臨時生徒総会
2月17日(木) リーモートによる臨時生徒総会が行われました。今回の議題は生徒会選挙管理委員会規定の一部改定(案)についてでした。コロナ感染防止のためリモートによる開催となりましたが、全校生徒が一体感をもって進めることができました。
英語小中交流授業
2月16日(水) 本日の英語の授業は新野小学校6年生の児童の皆さんとオンラインで結びながら授業を行いました。お互いの1年間の学習発表の場として、小学生は頑張りたいこと、将来などの夢を発表し、中学生は1年間の学習の積み重ねと振り返りを英作文して発表しました。
3学期期末テスト
2月14日(月) 今年度の定期テストで最後となる3学期期末テストがありました。どの生徒とも1日テストに真剣に向き合いました。ここまでの学習の成果が発揮されたと思います。
オンラインによる委員会
2月10日(木) 委員会がありました。県内にまん延防止等重点措置が発令されている状況を鑑み、今回も校内におけるオンラインを利用した委員会となりました。生徒たちもオンラインにだいぶ慣れてきているので、スムーズな委員会活動になりました。
委員会がありました
1月27日(木) 生徒会委員会がありました。新生徒会に移行してから2回目の委員会です。新しい正副委員長の進行も慣れ、スムーズな運営ができていました。今回も新型コロナ感染拡大防止のため、オンラインでの開催となりました。コロナ禍ではありますが、生徒たちは委員会活動を止めないように頑張っています。
タブレット持ち帰りに向けて
1月26日(水) ICT係主任よりタブレットの持ち帰りに向けた説明会を行いました。本校でもギガスクール構想に伴い、生徒一人ずつ1台のタブレット、1アカウントを整備し、持ち帰りを進めています。本日はそのための説明会でした。係主任から、タブレット利用のルールや持ち帰り時における注意点、接続テストほか、タブレットを利用した学習の必要性等の説明がありました。なお、新型コロナ感染拡大のため、生徒たちは参集することなく、各教室でオンラインによる説明でした。どの生徒も真剣に聴く姿がありました。
新役員による初生徒集会
三学期始業式
「一分八間(いちぶはっけん)」
「弓道の言葉に「一分八間」という言葉があります。一分とは約3ミリメートル、八間とは約14メートルです。弓を射るときに、手元が一分(3ミリ)狂いが生じると、的に届く頃には八間(14メートル)もの大きな狂いが生じる。3学期、新しい年の始まりだからこそ、スタートを大事にしてほしい。そして、3学期、1年の終わりに自分が目標にした的を射ぬてほしい。
終わりに、ぜひ、全校の皆さんがそれぞれの4月につながる3学期にしてほしいと伝えました。」
保護者、地域の皆さま、昨年は大変お世話になりました。今年もご協力、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。
1年 阿南焼きが仕上がりました
生徒集会 活動の振り返り
12月8日(水) 朝の時間に前期生徒会最後の生徒集会がありました。本部をはじめ、各委員会から前期生徒会活動をクイズ形式にして振り返りました。また、最後には各役員から自らの振り返りの発表がありました。ここまで生徒会を牽引してくれた生徒会役員、3年生の皆さん、本当にありがとうございました。すばらしい生徒会活動でした。
情報モラル講演会
12月3日(金) 情報モラル講演会がありました。講師に(一社)セーフティネット総合研究所所長の南澤信之先生をお迎えし、全校で情報モラルに関するお話しを聴きました。インターネットという便利な道具を利用するうえでの注意点やSNS時代における注意点なども教えてくださいました。生徒たちは改めてインターネットの危険性について確認できた機会となりました。
本の読み聞かせ
11月30日(火) 朝の時間を利用して全校生徒で新野小学校に行き、本の読み聞かせをしました。この活動の目的は、「人権教育の一環として、小学生パートナーのために本を選んだり、呼んだりすることを通して、相手を意識して自分のできることを考え、実践する機会とする」です。また、小中連携の大切な活動でもあります。児童の皆さんは、中学生の本の読み聞かせや紙芝居に真剣に聴いてくれました。児童の皆さん、ありがとう。
1年 美術制作
11月24日(水) 1年生の美術作品です。今回の制作では「そのものらしさ」を表現しています。どれも素敵な作品に仕上がっています。
1年 人権教育
11月22日(月) 1年生の人権教育の一環として、講師に視覚障がい者の方をお招きし、お話しを伺いました。講師の先生のお話しの中で、初めて聞くことの内容も多く、視覚障がい者の方への理解や人権教育への理解を深める機会となりました。また、盲導犬についても身近に感じる機会ともなりました。生徒からは「視覚障がい者の方の歩行の大変さについて改めて知ることができました。」等とありました。1年生では今回学んだことを含め、人権教育について学んでいきます。
R4年度生徒会長選挙
11月18日(木) 令和4年度生徒会長を決める立会い演説会および投票が行われました。推薦責任者、候補者から演説が終わると会員から候補者に多くの質問が出され、候補者は一つずつ丁寧に答えていました。来年度の生徒会長にも期待するところが大きいです。
2年生技術科出前授業Ⅱ
11月17日(水) 今日の3、4校時に2年生の技術科出前授業がありました。今回も興亜エレクトロニクス株式会社の方が、指導に来てくださいました。前回、練習したはんだ付けの技術を使いながら、電子コマの製作をしました。興亜エレクトロニクス株式会社の方々が、親切丁寧に指導してくださり、生徒たちも分りやすく、楽しく学習することができました。興亜エレクトロニクス株式会社の皆さまに、本当のに感謝であります。ありがとうございました。
第2回避難訓練
11月17日(水) 第2回避難訓練が行われました。今回は休み時間での火災を想定しての訓練でした。どの生徒も指示をよく守り、安全に避難行動をとることができました。そして、今回は消火訓練も、阿南消防署の方の指導を受けながら実施しました。阿南消防署の方から、今回の避難訓練の講評と万が一の時の心得等を教えていただきました。本校では、これからも防災に努めていきます。
校長講話
11月17日(水) 校長講話がありました。今回は人権教育旬間にあわせて、人権に関する講話を全校にしました。以下は、講話の概略です。
「いまから約36年前に日本でいままで聞き慣れない病気(エイズウィルス)の感染者が出ました。こぞってメディアがその怖さをセンセーショナルに報道し、一時、日本中がパニックに陥りました。なぜ、日本中がパニックに陥ったかというと、「誤った情報」が拡散されたからです。なぜ、このようなことが起きたかは、病気に対する正しい知識がなかったり、拡散はみんなのためという誤った認識だったりしたことなどでした。同じようなことが昨年、新型コロナウィルスに出現によって起きました。新型コロナウィルスによる差別や偏見も、以前の構図と全く変りありません。そして、いま私たちは、SNSという一瞬にして全世界へ発信できるも世界にいます。このSNSを利用し、誤った情報が拡散されたことによって、被害を受けたお店の方がいます。どうして情報を発信する前に、相手の立場に立つことができなかったのでしょか。
私たちはSNSに限らず、毎日、言葉を発します。そこで大切にしたいことがありますので紹介します。
孔子の言葉です。あるとき、孔子は弟子から人生で一番大切なことは何でしょうかと問われます。孔子は、弟子にこう答えます。人生で一番大切なことは、「恕」である。それは自分にしてほしくないことは、他人にもしないことだ。
本日のまとめとして、恕とは思いやりの心です。ぜひ、この機会に思いやりという言葉を頭の片隅において生活をしてください。」
生徒集会
11月16日(火) 朝の時間に生徒集会がありました。今回は、現在行われている活動や旬間の振り返りを、生徒一人ひとりがタブレットを使用しておこないました。今回全校から集まった反省や意見を今後の生徒会活動に生かしていきます。
2年生技術科出前授業
11月10日(水) 2年生の技術科の授業に興亜エレクトロニクス株式会社の方が出前授業に来てくださいました。今回は、次回製作をする「メロディーコマ」のための準備として、はんだ付け等の練習を行いました。また、回路の基礎知識やキャリア教育につながるお話もしてくださりました。親切丁寧な対応をしてくださり、本当に感謝申し上げます。