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新野小・地域 連携」カテゴリーアーカイブ

英語弁論長野県大会で入賞 音楽部演奏

5日(土)長野県総合教育センターで開催された「高円宮第71回全日本中学校英語弁論大会長野県大会」に、南信地区代表として出場した本校3年の冨田くんが、見事に第8位入賞を果たしました。

また、同日は阿南町新野地区で恒例のJAまつりも開催され、音楽部生徒がステージ発表をし、好評を博しました。

中学生や担当職員はそれぞれの分野で活躍しています。

1年生 初めての弓道授業

第5~6校時は、1年生が新野弓道場に出向いて、新野弓友会の方々から教えていただきながら、初めての弓道体験をしました。

2時間続きの授業が4日間、1年生の次は2年生そして3年生と、本年度も新野弓友会の皆さま交代で指導いただきます。

午後5時からは英語検定が行われ、小・中学生と保護者の方5名が受検し、3名の中学校職員が試験監督の役割を担いました。漢字検定も募集はしていますが、10名集まらないと会場提供ができないため、やむなく断念しています。

明日5日(土)は音楽部がJA祭に出演したり(3曲+ハンドベル)、3年生男子が英語弁論大会県大会に出場したりします(南信大会の結果は9/9ブログをご覧ください)。

秋になり日暮れの時間も早くなりました。来週から放課後の部活動の時間が30分足らずになりますので、始業前の時間は自主練習から朝部活動になります(解錠時刻が早まることはありません)。本年度の部活動方針は「学校の基本情報」カテゴリーからご覧いただけます。

三連休は紅樹祭準備や部活動 保小運動会

21日(土)は本部役員が紅樹祭の準備リハーサルや音楽部練習、新野保育園・新野小学校の合同運動会が行われました。保小運動会は台風17号の接近もあり、プログラム変更をしながら午前中開催で行われました。

22日(日)はバドミントン部が他校との合同練習会に出かけ、少人数ながら率先して審判なども行うなど大変良く動いていたそうです。週休日の中、担当職員はそれぞれで支援助言に当たりました。

いよいよ今週末28日(土)に「第53回紅樹祭」を開催します。パンフレット(プログラム等)は、月暦・行事予定カテゴリーの「9月の主な学校行事予定」からご覧いただけます。

こちらもどうぞ → 第53回紅樹祭日程

三連休で紅樹祭準備や部活動 行人様例祭

14日(土)は1・2年生は部活動、本部役員は紅樹祭準備・リハーサルで登校しました。限られた時間の中で着々と準備を進めています。

15日(日)は「行人様」秋の例祭が執り行われました。鉄ゲタレースも実施され、小中合同職員チームも出走しました。閉会式までの賞状準備等の間をつなぐため、恒例の最下位ゴールでしたが、昨年度より5分ほど早いゴールタイムにより、大会運営にも貢献できたのではないかと思います。そして夜は、花火大会を堪能しました。

先週13日(金)は南信教育事務所飯田事務所から主幹指導主事が来校されました。1年英語、2年音楽、3年社会の授業参観もされ、「先生と生徒の関係(雰囲気)がよく、生徒全員(一人一人)に活躍の場があり、生徒が安心して授業に取り組んでいます」と感想を述べられていました。

能楽鑑賞教室を行います

本日午後、一般社団法人 京都能楽囃子方「同明会」が本校体育館に来校され、文化庁「令和元年度 文化芸術による子供育成総合事業〜巡回公演事業〜」能楽公演「囃子堂〜音楽として聴く能〜」を開催します。

本校生徒に加えて、新野小学校と富草小学校の児童や地域の方々などの来校もあり、総勢100名ほどで鑑賞しました。2・3年生との共演も好評で、実際の小鼓を打つ貴重な体験もできました。

この様子は、9/13付け「信濃毎日新聞」第27面、「中日新聞」第16面、9/14付け「南信州新聞」第3面で記事紹介されています。なお、南信州新聞では「多くの伝統文化が受け継がれている地域性があってか、能楽器への順応性が高かった」と評価した同明会理事からのコメントも紹介されていました。

また、阿南町ケーブルテレビでも放映される予定です。

職員会議での研修より

第9回職員会議の研修の時間では、長野県教育委員会の「教員の自己啓発活動支援事業」の一環として、東京で研修してきた教諭からの研修報告があったり、全国学力・学習状況調査の結果を踏まえた国立教育政策研究所教育課程研究センターからの「授業アイディア例」が紹介されたりしました。

職員会議終了後には、紅樹祭の職員合唱練習や教育課程研究協議会のお疲れ様茶話会も行いました。

明日は、文化庁主催の文化芸術による子ども育成総合事業として「能楽公演」を行います。新野地区はじめ全町内に対して、町教育委員会から地域の皆さんも参観いただけることの広報もありました。2・3年生の共演もありますので、どうぞお気軽にお越しください。(9/2ブログを参照ください)

郷土芸能こども教室で「行人様」を学ぶ

午後4時から農村文化伝承センターで第10回郷土芸能こども教室が開催され、行人様奉賛会の時原会長から新野の行様について講話がありました。

生徒会本部役員は、紅樹祭準備のため登校していましたが、こども教室開始時刻ぎりぎりまで準備をして、走って移動をし間に合わせていました。

行人様は新野地区の守り神的な存在として、地域住民から愛されています。8年ほど前に長崎大学と新潟大学の教授たちにより着替えをされましたが、その時に「この行人様は生きておられる(魂がここにある)」と感想が述べられたそうです。

今月15日(日)には「行人様秋の祭典」が執り行われ、即身仏の行人様が御開帳なされ、鉄ゲタレースや演芸大会、奉納大煙火大会も計画されています。

「行人様」で検索しますと、行人様関係ブログをご覧いただけます。

76回目の河川清掃を行う

第5~6校時に快晴の下、恒例の河川清掃を行いました。生徒会主催行事から学校行事へと移行し、今回も新野学校協力会・新野地区若手経営者の会・漁業協同組合新野支部・阿南警察署生活安全課・新野駐在所・新野地区子ども育成会・保護者等20余名の方々が応援に駆けつけてくださいました。(事前学習は昨日のブログにて)

校長からは、始めに昭和46年生徒会誌(第28号)に載っていた中学生の文章から、ゴミが散乱するような汚れていた河川であったことや、当時の中学生の取り組みの紹介がありました。そして、歴代中学生の地道な活動と生徒数減少に伴う地域の方のご協力などにより、きれいな川に生まれ変わっていることの成果と、この活動を始めたり続けたりしてきている諸先輩方の気持ちを引き継いでほしいとの話がありました。

作業が終わると、地域の方からキュウリの塩漬け、阿南警察署からお茶を差し入れてくださいました。なお、この作業の様子については後日、南信州新聞社から紹介されます。 → 9/5付け第8面に記事あり

新野学校の紹介が掲載されている「飯田下伊那PTA連合会」の会報149号を家庭数配付しました。

 

小中合同で防災訓練を行う

第6校時に地震を想定した小中合同の防災訓練を行いました。昨年夏は大雨の状況があり、2度引き渡し下校(7/6、9/3)を行っています。そこで今回は、年度当初のPTA総会の時に引き渡しの行い方を確認し、児童生徒と職員のみの訓練にしました。

ただし、この引き渡しの経験がない児童生徒・職員もいますので、中学校職員が保護者役となって引き渡しの模擬訓練も行いました。

小中職員で新野地域巡り研修をします

生徒下校後に、花の木なかよし会(小)学校協力会(中)の方々が講師となり、小中職員が新野地域を知る職員研修を行います。昨年度までは小学校の職員研修でしたが、講師の方のお誘いもあり本年度より中学校職員も加わって一緒に研修してきます。

今回は「高山植物」の学習をしたり「新野八景」を巡ったりします。→ 雨のため巡回研修は中止し座学を行い、新野に自生する「高山植物や深山植物」と「絶滅危惧種」に指定されている山野草について学びました。

また、多くの職員は明日、下伊那地区の教育研究集会に出席して研修したり、教職員バレーボール大会に参加したりしてきます。→ Team Saiho☆はトーナメント初戦に勝利しベスト16に入りました。

普通救命講習Ⅰを実施する

午前中3時間、本年度も阿南消防署の救命救急士を講師に、救命処置(心肺蘇生法・AEDを用いた除細動)と気道異物除去の応急手当実技講習を行いました。本校職員に加えて新野小学校と阿南第一中学校からの希望職員も参加しました。

講習後の第8回職員会議では、紅樹祭に向けた係案はじめ8~9月の教育活動計画の確認をしたり、職場のストレスチェック(厚生労働省)も実施したりしました。さらに、来月5日(木)にある音楽科教育課程研究協議会の授業事前研究会も行いました。

今週24日(土)には下伊那地区の教育研究集会と教職員バレーボール大会があります。本校職員は先週までにレポート提出を済ませ、本日夕方も小中職員合同チームでバレーボール練習をしました。

いよいよ明日から2学期がスタートします。

新野高原の盆踊りが終わる

0817

三日三晩続いた(雨天決行)新野高原の盆踊りが今朝終わりました。

来週24日【第四土曜日】にはもう一晩、お盆と同じ時間帯に「うら盆」として盆踊りが開かれ、17時半からはうら盆フェス(雨天中止)も計画されています。

盆踊り初日 午前6時終了

0815

14(水)午後9時に新野高原の盆踊りが始まりました。中国四国地方へ向かって北上する台風10号の影響により雨も降る中でしたが、15(木)午前6時に予定通り初日を終えました。本日は、阿南町成人式が行われます。

新野高原の盆踊りについて

来週、国重要無形民俗文化財の「新野の盆踊り」が行われ、次の時間帯が盆踊り会場の交通規制となります。

13日(火)準備 13:30~15:30

14・15日(水・木)20:00~7:00

16日(金)19:30~7:00

以下、阿南町ホームページより一部抜粋 「500年以上も続く静かな盆踊り」

盆踊りといえば、楽器に合わせた踊りが一般的ですが、新野の盆踊りは三味線、笛、太鼓といった鳴り物を一切使いません。櫓の上にいる音頭取りの「音頭出し」と、その下で踊る踊り子の「返し」の声だけで踊りが進められる、素朴な盆踊りです。

新野の盆踊りのはじまりは、定かではありませんが、室町時代の末期、享録2年瑞光院建立の折、入仏式に三州振草下田の人々来て踊った「おさま」を村の人たちが習ったのがはじまりといわれています。

踊りの種類は、扇子を持って踊る「すくいさ」「音頭」「おさま甚句」「おやま」と手踊りの「高い山」「十六」「能登」の7つ。このうち、「能登」は17日の朝方「踊り神送りの式」の間だけ踊られ、それ以外の時間帯は、他の踊りを適当に変えながら踊りますが、毎晩最初に踊るのは、「すくいさ」と決まっています。

踊りの開始時間は午後9時からで、15日と16日の朝は午前6時で終了し、17日の明け方に踊り神送りの式が行われます。

早起き登山を実施する Nコン講評

今年から早起き登山が始まった昭和48年の原点に戻り、有志参加としたこの行事に阿南第一中学校からの参加もありました。一中・二中有志の生徒38名・職員10名で愛知県境の「向山~南峠」を4時間余をかけて走破してきました。ところどころで地域住民ガイドの勝野様・田島様・村松様から歴史や史跡、植物などの説明をいただいたり、一力様からは参加者全員にトウモロコシをいただいたりしました。(前回7/11ブログ参照ください) なお、この様子は後日「中日新聞」で紹介されます。 → 8/8付け第17面に記事あり

先週1日(木)に駒ヶ根市文化会館で行われたNHK合唱コンクールは「佳良賞」となり、次の講評をいただきました。「とてもやわらかな声で、しかも声の質が揃っているのでとても気持ちのいいコーラスで、安定した合唱に仕上がっていたと思います」「やさしく、とてもあたたかい合唱です。言葉の一つ一つを大切にし、音楽表現の工夫も魅力的でした」「先生の指揮や音楽表現も素敵でした。一体感のあるステージが心に残りました」。課題については、これからの部活動で生かされます。

3日(土)夕方から、特別養護老人ホーム赤石寮の第32回夏祭りが行われ、郷土芸能こども教室に通う小・中学生が新野高原盆踊りの会の方々と一緒に「新野の盆踊り」を披露してきました。

右の写真は8/7擁壁工事の様子です。 →

小中合同「盆踊り講習会」を行う

第3~4校時に郷土芸能こども教室を兼ねて、新野高原盆踊りの会の皆さん14名を講師に、夏休み前恒例の小中合同「盆踊り講習会」を小学校体育館で行いました。

中学校は明日から「高校体験入学」もあることから、小学校より一足早く夏休みに入ります。

半日日課で生徒が下校した後は、職員連絡会の他、生徒指導主事&研究主任(教務主任)が自発的に企画した「自主学習サークル」研修が行われ、今年から導入した「マネジメントノート」の1学期の活用状況の情報交換と、2学期からの有効活用について「自主・自律」をキーワードに話し合いました。

お茶摘み交流の「一中銘茶」をいただく

5月23日(木)に阿南第一中学校とお茶摘み交流を行いましたが、昨日製茶された「一中銘茶」をいただきましたので、生徒一人一人へお裾分けします。(5/23・24ブログ参照ください)

お茶摘み交流の感想より、「お茶摘みはやったことがないので、最初はどれを摘んでいいのか分からなかったけど、同じ班の人に教えてもらって楽しくお茶摘みができました。」「茶摘みの後の手は、お茶のにおいがしたし、話ながら作業するて、やっぱり楽しいことが分かりました。暑い中だったけど一生懸命がんばれたのでよかったです。」「一番感じたことは暑かったことです。新野と大下条では標高が違うことは知っていましたが、それを実感したことはあまりなかったので、改めてびっくりしました。」「二中では1班5人だと4班ぐらいしかできず寂しい気もしますが、6人で15班以上もあると、とても賑やかだなと思いました。」「自分から話しかけたり、話しに入ってきたりしていました。相手から明るく話しかけてくれて嬉しかったです。」「今回の茶摘み交流で、普段話しているように接してくれて、自分からも話しやすいと思いました。」

5月21日(火)には、新野調理場と阿南町学校給食共同調理場と同じメニューが出されました。新野調理場で人気の「ちくわの石垣揚げ」が、阿南第一中学校・大下条小学校・和合小学校・富草小学校でも「美味しかった」と大人気だったそうです。

今年から夏休み中に実施することにした「早起き登山」ですが、阿南第一中学校にも案内チラシを届けました。 → 阿南一中宛 早起き登山案内チラシ

子どもの性被害防止教育キャラバン隊による講演会 花壇定植作業

第6校時は阿南第一中学校に出向き、阿南町の中学生およそ100名が一堂に会して、同じ学習内容を共有してきました。前回のお茶摘み交流の班ごとで座っています。

「インターネットの世界であなたは狙われています~性被害に遭わないために~」を演題に、長野県警察スクールサポーターと飯田コアカレッジ職員を講師に学んできました。児童ポルノ禁止法に関して「裸の写真は撮影・送信・保存をしない・させない」、ネットトラブルから自分の身を守るための3つのNO「アクセスしない・書き込まない・絶対に会わない」などの注意喚起があり、相談できる連絡先の紹介もありました。

第1校時は、昨日延期した「全校での花の定植作業」を行いました。昨年度から芝桜化計画が始まりましたが、本年度も「学年花壇・委員会花壇」や「技術菜園(じゃがいも)」は継続されます。本日は下伊那農業高校から購入したマリーゴールド(橙・白)やアゲラタム(紫)などを定植しました。花壇配置図はこちら → 令和元年度の花壇配置図

プール開き 全校道徳「思いやり」

今朝は、小中合同でプール開きが行われ、小学校の学年代表児童と中学生代表生徒が「頑張りたいこと」の決意発表をしました。水泳学習を通して「目指す自分の姿」「そのために挑戦や努力すること」などが具体的に表明されました。水泳学習の期間は7月までで、夏休み中は町のB&Gプールを活用してもらうことになります。

続く第1校時には、2学年担任による「第1回全校道徳」が行われました。あまり売れない手品師が、大劇場のステージに上がるチャンスをとるか、しょんぼりとしていた小さな男の子との約束をとるかという物語を題材に、「思いやり」について学習しました。授業では、板書による思考の見える化や縦割り班による見方・考え方を広げる活動も行われました。

本日は体調不良の生徒・職員が多いため、放課後の部活動は休止とします。

南部地区教職員会の研修を行います

生徒下校後、下伊那南部地区(阿南町、下條村、売木村、天龍村、泰阜村)の6中学校教職員と、町村小学校の栄養教諭・養護教諭・事務職員が阿南第一中学校に集まって、各教科の合同教科会と専門部会を開催し、授業改善や業務改善に向けた情報交換情報共有等を行います。なお、全体行事開会前は、阿南第一中学校の1年社会、2年体育、3年国語の授業も参観させていただきます。

この研修会は持ち回りで会場提供をしていますが、来年度は本校が会場校になる予定です。

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