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生徒会 部活動」カテゴリーアーカイブ

正しい食事の姿勢を身につけよう~給食週間スタート

10月22日(火)

 一大行事の紅樹祭が終わり、普段の学校生活が再開しました。今日から小学校中学校共通の「給食週間「」、今回のねらいは「食事の正しい姿勢を身につけ、食体験を通じ、食べ物への興味がもてる機会とする」です。生活委員会の呼びかけで、「足が床についている」「食器をもつ」「背筋を伸ばす」「肘をつかない」のチェック項目を意識して取り組んでいます。

阿南第一中の文化祭を参観

9月27日(金)

 3年生が阿南第一中学校の文化祭「茜祭」の開祭式を参観しました。第二中全校14人に対して第一中は全校約70人、全校でこれまで準備してきた様子、工夫した開祭式の内容、全校の盛り上がりに大いに刺激を受けました。生徒たちには、「繋~Thoughs to the future~」というスローガンが二中のスローガン「響け!」に関連することもあり、3週間後の紅樹祭に向けとても参考になり、気持ちがさらに高まってきました。

小中合同の全校レク(スクレク)~箱の中身は何だろう?~

7月10日(水)

 初めて小中合同の全校レク(スクレク)、生徒会役員が「小学生も一緒に楽しめるように」と考えた「箱の中身は何だろう?」というゲームを縦割り班対抗で行いました。班の小学校1・2年生が前に出ていくときには中学生が一緒に行き、まだひらがながおぼつかない子をフォローするなど、小学生に寄り添うあたたかな姿がたくさんみられました。みんなが笑顔で楽しめる企画、生徒会の役員の皆さん、ナイスチャレンジでした。

朝のあいさつ運動はじまる

7月2日(火)

  昨日からあいさつ週間が始まりました。今朝は久しぶりの青空が広がり、生活委員の皆さんが中庭に立って、登校してくる小中学生に「おはようございます」と声をかけました。生活委員の皆さんは小学校の各教室を訪問し「あいさつ週間は学校目標の『共生:自ら関わり、共に生きる子ども』の達成を目指して行います。新野小学校、阿南第二中学校が気持ちの良いあいさつがあふれる学校になるようにみんなでがんばりましょう。」と呼びかけていました。いつでも、どこでも、だれとでも、気持ちの良いあいさつが交わせる学校めざし、みんなで取り組んでいます。

小学生に読み聞かせをしました

6月27日(木)

 読書旬間&なかよし旬間の生徒会企画として、中学生が新野小学校へ行って絵本の読み聞かせをしました。お互いにちょっと緊張しながらのスタートでしたが、一生懸命読んでくれるお兄さんお姉さんのお話を、小学生も真剣に聞いていました。「小学生が聞きやすいようにゆっくりはっきり読みました」「終わった後に、『たのしかった』や『おもしろかった』と言ってもらえてうれしかった」「自分で本を選んで練習して、小学生が満足してくれる読み聞かせができてよかった」などやりがいを感じた中学生。次回に向けて「小学生に希望を取ってみたい」「紙芝居とかするのもいいかと思った」「本を中心に雑談みたいなこともしてもっと仲良くなれるようにしたい」など、読み聞かせを通して、より充実した関わり合いを目指しています。

紅樹祭に向けてオリエンテーション

6月13日(木)

 生徒集会で、本年度の紅樹祭に向けてのオリエンテーションがありました。全校生徒から応募したスローガンは「響け!」に決定。スローガンに込められた願いも発表され、本年度の紅樹祭の基本的な内容もスライドで紹介されました。昨年度までのフリーステージは取りやめ、全校と会場のみんなが協力する「生徒会企画」を取り入れるなど、3年生の役員中心にしっかり考えられた内容でした。ここから10月19日(土)の紅樹祭に向けて全校一丸になって取り組んでいきます。

児童生徒集会~歯と口の衛生週間の呼びかけ~

6月7日(金)

 次週から始まる「歯と口の衛生週間」に向けての児童生徒集会がありました。小中一緒に集会をする予定でしたが、感染症対策のために急遽オンラインで各教室での参加となりましたが、生活委員会が考えた内容で、歯に関する10のクイズについて真剣にみんなで考えて答える姿が各教室で見られました。歯の大切さ、歯磨きの大切さが伝わる集会になりました。

第1回生徒総会

4月25日(木)

 令和6年度生徒会の第1回生徒総会が開かれました。本部会、生活委員会、文芸環境整備委員会の活動目標と活動内容が提案され、質疑応答を経て承認されました。3年生の役員が中心となり準備してきた議案書を各クラスで審議し、総会では2年生4人が全員発言して、今年度の活動について全員で確認しました。昨年度の活動を引き継ぐだけでなく、新たな取り組みである小学校との交流やあいさつ運動なども盛り込まれ、今年も、少人数でも一人一人がしっかり役割を果たし創り上げる二中生徒会の伝統をしっかり引き継いで活動してくれそうです。

第1回生徒集会 ~1学期の生徒会目標発表~

4月9日(火)には第1回生徒集会が開かれ、今年度の生徒会目標「意志疎通~みんながカメレオン~」を受けた1学期の生徒会目標が発表されました。「思伝(ことつぐ)」という目標には、「意思疎通を達成するために、一人一人が思いをもち、みんなとコミュニケーションをとろう」という願いが込められています。この目標の達成に向けてどんなことに取り組むかについて、委員会ごとに話し合いました。

生徒会入会式&オリエンテーション

新学期2日目の4月8日(月)、新一年生の生徒会入会式と生徒会オリエンテーションがありました。まだまだ緊張した表情の1年生3人でしたが、生徒手帳を受け取り、阿南第二中学校生徒会員に仲間入りしました。

3年生を送る会

3月12日(火)

 1・2年生が企画した3年生を送る会が行われました。最初にレクで、半分に切られたカードが合うペアを探す校内かくれんぼを楽しんだ後、1・2年生から3年間の思い出を振り返る3年生に関するクイズを演劇も交えて出題、3年生からは、自分たちのエピソードをクイズにして出題し、みんな笑顔で考え合いました。記念品を贈り合い、最後は記念撮影。楽しい笑顔の会となりました。

第3回生徒総会~令和6年度スローガン決定~

3月8日(金)

 生徒総会があり、今年度の総括と、来年度の生徒会スローガンについて協議、承認されました。来年度のスローガンは「意志疎通~みんながカメレオン~」。「一人一人が積極的に意見をもち、自ら行動する」「お互いへの理解や協力を深めていく」「直面した状況や場に応じた対応ができる人に全員がなろう」という思いが込められています。次年度も、人数は少ない分、一人一人が力を発揮し輝く生徒会活動が期待できそうです。

「スクレク」(全校レク)

2月21日(水)

朝の集会の時間に「スクレク」(全校レクレーション)がありました。前回の生徒集会で「学校全体の活気を出すには?」に対し、「スクレクをしてみんなのことを知る」という意見があり、早速今回の集会に反映。「どこまで知ってる?~先生クイズ~」として、先生方についての3択クイズの答えをグループごとに考える、という企画でした。本部会役員が事前に取ったアンケートを基に作られた、先生方の趣味や得意・苦手教科・小さい頃の夢などの3択クイズにチャレンジ、知らなかった意外な一面を知ることができました。

生徒集会で今後の二中生徒会の在り方を考えました

2月15日(水)の生徒集会では、「人数が減っていく中での各委員会の対応」と「今よりも全体の活気を出すにはどうすればよいか」の2つのテーマについてグループに分かれて協議しました。本年度は全校17人、来年度以降はさらに減少する本校の生徒会にとって喫緊の課題について、15分間の短い時間でしたが、1~3年生一人一人が考え、ジャムボードに意見を出し合いました。4月からの小中一貫校も念頭に置いて、「小学校とのつながり」にかかわる意見も多く出されました。持続可能で意義のある生徒会活動を目指して、検討し実践していきます。

新生徒会始動

1月11日(木)

 新生徒会に引き継がれて最初の生徒集会と委員会がありました。生徒集会では、新役員が自己紹介と抱負を述べ、3学期の生徒会目標が発表されました。3学期の目標は「進展」。新生徒会長の「つないでいける生徒会を目指したい」という願いも受け、4月からの小中一貫教育校のスタートに向けて、いろいろな方々とのつながりを伸ばし、よりよい生徒会になるよう課題を改善し発展していこう、という思いが込められています。生徒集会の後、各委員会に分かれ、新しい委員会活動がスタートしました。

新生徒会役員始動

12月14日(木)

 生徒会の新役員(2年生)が校長室を訪問し、新生徒会スタートに向けての抱負を一人一人語りました。その後、第1回の役員会で今後の活動に向けて話し合い、いよいよ本格的に始動です。「広く繋がれる、後輩に継承できる生徒会」を目指してこれから活動していきます。

第2回生徒総会、そして役員引継ぎへ

12月7日(木)

 第2回生徒総会が行われ、令和5年度前期の生徒会活動報告及び会計報告、生徒会会則一部変更について協議されました。3年生にとっては生徒会役員として最後の出番、一人一人が精一杯役割を果たしてきた委員会活動を振り返りました。そして、報告事項の後は次期役員の承認、生徒会のバトンがが2年生へとつなげられ、総会後には3年生から2年生へと丁寧な引継ぎが行われました。

小学校で読み聞かせ

11月21日(火)

朝の活動の時間に、新野小学校へ行って本の読み聞かせを実施しました。事前にペアの児童を決め、その学年に合わせた絵本を選び、各自で練習して、今日の読み聞かせに臨みました。小学生が見やすいように、聞きやすいようにと工夫した中学生たち。小学生にも楽しんでもらうことができ、「終わった後、面白かったと言ってもらえた」「ちょっと噛んでしまったけれど、練習通りうまく読めてよかった」と、お互いに良い交流になりました。

来年度生徒会長選挙

11月16日(木)

来年度の生徒会長を決める選挙があり、立候補者一人の立会演説会及び投票が行われました。目指す生徒会として「繋がれる、継承できる生徒会」というテーマを挙げ、「他学年、小学校、地域の方と広く繋がることができ、人数が少なくなっても持続できる生徒会活動を目指したい」「来年度からの小中一貫校化に向け、小学生と交流し中を深められる、お手本となれるようにしたい」と力強い公約がありました。質問意見では、3年生から「小中一貫校になったり、人数が減ったりと大変なことは多いと思うが、『新しいことに挑戦』と言った気持ちを忘れないでがんばってください」というエールも送られました。投票の結果、全員の信任が得られ、新生徒会長が決定しました。

生徒集会で今年度の生徒会活動を振り返る

11月14日(火)

この日の生徒集会では、今年度の生徒会活動を振り返り、成果(よかったこと)と課題(改善したいこと)、やってみたいことについて3~4人の縦割りグループで話し合い、発表し合いました。「紅樹祭で一人一人が”光”った」「委員会でICTを活用して仕事をすることができた」「他学年との交流が多くできた」という成果、課題として「委員長・副委員長だけで進めてしまったところがあった」「登板活動を忘れてしまうことがあった」などの反省、そして、新たに取り組みたいこととして「地域の方とかかわることができる活動をする(花にかかわることなど)」「生徒数が減少しているから、効率の良い仕事の仕方を考える(放送を録音にする等)」「活気を出したい」「(小中一貫校になるので)小学生と一緒にレク」等々、たくさんの意見が出されました。今後スタートする新生徒会に期待がもてます。

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