修学旅行中日は班別行動
8時前に宿を出発、市バスや京阪本線など利用しながら、17時まで班別行動にて京都を巡ります。しかまろ班は下鴨神社-銀閣寺-伏見稲荷大社-養源院-三十三間堂-清水寺へ。まいこ班は下鴨神社-二条城-三十三間堂-養源院-伏見稲荷大社-清水寺を見学する計画になっています。
修学旅行 京都に連泊
10日(水)朝7時前に朝食です。昨日の晴天とは変わり、雨がシトシト降っています。阿南の雪景色には驚いています。
9日(火)ほぼ予定の時間通りに、山茂登旅館さんに到着しました。19時から夕食です。
修学旅行 薬師寺~奈良公園
16時、大仏殿に到着しました。現地ガイドさんと合流し、興福寺国宝館、国宝五重塔など見学しています。14時前に、薬師寺に到着しました。
修学旅行 奈良法隆寺に到着
法隆寺見学始まりました。11時半、富之里さんで昼食です。
修学旅行初日
10時半過ぎ、予定より早く着きそうなので、西名阪道の高峰PAで時間調整休憩です。
8時半過ぎ、伊勢湾岸道の湾岸長島PAで休憩です。足湯に入っています。
8時前に東海環状道の豊田松平ICに入りました。
早め早めの行動で6時には学校出発、7時にはどんぐりの里で休憩です。
修学旅行前日
明日早朝、3年生は修学旅行に出かけます。第6校時には荷物確認等を含めた結団式を行います。また、旅行中の動向は順次このブログでお知らせします。
放課後の諸活動の時間には、生活記録(あゆみ)に替わるマネジメントノートの取扱業者の方に来校いただき、この手帳のより効果的な使い方などガイダンスしていただきます。
新年度が本格的にスタート
第1~2校時は、生活オリエンテーションとして各担当職員から、グランドデザインや日課・生活・学習等の説明、給食や清掃の行い方、安全指導やコンピューター利用の注意などが行われ、引き続き部活動オリエンテーションが行われました。第3校時には、生徒会入会式と生徒会オリエンテーションが行われ、新入生に生徒手帳(身分証明書)が手渡されました。
生活オリエンテーションでは「Society 5.0」のイメージビデオを見て、これからの時代に必要な力は何かを考える時間もありました。
第4~5校時は学級活動の時間で係分担などを決めたり、第6校時は発育測定、放課後は2・3年生の部活動発足会を行ったりするなど一気に新年度がスタートしました。
今夜は新野学校PTA三役会も予定され、本年度のPTA活動の構想が確認されます。
本年度よりマネジメントノートを使用します
現行の生活記録(あゆみ)に替えて、マネジメントノートを使用します。
3学年通信より「☆New! できる生徒の Must Item 「マネジメントノート」☆ 今年度から「あゆみ」にかわり、見通しをもって自分でスケジュールを管理していく「マネジメントノート」を使います。大人が使うシステム手帳と似た構成で、使い方はこれから徐々に学習していきます。システム手帳を利用する多くの人が、それぞれ記入の仕方や使い方を工夫し、仕事や生活の充実に活かしています。中学生の皆さんも、このノートの使い方を工夫することで時間の使い方が上手になり、学校生活や学習面でも充実することが期待できます。友達の利用方法なども参考にして、「マネジメントノートの達人」をめざしましょう。」
来週(火)~(木)に3年生は、奈良・京都へ修学旅行に出かけます。15:30~旅行業者の方を交えて事前打合会を行いました。また、この間1・2年生は家庭訪問が計画されますが、お伺いするのは新担任で、玄関先にて失礼させていただきます。
平成31年(令和元年)度入学式を行う
新入生7名(男子5名・女子2名)を迎え、全校生徒22名(男女各11名)で本年度がスタートしました。
校長式辞より、(前略)さて、新元号「令和」が公表され、五月一日からいよいよ新たな時代を迎えます。奇しくも平成最後の年にメジャーリーグで活躍したイチロー選手が選手生活を終えました。ここにいる皆さんも引退会見の内容に関心をもったことでしょう。日米で数々の大記録と記憶に残る活躍をし、伝説として語り継がれる選手の言葉には、重みと説得力があります。平成時代の総括として、また中学校生活の始まりと新年度の出発に当たり、このイチロー選手の言葉から学びたいと思います。
一つ目「子どもたちへメッセージをお願いします」と言われ、イチロー選手は「自分が熱中できるものを見つけてほしい」と答えました。「なぜならば、自分が熱中できるもの夢中になれるものがあれば、それに向かってエネルギーを注ぐことができる。それがないと、壁が出てくると諦めてしまうことがある。自分が熱中し夢中になることが見つかれば、自分の前に立ちはだかる壁に向かうことができる。そのためにも色々なことにトライして自分に向くか向かないかというよりも、自分が好きなものを見つけてほしい」と語っていました。
二つ目、これに関連すると思いますが「最も我慢したものは何でしたか」と聞かれ、イチロー選手は「難しい質問だ。僕は我慢ができない人で我慢が苦手で、楽なこと楽なことを重ねているという感じだ。自分ができること、やりたいことを重ねているので、我慢の感覚はない」と答えました。しかし、すぐに続けて「僕はとにかく体を動かしたくて仕方がないので、体をこんなに動かしてはいけないと言われ、体を動かすことを我慢することはたくさんあった」と付け加えていました。つまり、自分が好きなことは続き、重ねていくことができ、我慢もできるのです。
さらにイチロー選手の言葉として「比較の基準は他人ではなく自分の心の中にある」「一気に高みを目指しても継続しないから、自分の限界をちょっと超える」「後退や遠回りもしたし、積み重ねでしか自分を超えられない」というフレーズもありました。この「積み重ね」というキーワードは、マラソンオリンピックランナーで、阿南町駅伝でも走った君原健二さんの言葉と通じるものがあります。私が好んで引用させてもらう言葉を紹介します。「努力の成果なんて目には見えない。しかし、紙一重の薄さも重なれば本の厚さになる」(後略)
なお、担任並びに学校職員紹介のときに、本年度は『学級二人担任制』になることの話もありました。「担任二人がコンビ、相方、相棒という関係になるというイメージで、悩み事や相談事があれば、話しやすい担任の方へ伝えてください」
明日から生徒が登校します
学年会や学級事務、入学式と新学期の準備を整えて明日に備えています。
また、長野県教育委員会義務教育課と阿南町教育委員会からの指示を受け、児童生徒に対する性的行為の根絶に向けた自校ルール(学校の基本情報カテゴリーにあり)を定めます。
平成31年(令和元年)度が始まる
午前中は、新任職員への辞令交付や職員会議、午後は学年会や係会、小中合同の職員会議などを行い、生徒を迎え入れる準備を進めます。年度当初の職員会議では毎年、各職員が飲酒運転根絶等の誓いを記入していますが、本年度はこの根絶に加えて非違行為等根絶に対する誓いを出席職員で読み合わせ、署名捺印しました。誓いPDFはこちら → H31 交通法規遵守と非違行為根絶 誓い
入学式準備等を行う
午前中に新2・3年生が登校し教室移動や入学式等の準備をしました。午後は生徒会役員会が行われたり、職員室の配置換えを行ったり学校運営計画の製本をするなど、2019年度準備も着々と進んでいます。
また、新年度より教室名称を使用実態に合わせて、「視聴覚室→集会室」、「ささゆり学級→会議室」と変更します。
エアコン設置工事が始まる
春休みの期間を使って、学年教室等のエアコン設置工事が始まっています。
明日午前中は新2・3年生が新年度準備のため登校し、教室移動や清掃、入学式の式場準備と流れの確認、新入生の受け入れ準備等を行います。
4月1日より敷地内全面禁煙になります
以下、阿南町教育委員会から再度のお知らせです(10/12ブログ参照ください)。
日頃、子どもたちの安全で安心な学び、教育運営・経営に格別なるご理解とご協力をいただきまして、心より感謝とお礼を申し上げます。
さて、平成29年度の「学校における受動喫煙防止対策実施状況調査」によると、100%学校敷地内全面禁煙措置を講じている都道府県は16県あって、長野県公立学校の敷地内全面禁煙実施率は全国最下位(40.1%)47位であります。
国では健康管理のために受動喫煙防止法が成立し、健康増進法改正も可決されて、一番被害を避けたいのは未成年の子どもたちです。児童・生徒への禁煙教育(禁煙、受動喫煙の健康影響に関する教育)徹底のためにも平成31年4月から阿南町内の保育園(3園)・小学校(4校)・中学校(2校)の敷地内を下記の通り全面禁煙といたしますので、各種団体の皆様をはじめ、関係の皆様にはご理解とご協力をお願いします。
月暦・行事予定カテゴリー 4月暦PDFアップしました(3/25)。
第72回卒業証書授与式を行いました
卒業証書授与式の校長式辞より、(前略)さて、ご卒業なさる卒業生の皆さん、本日は誠におめでとうございます。本年度の入学式でしたが、君原健二さんの言葉を紹介しました。マラソンオリンピックランナーで、阿南町駅伝でも走った方です。次の言葉でした。「努力の成果なんて目には見えない。しかし、紙一重の薄さも重なれば本の厚さになる」。卒業生の皆さんは、中学校の三年間、義務教育の九年間、そして人生の十五年間で、確かな自分史を作り上げました。人生百年時代とも言われる今日では、わずか十五年かもしれませんが、皆さんの人生においては、礎を築く貴重な十五年に当たります。特に、中学校の三年間は心身ともに大きな成長がありました。卒業生の皆さんと私は、一年間だけの関わりでしたが、例えば、文化祭を一日開催にするなど生徒会に変化をもたらしてくれたり、学級活動では、親水公園復活プロジェクトを完結させたりするなど、皆さんの活躍には目を見張るものがありました。(中略)
こんな言葉もあります。「過去と他人は変えられない。しかし、今ここから始まる未来と自分は変えられる」。人生において誰しも共通な課題は、人間関係であると言われています。頭にきたり自分と合わない人がいたりするのは世の常であり、多くの人はトラブルを回避するために、相手との距離感とかバランス感覚などに苦労しているものです。このエリック・バーンの言葉からは、過去の事実は変えられないし、相手を批判したり責めたりしても何の解決にもならない。だからこそ、自分の見方や考え方・態度や行動を変えて、ここから始まる未来も変えようじゃないかという、前向きなメッセージが感じられるのです。(後略)
第72回卒業証書授与式を挙行します
午前中の新野小学校卒業証書授与式に引き続き、午後1時より阿南第二中学校第72回卒業証書授与式を挙行します。
3学期の終業式を行う
第3校時に三学期終業式を行いました。 校長の話より、(前略)長野県の平均寿命は全国1・2位だけれど、健康寿命は全国で20・27位という話から、歩数計の取り組みが始まりました。3学期前半は平日だけの取り組みでしたが、後半からは最終ゴール到着がきわめて困難という現実を打破するために、休日の取り組みも加算されました。また、阿南二中で初めて行われた「全校数学」で、20数名の学習集団の中でのグループ活動や全体追求などが行われて、自分の具体的な目標歩数やゴール地点変更の軌道修正も行われました。この全校数学は南信州新聞、中日新聞で紹介されました。初めての取り組みで新聞社にも取りあげられたと言えば、「全校美術」で信濃美術館の学芸員さんによる「対話型鑑賞教室」もありました。このときは南信州新聞、信濃毎日新聞で紹介され、3年生の「スクールアート」では、SBC信越放送の取材が入り、夕方の県内ニュースでは3年生が見事な受け答えをして顔を売りました。
そして、来年度の見通しとして、歩行安全確保による通学路の一部変更 → 通学路の変更について(通知)、部活動時間の適正化に対する変更点 → H31 阿南第二中学校 部活動方針(案)、阿南第一中学校との交流について話もありました。
阿南第一中学校と統合があるのかないのか、統合するのであればいつなのかは現段階では分かりませんが、小学生のときに一緒の活動をしながら、中学生になったら全く顔を合わせないというのも不自然な話です。さらに中学校を卒業したら、高校では1クラスが40人近くの学習集団となり、その中での日常生活が待っています。大人数の雰囲気を味わう経験も必要であると思っています。このことから、お互いの都合もあり、阿南第一中学校と一日かけての行事をすることはできませんが、年に2~3回5~6時間目ぐらいの時間を使って、活動を通して顔見知りになる機会を設ける予定でいます。1・2年生の皆さんは小学校以来の再会になる人が多いかもしれませんが、同じ阿南町の中学生として親交を深めてもらえれば、良い機会を得られるのではないかと思います。
明日は、午前中に小学校の卒業式が行われ、中学校の第72回卒業証書授与式は昼過ぎから執り行います。
資源回収ボックスに屋根を付けていただきました
新野学校PTAでは資源回収のためにボックスを常設していますが、会員の手によって移動式の屋根を作っていただきました。雨よけになるだけでなく、資源も投入しやすくなりました。(設置場所や注意事項等、学校の基本情報カテゴリーまたは1/31ブログを参照ください)
クラスで8の字ジャンプ年間上位8学級に名を連ねる
長野県教育委員会スポーツ課主催「ながのスポーツスタジアム」クラスで8の字ジャンプの部、平成30年度の年間上位8学級が発表され、本校の成績は次のとおりでした。(3学期結果は3/5ブログをご覧ください)
【5分ver.】1年(第1位)538回、2年(第1位)583回、3年(第8位)432回。本校保持の歴代最高記録年度、1年(平成26年)2年(平成27年)3年(平成28年)
【3分ver.】1年(第1位)313回、2年(第1位)349回、3年(第4位)265回。本校保持の歴代最高記録年度、1年(平成30年)2年(平成30年)3年(平成28年)
右の写真は、歩数計を使った「みんなで遊園地に行こう!大作戦」の本年度最終のゴール地点の様子です。(2/28ブログも参照ください)
3年生を送る会を行う
新生徒会が企画した「3年生を送る会」が行われました。給食の時間は全校会食で、思い出の写真が掲示されていたり、3年生一人一人の思い出の曲がBGMで流れたりする中、和やかな雰囲気で食事をしました。また、3年生と3学年職員へも贈り物が手渡されました。
体育館で行われた全体会でもテーマ性のある装飾工夫があり、1・2年生と3年生からの発表やレクリエーションなど、全ての出し物に心あたたまる演出がなされていました。互いの想いが伝わり感動を共有する1時間になりました。