ、コロナ禍に対応した2学期からの全校道徳のあり方や来年度の修学旅行見積もりのこと、今後の行事等について検討しました。明後日の職員会議で再確認します。

7/20(月)1・2年「ジョブカフェ信州出前講座~マナー講習会~」、23日(木)「お出かけ歴史館講座~土器や石器にふれよう~」、27日(月)3年「満蒙開拓平和記念館訪問」、30日(木)1・2・3年「SOSの出し方教育」実施などの連絡もありました。

明日朝の雨足が心配されますので、送り対応として解錠時刻を早めて余裕をもたせます。

七夕飾り 生徒会黒板 授業参観から

雨が続いた週でした。1学年主任が地域の方にお願いして竹を切っていただき、階段踊り場に七夕短冊が飾られています。

生徒会黒板も更新され、情報発信されています。

南信教育事務所飯田事務所から指導主事と所長が来校され、数学、保健体育(保健)、理科の授業を参観されました。生徒が前向きに授業に取り組む態度の良さ、それぞれの教科担任も教材研究、専門性や持ち味を生かした授業展開等に評価いただきました。

来週、3学年保護者の皆さまには進路実現に向けての個別懇談でお世話になります。

 

明日の登校について

明日の登校時間に雨の状況が心配なことが予想されます。明日の登校については、必要に応じて車で送っていただきたくお願いします。また、保護者通勤時間等も考慮して、解錠時刻を午前7時からに早めます。始業時間に間に合わないような場合は、その旨電話連絡をお願いします。(12:30現在)

本日の下校は変更ありません。詳しくはオクレンジャーで確認ください。

今朝は、各学級でhyper-QU(hyper-Questionnaire Utilities)よりよい学校生活と友達づくりのためのアンケートを実施しました。

定期テストに臨んでいます

1・2年生は期末テスト、3年生は実力テストに臨んでいます。

 

放課後はテスト採点等の業務があるため、本日まで部活動は休止期間になっています。

生徒会委員会 紅樹祭係会もスタート

第6校時の一斉委員会では、前半を通常委員会・後半を紅樹祭係会を行いました。スローガンやテーマソングが発表され、個人目標も決めて、いよいよ3ヶ月後の紅樹祭に向けて、全校での準備・係活動が本格化してきます。

明日は期末・実力テストが行われます。時間割は次のとおりです。1年(理・社・英・国・数)、2年(英・数・理・社・国)、3年(数・国・社・英・理)。昨年度は大きな集団に慣れるため、全校が一同に会する環境での定期テストも実施しましたが、今回は新型コロナ対策もあり、各教室で実施します。

JICAパートナーとリモート交流

第6校時に1・2年生一人一人がタブレットを使って、JICAのパートナースタッフとZoomによるリモート交流を行いました。(前回6/8のJICAスタッフ来校ブログを参照ください)

担当職員が事前にZoomを起動させて準備をし、時間になったところでそれぞれが様々な会場に散らばって第1回目の交流活動が始まりました。お互いに自己紹介をして、これからの交流活動を進める上でパートナースタッフから情報を得たり交流を深めたりしました。パートナースタッフの方々は、リモート交流開始1時間前から打合せをしてくださっていました。

この様子は「中日新聞」で記事紹介されます。 → 6/24付け第14面に記事あり

キャリア学習 ライフプランをつくろう

1学年主任が企画したキャリア学習出前授業(ジブラルタ生命保険会社様来校)を各学年が次の目的で行いました。

第4校時(3学年)今までやこれからの人生で必要な支出を知ることにより、高校進学の先にある将来について考えたり進路決定の参考にしたりする。

第5~6校時(1・2学年)自分で人生設計を立てていく過程を通して、自分の将来について関心をもったり働くことの大切さを知ったりする。

本日の教材(公益財団法人生命保険文化センター発行「君とみらいとライフプラン」)目次より → 生活設計・職業と働き方・結婚と家族・子育てと教育・住まい・高齢期・リスク・公的保障・私的保障・ライフプラン

講師のお二方から「素直で素敵な生徒さん達ですね」「貴方にはこの仕事が合っていると伝え合っている姿が微笑ましかったです」「オープンな雰囲気で前向きに取り組んでくれて嬉しかったです」「私たちも楽しい時間を過ごさせていただきました」などの感想をいただきました。

JICA駒ヶ根のスタッフが来校

第6校時に1・2年生がJICAの活動概要等について学び、これから交流をしていくスタッフの方々(駒ヶ根青年海外協力隊訓練所)から自己紹介もしていただきました。(前回ブログは6/3)

当初計画は事前学習・訪問見学・事後学習でした。しかし、コロナ禍で訪問日を10月に延期したことにより、総合的な学習の時間による継続的な交流が実現しました。今後は、生徒がパートナースタッフと月1回程度のリモート(Zoom等)学習などを進める予定です。

本日の様子は「信濃毎日新聞」で記事紹介されます。 → 6/11付け第18面に記事あり

弘済会様よりマスクをいただきました 1・2年合同レク

公益社団法人日本教育公務員弘済会長野支部様よりマスクをいただきました。保健室保管で利用させていただきます。

放課後の「自らタイム」では、毎年3年生が修学旅行に出かけている間に行っていた2年生自主企画の1・2年生合同レクリエーションが行われ、今年は校内かくれんぼやドッチボールなどを楽しんでいました。

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