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新野小・地域 連携」カテゴリーアーカイブ

第20回生徒集会 PTA三役会

今朝は今年20回目の生徒集会が行われ、生活委員会から「給食・歯と口の健康週間」の反省とインフルエンザへの注意喚起があり、2学期後半での自己の取り組みを振り返り、全校で共有しました。発表では生徒会の引き継ぎを意識した発言が多く、特に2年生は全員が挙手発言をしました。

昨夜はPTA三役会があり、PTA組織(地区評議員・学年委員長関係)やPTA学校行事、三者共催講演会、小学校プール開放、中学校学校集金等、古紙とアルミ缶回収の常設など、今後の方向について協議しました。中学校の学校集金と学年行事に関しては、本日児童・生徒を通じてプリント配付いたします。→ 中学校の学校集金・学年行事等について 保護者宛通知

PTA資源回収有り難うございました

12月1日(土)午前8時~10時には児童生徒も参加したPTA資源回収があり、古紙・段ボール・アルミ缶・一升瓶・牛乳パックが多く集まりました。地域・保護者の皆さまには資源の提供や運搬等にご協力いただき誠に有り難うございました。

この日、資源物引き取り業者から古紙回収用の小さなコンテナを中学校駐車場の隅(生徒玄関西側奥)に設置してもらいました。常設しますので、新聞・チラシ・雑誌などの古紙リサイクルの際にはいつでもご利用ください。

写真は校長室のシャコバサボテン、今年2回目の開花です。前回開花(6/12ブログ)後、保健室で管理してくれて校長室に戻ってきました。

第5回全校道徳「みんなの周りにある親切」

第1校時は、2年副担任による全校道徳が行われ「親切」について考え合い、自分がされて嬉しかった親切を出し合い、全校で共有しました。

提示資料のあらすじ「猛暑日の中ゴミ回収の主人公が汗だくで仕事をしていたところ、その中の重いゴミ袋が破れて大量の液体をかぶってしまった。そして、頑固で有名な職人のおじさんなどとのやりとりを通して、この主人公はいつもはうるさく感じるセミの声が心地よく感じた。」

明日1日(土)の新野学校PTA資源回収は、午前8時から開始されます。この組内回覧通知は11/11ブログまたは12月の主な学校行事予定からご覧いただけます。

美術の授業で行った1年生の陶芸作品が阿南陶芸体験館から届けられ、昨日1階廊下に展示しました。

親水公園復活プロジェクト最終章

3年生は一日総合として「親水公園」の整備作業を行いました。生徒・職員の他、保護者や広報を聞いて参加してくださった地域の方、阿南町役場の方々、総勢20数名で草や土砂を取り除いたりあずまやの修理ペンキ塗りをしたり、池の周りに芝桜100株などを植えたりチップを敷いたり、池の中に砕石を敷いたりしました。そして、3年生が手作りしたベンチや看板も立てました。

この様子については、後日「信濃毎日新聞」「南信州新聞」で記事紹介されます。また、「広報あなん12月号」でも紹介されますのでご覧ください。(11/21ブログに整備作業前の写真あります) → 信濃毎日11/30付け第24面、南信州12/1付け第8面

昨年度から活動していた「親水公園復活プロジェクト」はこれで一段落しました。ご協力くださった全ての皆さまに感謝申し上げます。

3年「親水公園復活プロジェクト」からのお知らせ

今週29日(木)3年生は一日総合の時間として親水公園の整備作業を行います(11/16ブログから地域回覧通知をご覧いただけます。また、新野地区の音声放送でもお知らせします)ので、ご都合つく方のご参加をよろしくお願いいたします。主な内容等は次のとおりです。なお、刈った草は小学校のヤギのえさにする予定です。延期の場合は12/4(火)実施となります。

作業時間-午前9時~午後3時(昼食休憩:正午過ぎ~1時半)都合の良い時間にお越しください

整備内容-草取り・落ち葉掃き、小屋の修理やペンキ塗り、トイレ掃除、防草シートを敷く、花(コスモス・チューリップ・水仙・芝桜)を植える、ベンチを置く、看板を立てる

学校からの持参品-草かき、ほうき、定植ごて、ペンキ、はけ、トンカチ、釘、一輪車、防草シート、花の種や球根、ベンチ、看板など

持参いただきたい物-軍手、雑巾、鎌、ビーバーなど

なお、この29日(木)第5~6校時には、1年生は保健体育として新野弓友会の方々を講師に「弓道」の授業を行い、2年生は人権教育の一環として「みんなが住みやすい社会を作るために」と題して、盲導犬と生活している方と盲導犬ポールくんに来校いただきます。

写真は集会時の靴の並びです。毎回、このように整然と並べられています。

晴天のもと 御鍬様祭典が行われる

午前9時に大村公民館を皮切りに各会場へ道行き、最終は道の駅:信州新野千石平に向かって「御鍬様祭典」が行われました。各会場では盛大に投げ餅も行われました。

写真上より「順(ずん)の舞」「悪魔払い後の鍬振り」「伊勢音頭」の様子です。(御鍬様の説明は11月11日ブログを参照ください)

小学校3年生以上の児童生徒も、それぞれの役割の衣装を身にまとい、祭典を盛り上げました。

 

本日15:49~のNBSテレビで「ふるさとの宝『祭り』を継ぐ~阿南高校郷土芸能同好会”総文祭“に向けて~」と題して、<長野県阿南高校で2015年に結成された郷土芸能同好会が「2018信州総文祭・郷土芸能部門」で地元の「新野の雪祭り」を演目に練習から発表するまでのひと夏を追う>が放映されます。

生徒集会 各学年の授業など

今朝は第18回生徒集会があり「前期振り返りクイズ大会」が行われました。生徒集会企画書より「今年もやってきました。毎年恒例(になってほしい)生徒会を振り返るクイズ大会!4月から始まり7ヶ月間前期生徒会もやってきました。皆さん今年あった出来事覚えていますか?皆さんで確認してみましょう!!」 縦割り4班対抗で、A班が優勝しました。

昨日午後は人権教育月間の取り組みとして、1年生は新野出張所と旦開郵便局へ出かけてバリアフリー・ユニバーサルデザインなどに関わる聞き取りを行いました。2年生は社会福祉協議会からアイマスクや車いすを借用して体験学習を行いました。3年生はこれから被差別部落について学んでいきますが、昨日は親水公園復活プロジェクト整備作業に向けた下見を行いました。

第3~4校時には、先週に引き続き2年生技術科で、抵抗器の仕組みを学ぶ「KOA出張授業」(大下条地区より来校)が行われました。

阿南町農業技術者連絡協議会様より、富草地区で本日収穫された「三紀層フルーツ大根」を生徒と職員に一本ずついただきました。この地区は数千年前は海の底で、ミネラルを多く含む三紀層の土壌であり、そこで育った大根はみずみずしさと甘さが特長のようです。

生徒下校後には第3回小中合同研修会を行い、来年度の小中連携の在り方や進め方などについて意見交換しました。授業時数確保のための行事精選を検討しながらも、小中一緒に活動できそうな行事は来年度も引き続き行うことや、9年間のカリキュラムも大事に考えていくことなどを小中教職員が共有しました。

参観日 学校保健委員会を行う

本日の参観日では、1年生(数学、理科、社会、英語)2年生(国語、英語、数学、理科)3年生(理科、数学、国語、社会)の授業公開をし、その後、小学校体育館で新野学校 学校保健委員会を行いました。今回の内容は、小・中学校の定期健康診断と新体力テストの結果報告等の他、町民生課の方々と阿南町ふっとふっと事業(健康づくり支援)マスコットキャラクター「ふみ子ちゃん」を講師に、ふっとふっと体操や足裏マッサージを行ったり、本校体育科職員と中学生バドレンジャーによる「体幹トレーニング」を体験したりしました。

ふっとふっと体操第1(4番歌詞)より、「ふっとふっとで123 ふっとふっとで123 千石平そよぐ風 文化ささやくふるさとで 青空仰ぎ声出せば 二尺花火も華やかに」

3年生の総合的な学習の時間「親水公園復活プロジェクト」がいよいよ大詰めを迎えました。今週は、町建設環境課から担当職員の方に来校いただき、公園整備活動に対する相談とアドバイスをいただきました。3年生は今月29日(木)に公園整備作業を行い、地域の方々にもご都合つく方の参加も募集しています。その組内回覧通知はこちらです → 親水公園復活プロジェクト 御礼チラシ

ハードル走の授業公開 赤ちゃんふれあい体験など

第5校時には、下伊那体育研究会主催の研究授業として、本校1年生の保健体育「ハードル走」の授業を公開し、飯田下伊那地区小・中学校の保健体育科の先生方10名ほどが来校されました。授業研究会では、安全な用具や場の工夫、自分の課題解決に向けて精一杯取り組む姿など評価いただきました。そして、この時間では全員の生徒が自己記録を更新することができました。

第3~4校時には、3年生の家庭科の授業として、23年目となる町民生課主催の「中学生・赤ちゃんふれあい体験」が、新野ふれあい館で行われました。赤ちゃんの身体計測のために着脱の手伝いをしたり、離乳食を与えたりするふれあい体験の他、実際に離乳食を食べてみたり、栄養士・保健師さんからお話を聞いたりしました。

また、昨日の第3~4校時は、2年生技術科の授業に、町のKOA(興亜エレクトロニクス株式会社)様による出張授業が行われました。来週21日(水)も引き続き行ってくださいます。

明日は、第4回授業参観日(授業公開、学年PTA)と小中合同の学校保健委員会「からだを動かそう~ふっとふっと体操から学ぶ~」が行われます。

郷土芸能こども教室「御鍬様」に向けて PTA資源回収のお知らせ

15時から農村文化伝承センターにて、今月23日(金)に行われる「御鍬様」祭典に向けて、獅子舞・鍬振り・伊勢音頭・楽(笛、太鼓)の役割分担と練習が行われました。

「御鍬大明神祭典」は江戸時代の寛保2(1742)年、伊勢の国から伝わったとされ、「鍬」を御神体とした百姓の神様として、新野の地に奉納されたのがはじめと言われます。過去は豊作の年に行われていた祭典ですが、新野地区を盛り上げたいという方々(現在は御鍬様伝承会)によって、ここ十数年来は新嘗祭に併せて伊豆神社で神事奉告祭が執り行われている11月23日に毎年行われています。

10日(土)伊那市民体育館で行われた中南信地区のバドミントン新人大会ダブルスの結果は、残念ながら4ペアとも翌日のステージに進むことができませんでした。接戦が多かったためか試合運営が長引き、帰町は19時過ぎでした。

来月1日(土)にPTA資源回収を計画しています。11/15付け組内回覧通知でご確認願います。 → PTA資源回収 組内回覧

バドミントン新人大会の壮行会を行う

放課後の時間に、明日行われる中体連バドミントン新人戦中南信地区大会の壮行会を行いました。1・2年生男子4名・女子4名がダブルス戦に出場します。校長からは「ペアの約束事を確認して、声を出してコミュニケーションをとること」「打った後や返した後の次の準備を素早くとること」などのアドバイスがありました。

バドミントン部は、明日朝5時40分に集合して伊那市民体育館に向かいます。また、明日10日(土)はコミュニティーの森 阿南文化会館にて阿南町公民館主催の「第32回親と子がつどう感性と創造のフェスティバル」が開催され、本校「音楽部(合唱)」と郷土芸能こども教室「新野の盆踊り」のステージ発表も行われます。

第5~6校時には、1年生が阿南陶芸体験館に出向き「釉薬掛け(うわぐすりをかけること)」を行ってきました。

歌舞劇団「田楽座」公演を鑑賞する

文化庁委託事業:公益社団法人日本児童青少年演劇協会主催の「田楽座公演(作品名:ホンモノ図鑑)」(伊那市より来町)が和合小学校で行われました。和合小の計らいから、町内の小中学生も参加できることになり、本校は1年生が音楽授業「日本の伝統音楽」として鑑賞してきました。

また、阿南第一中学校1年生、新野小(本校同乗)・大下条小・富草小の各3年生も町マイクロバスの送迎で、和合地区の住民の皆さんも鑑賞に訪れており、楽しい時間を共有することができました。

第5校時には2年生数学の授業を信州大学教職大学院生3名が参観していきました(本年度2回目)。右は授業者が事前準備した板書計画です。大学院生からは「明るい生徒さんたちで、授業も楽しく行われていて雰囲気がとてもいいです。大変勉強させていただきました」などの感想をいただきました。

小中合同郡音発表曲交換会など

1日(木)午後の活動時間に、来週行われる郡市連合音楽会で発表する小中学校それぞれの歌声を聴き合いました。中学生の歌声に対して、小学生から「きれいな歌声でした。ハーモニーが素晴らしかったです。自分も中学生になったらこのように歌いたいです」などの感想をもらいました。都合のつく保護者の方も来校くださいました。

 

今週は生徒会活動として「花壇の土作り作業」や読書旬間中の「ブックシェア活動」、第17回生徒集会では「給食週間への取り組みについて」「冬の防寒着の申し合わせ事項等について」発表がありました。

また、「ランニングタイム」が一区切りになり、本日午後の活動時間から「ウォーキングタイム」が始まりました。校舎内をウォーキングする活動ですが、本年度からは、楽しみながら運動する企画も取り入れることとし、生徒からのアイディア募集も行われます。「ジャンピングタイム」は引き続き行われます。

縄跳びパフォーマーによる講演会

27日(土)午前中からの参観日公開授業に引き続き、午後2時から新野地区の育成会・公民館・PTA三者共催の講演会を行いました。「シルク・ド・ソレイユで学んだ『夢』と『希望』を結びつける方法」と題して、縄跳びパフォーマー「粕尾将一さん(芸名)縄のまっちゃん」による実演と講演でした。

前半はシルク・ド・ソレイユで5年間2,500回の長期講演で披露した演目の一部を目の当たりにしたり、縄跳びの楽しさを実感したりしました。児童生徒たちは、粕尾さんの軽妙な語り口調により楽しく参加することができ、縄が風を切る音のすごさなどにも驚いていました。

後半の講演では、小学生時代から縄跳びが跳べる子どもではなかったそうですが、高校生になってからその魅力に惹かれ、縄跳びの選手権大会で優勝したり、大学院生の時に突然シルク・ド・ソレイユから専属契約の電話がかかってきたりしたなどの経緯や、米国フロリダ州での5年間の様子など貴重なお話を聴くことができました。

最後には、「『夢』を叶えるヒント → 今がどう『夢』につながる?」という話しの一節から、中学生向けに『覚悟』の言葉をいただきましたが、この部分を引用して、生徒会長がお礼の言葉を述べました。

本日29日(月)は小・中学校とも、この土曜参観日の振替休業日です。

今週1日(木)ジャンピングタイムの時間に、小中合同の音楽集会を行うことになりました。人前での発表練習も兼ねて、郡市連合音楽会で発表する曲をお互いに聴き合います。

縄跳びパフォーマーによる講演会が開催されます

明後日27日(土)の参観日に併せて、新野地区の育成会・公民館・新野学校(新野小・阿南第二中)PTA三者共催による講演会が行われます。

シルク・ド・ソレイユに所属していた縄跳びパフォーマー「粕尾将一さん」による縄跳びパフォーマンスを交えた講演です。地域の皆様のご参加もお待ちしています。

← 組内回覧知チラシ 14時開始 新野小学校体育館にて

秋晴れの下 校内駅伝大会とマラソン大会を行う

午前中、第7回新野千石平校内駅伝競走大会と新野小学校花の木マラソン大会を合同開催しました。新野駐在所や交通安全協会新野支部、学校協力会の皆様のご協力と、沿道から地域の方々の声援をいただき、中学生は1区間2.5kmを5人一チームでタスキをつなぎ、小学校は5・6年生が中学生1区間コース、3・4年生は2,200m、1・2年生は2,000mのマラソンを行いました。昨年度まで別日開催でしたが、ご協力くださる方々の負担も考慮して同日開催の運びになりました。

開会式での校長あいさつより、「いよいよマラソン大会と駅伝大会が始まります。私からは二つのことを話します。一つ目、長い距離を走るときには、たいてい体や心に苦しみとか苦痛を感じるものです。足が痛くなったり胸だとか横っ腹が苦しくなったりすると、心が弱くなってきて、「もう止めたい」とか「何でこんなことをするんだ」と、弱音や不平不満が出てくるものです。しかしこれは、多くの人に起こる得る当たり前の現象です。そういうときには、自分の心の中で「頑張れるよ」と言う天使の声と「走るのやめちゃえよ」と言う悪魔の声が出てきます。中学生の皆さんなら言葉の意味が分かると思いますが、難しい言葉でいうと「葛藤」する場面が幾度となく出てくるはずです。そして、悪魔の声に打ち勝つと「我慢」する心が身についてきて心が強くなります。是非とも今日はゴールすること、タスキをつなぐことを目標にして、悪魔の声に打ち勝ってほしいと思います。ただし、いつもの体と違って体が変だと感じたら、監察の先生がいますから、すぐに助けを求めてください。二つ目、長い距離を走り切るコツを紹介します。(後略)」

第1位チームMeat、第2位いとわろし、第3位コキンちゃん、第4位おそ松 欠席生徒の代わりとして2名の職員が代走としてチームの一員に加わっています。

本日は駅伝大会を行ったことで半日日課としました。生徒下校後には第10回職員会議があり、その中で職員の綱紀保持・非違行為根絶研修の他、研究主任が企画した「学力向上・授業改善に関わる研修」も行いました。NRT検査や全国学力学習状況調査の分析結果から示唆されたことを共有し、「問題に対する読解力を高めること」「既習内容を応用・活用する力をつけること」「資料などの情報から自分の考えを導き出すこと」などについて考え合いました。

 

県児童生徒美術展で入賞 ミックスバドミントン大会へ出場

第69回長野県児童生徒美術展の審査が行われ、本校生徒(絵画の部)7作品中、中1女子「自然いっぱいの一本道」作品が中央入選、中2・3女子の作品がそれぞれ地方入選したとの結果が届きました。また、14日(日)には松川町で、第23回松川オープンミックスバドミントン大会が行われ、部門別で金田・山田ペアが第3位に入賞しました。

本日、中信教育事務所より音楽科指導主事が来校し2年生音楽「鑑賞」の授業を参観され、生徒の反応の良さや授業者の教材研究等に対して、よい評価をいただきました。また、本年度は保健体育「武道」の授業で「弓道」を行うことを計画していますが、その打合せに新野弓友会所属の金田様に来校いただきました。

明後日17日(水)午前中は、中学校駅伝と小学校マラソンの合同大会を行いますので、地域の皆様には沿道でのご声援をよろしくお願いします。 コース図はこちら → 監察員配置・駅伝コース図

平成31年4月1日より敷地内全面禁煙になります

受動喫煙対策を強化する改正健康増進法が、本年7月18日に参院本会議で与党などの賛成多数で可決、成立しました。そこで、阿南町では児童生徒への禁煙教育のためにも、町内の保育園・小学校・中学校の敷地内を全面禁煙とすることになりました。平成30年度を周知期間とし、平成31年4月1日より全面実施となりますので、学校施設を使用する皆様のご理解とご協力をお願いいたします。詳しくは、町内回覧されます教育委員会通知等でご確認願います。

第52回紅樹祭 大成功

29日(土)一日開催になった紅樹祭が充実感を残し、大成功を収めました。開祭式を皮切りにどのステージもテンポよく進められ、準備のよさが感じられました。

総合的な学習の時間発表会は、全ての学年がパワーポイントを駆使し、時折ユーモアを交えながら地域と共にある第二中学校の良さを発信しました。参観者からも「さすが中学生ともなると違いますね」との感想をいただきました。運動会は雨天のため小学校体育館で行いました。体育館でのリハーサルはしていませんでしたが、生徒たちは臨機応変に行動して、ここでもスムーズな進行と笑顔があふれました。参観者はギャラリーで見学できたので、グラウンドで行うより見やすかったかもしれません。2・3年生有志が行うフリーステージでは、職員も登場しながら寸劇や漫才、歌やダンスなどを思い切り満喫しました。

生徒たちは自分の出番と係活動等めまぐるしく動きながら、自分に課せられた責任以上の役割を見事に果たしました。また、職員も閉祭式に間に合わせるための写真データ収集や進行支援、来客対応などの裏方や、ステージ上に立ちながら生徒と共に文化祭を楽しむことができました。

台風24号が通過し、新野地区では昼頃まで停電の地域がありました。グラウンドでは簡易バックネットが倒れたり中学校の3階雨樋が破損したりしていました。今回の総雨量は204mm、東風が強かったです。

紅樹祭前日準備 明日は雨予報…☂

大型で非常に強い台風24号の本州縦断が心配ですが、いよいよ明日29日(土)第52回紅樹祭を開催します。本日は秋晴れのもと、第4校時以降の時間を使って最終リハーサルや会場準備等、前日準備を行いました。なお、運動会準備は雨の見込みのため、雨天会場となる小学校体育館で行いました。

また、はなのき荘・やすらぎの郷スタッフの方々も来校され、利用者様の作品を展示してくださいました。

 

第4校時には、校長が新野小学校6年生の教室を訪問し、運動会を見た感想や小学生と中学生の違い、本年度後半における中学生となる準備などを話してきました。①新野小学校リーダーとしての役目を果たしてきてください。②当たり前だけど大切なことを是非身につけてきてください。③家で勉強する習慣を身につけてきてください。

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