2月の主な学校行事予定
1日(金)公立高校前期選抜志願受付~5日
2日(土)部活動(午前) 下伊那教育会全郡教科等まとめの会
3日(日)町民体育大会
5日(火)参観日⑤ 新野学校コミュニティスクール運営委員会
7日(木)全校美術(信濃美術館学芸員来校)
8日(金)公立高校前期選抜
9日(土)部活動(午前)
10日(日)バドミントン部練習試合(午後) 下伊那教育会音楽研究会第41回発表演奏会「音のゆうえんち」
13日(水)校長講話 一斉委員会③ 職員会議⑭
14日(木)期末テスト・実力テスト 中学校統合等の答申内容説明会18:30~新野ふれあい館
15日(金)公立高校前期選抜合格発表
16日(土)部活動(午前)
17日(日)新野公民館卓球・バドミントン親睦大会
18日(月)3年満蒙開拓平和記念館見学
19日(火)阿南町ノーテレビデー
20日(水)小中合同ICT教育職員研修
21日(木)3年こんにゃくづくり体験 PTA評議員会 公立高校後期選抜志願受付~25日
23日(土)部活動(午前) 郷土芸能こども教室閉講式
25日(月)教科研修まとめの会
26日(火)一斉委員会④ 公立高校後期選抜志願変更~3/1
27日(水)スクールカウンセラー来校 職員会議⑮
28日(木)PTA新旧三役会
PDFはこちら → 阿南第二中学校2月暦
小・中学校とも1月15日(火)16日(水)は「新野の雪祭り」計画休業日です。 国重要無形民俗文化財「新野の雪祭り」は、13日(日)午前6時半に「お下り」で幕開け。14日(祝)本祭りは、午後4頃「お上り」が始まり、午後11時頃に本殿の神事が始まる。クライマックスの神々の舞は15日(火)午前1時頃からの見込み。小・中学生も笛や舞など、祭りの重要な一員となります。
全校でセレクト給食を行う
中学校のセレクト給食は、小学校がスキー教室に出かける日に行われています。今日がその日で生徒・職員は楽しみにしていました。全校が畳の部屋に集まり、縦割りグループで給食をおいしくいただきました。このような特別給食があるときは、調理員さん達が休憩時間もそこそこに食事準備をしてくださっています。なお、小学校では中学校休業日にバイキング給食が行われています。
栄養教諭が今回の献立メニューのレシピも準備してくれ、自由に持ち帰ることができました。
第6回全校道徳「豊間のピアノ」
第1校時に2学年主任による全校道徳が行われました。主眼「東日本大震災の津波により壊滅的な状況の中で、豊間中学校のピアノの修復に取り組んだ調律師の思いを考えることを通して、社会の一員として地域のために尽くすことの尊さを知り、新野地区との関わりの中での自分の在り方も考えることができる。」
授業者の自作資料より、「東日本大震災で壊滅的な被害を受けた福島県いわき市にある豊間中学校。5月初旬、体育館のがれき処理に当たっていた自衛隊によって運び出され、体育館の中央にそっとピアノは置かれていた。
3月11日豊間中学校では卒業式が行われ、47人の卒業生が巣立っていった。校歌の歌声に合わせ、卒業生を見送ったピアノ。その3時間後に悪夢が襲った。地震による大津波は、校舎一階と体育館を大きく破壊した。幸いにも生徒はすでに下校していたため、人的被害はなかった。ステージ上にあったピアノは、津波によってステージ袖に落ち、階段に引っかかっていた。3時28分で止まった体育館の時計とともに、ピアノは津波の猛威の恐ろしさ、無残さをあの時のまま残していた。(後略)」 なお、授業者は7年前に現地へ足を運び、現場を目の当たりにしています。
全校音楽 卒業式歌「青い鳥」
今朝の音楽集会から卒業式に歌う、郡市連合音楽会(11/5)で発表した「青い鳥」の再練習が始まりました。今朝の練習では、4月からの写真スライドを見て思い出を振り返ったり、次の歌詞への思いを考えたりしました。「通り過ぎる季節の中 僕達が語り合えるなら 何気ない時の欠片さえ かけがえのない未来さ それは青い鳥」
右の写真は3階教室の掲示板にある書き初め展示です。各学年とも自分が選んだ座右の銘など自分が気に入る言葉を書にしました。
新生徒会による第1回生徒集会
今朝は新生徒会役員が主催する初めての生徒集会が行われました。最初に新役員の自己紹介があり、次に新役員が考えた平成31年生徒会が目指すゴール「一人ひとりの個性を活かすオリジナルな生徒会」が示されました。そして、この役員の思いを聞いて、会員と職員が三学期の目標をそれぞれ記入しました。書き終えた人から会員の声ボックスへ投入しますが、目標決定は新役員で検討され、次回生徒集会で発表されます。
みんなで遊園地へ行こう!大作戦がスタートする
一昨日の始業式で話があった「みんなで(歩いて)遊園地に行こう!大作戦!!」が始動しました。
本校を出発地点として、中央道ルートで「ユニバーサルスタジオジャパン」324kmか、新東名ルートで「東京ディズニーランド」327kmのどちらかを目指します。
現在、出発地点に一人一人を示す画鋲が集結しています。また、養護教諭が所々のご当地クイズも作成していてくれます。
卒業式前には、多くの生徒が到着できるのではないかと見込んでいます。
学校評価アンケートの集計結果
生徒と保護者に実施した学校評価アンケートの集計結果(匿名による4段階評価)を報告いたします。こちらをご覧ください。 → 学校評価アンケートのまとめ
集計結果の内容説明は、校長が2月5日に行われる中学校参観日と新野学校コミュニティスクール運営委員会にて行います。
3学期の始業式を行う
第1校時に3学期始業式を行いました。 校長の話より、一つ目は「立志」について、(前略)「立志」の言葉の意味を調べて見ると、「志を立てること。生きる上での目標を立て、それを成し遂げようとすること。」と記されています。言い換えれば、「将来の決意や目標などを明らかにすることで、大人になる自覚を深める。」ということになるのでしょうか。皆さんは児童ではなく生徒であり、子どもだけれど大人に近づいているという、まさに社会人となるための基礎を身につけていく時を生きています。3年生はすでに志望校も決めて受検モードに入っていることと思います。1・2年生も来年再来年の今頃は、今の3年と同じ状況になります。この3学期は、進学・進級の準備に併せて自分の生き方とか社会人としての在り方なども考えられると良いと思います。
二つ目は「健康」について、(前略)それは、学校予算で「歩数計」を購入し、皆さん一人一人に身につけてもらい、その結果を可視化していくという取り組みです。先月の教務会で養護教諭が提案してくれ、同席した先生方からもアイディアが出されました。題して「みんなで遊園地に行こう!大作戦!!」です。歩くことは人間にとって最も基本的な運動であると言われていますが、今の時代、「ただ歩くだけではダメ」と言われるウォーキングの新常識なるものも提案されています。歩数計を身につける一番の目的は「自分自身の健康に関心をもつ」ことですが、どう取り組めば効果が上がるかなどは自分で研究しながら、ウォーキングタイムなどで試してもらえればと思います。先生方が仕掛け・きっかけを作ってくれました。是非これを「チャンス」と捉えて活かしてもらいたいと思います。そして、やらされる感覚ではなく楽しみながら実戦「チャレンジ」できれば素晴らしいと期待しています。チャレンジした結果、より良い自分へ「チェンジ」するかもしれません。
三つ目は「12/30付け南信州新聞「阿南町 中学2校の統合早急に」の記事について、(前略)今現在、先生方もこの新聞記事の情報しか知り得ていません。2年ほどの検討期間を見込んでいるとありますので、ここにいる1年生が卒業したら、阿南第一中学校との統合中学校、もしくは下伊那南部地区の中学校も加わった新中学が誕生するかもしれません。平成の時代もあと数ヶ月です。4/1に新元号が発表され、5/1からいよいよ新元号が始まります。時代の大きな転換期を迎えていることを正に実感します。新しい時代が始まろうとしています。私たちもそのための心構えと準備をしっかりとしていきましょう。
阿南町「教育環境の在り方を考える検討委員会」答申
12/30付け南信州新聞に「阿南町 中学2校の統合早急に」の見出しで、町長に宛てた検討委員会の答申が掲載されました。主な内容は次のとおりです。
阿南町を含む南部5町村は、2013年度に南部地区教育懇談会を立ち上げて、阿南高校と各町村小中学校の在り方について検討を開始した。2017年2月の会合で、複式学級など少子化による懸念を受けて、2年間をかけて各町村単位で方向性を模索することになった。阿南町では他村に先駆けて、在り方検討委員17名が9回の会合を開いて意見を吸い上げた。
本年度の生徒数は、阿南第一中学校76人、阿南第二中学校20人で、推計によると第二中学校は2025年度から複式になる可能性がある。
答申では「人との関わりを外に求め、人間関係を学ぶ大切な時期であることを考慮すると、適正規模の生徒数の中で、切磋琢磨しながら学習・活動できる教育環境を整える必要がある」として、「課題はあるが早急に一つに統合すべき」とした。
今後の予定は、年度内に南部地区教育懇談会で今回の答申内容を他村に示し、来年1月の町議会全員協議会に報告した上でパブリックコメントを実施し、住民説明会も開いて理解を得たい考えである。早ければ8月頃には統合準備委員会を立ち上げて、その後2年ほどの検討期間を見込んでいる。
授業評価アンケートの結果
今月、技術家庭科を除く8教科で生徒による匿名5段階の授業評価を行いました。その結果は次のとおりです。生徒からあたたかな評価を得ることができました。この項目のほかに独自の質問を加えた教科もあります。各教科においてさらに授業改善に努めてまいります。
生徒による授業評価結果 平成30年12月調査 | ||
質問内容 | 平均評定 | |
1 | 楽しく自分からやってみたい考えてみたいと思える授業になっていますか | 4.5 |
2 | 自分の疑問や願いをもとに見通しを持つことができる授業になっていますか | 4.4 |
3 | 見通しを持って追究したことについて振り返りをする授業になっていますか | 4.6 |
4 | わからないことを友だちに聞いたりしながら学び合える授業になっていますか | 4.5 |
5 | 授業が自分の見方や感じ方を広げたり深めたりするのに役立っていると感じますか | 4.7 |
(国・社・数・理・英・音・美・保体) |
2学期の終業式を行う
特別日課の第3校時に2学期終業式を行いました。 校長の話より、(前略)今年一年の世相を表す「今年の漢字」に災害の「災」が選ばれました。西日本豪雨や北海道地震、それに相次いだ大型台風や記録的な猛暑などの「自然災害」によって多くの人が「被災」したことや、「災害復興」を支えるボランティアに注目が集まったこと。その他にも、スポーツ界ではパワハラ問題、財務省での決裁文書改ざんや大学の不正問題などが発覚し、多くの人がこれらを「人災」と捉えたことが挙げられ、この漢字になったようです。
続いて、新聞や広報あなんで取りあげられた「3年生の親水公園復活プロジェクト」「弓道学習」「パラリンスポーツのボッチャ」の話題や、1年生ハードル走授業の記録更新とクラスで8の字ジャンプの歴代最高記録保持などが紹介され、最後に2年生と交流した視覚障害者の方が担当者に宛てたメール(以下その概要)が紹介されました。
「20年くらい前までは確かに差別はあり、腹を立てたり悲しいをしたりしましたが、その空気がここ最近急速に緩和されたように思います。それは、このような交流の機会での学習はじめ、パラリンピックなどの活躍を報道してくれ認知度が上がったこと、長生きに伴い身体も弱っている人が周りにいる状況になっていることが考えられます。障碍はすぐそこにあり、他人事ではないのですから、決して差別語は使わないでください。皆さんとの宝物の時間を作っていただき出会えたことを、私は忘れないでしょう。」
また、終業式に先立ち、第69回長野県児童生徒美術展「美術の部で入選」した3人の生徒へ、賞状伝達も行われました。
クラスで8の字ジャンプ2学期の結果
毎週金曜日、清掃終了後から午後学活の間10分間をジャンピングタイムとして8の字ジャンプに取り組んでいます。県教委スポーツ課への2学期申請が締め切られ、2学期最終の結果が県教委ホームページに公表されました。
左の写真は2・3学年合同で行ったものです。
1学年(3分)第1位313回・(5分)第1位510回、2学年(3分)第1位349回・(5分)第1位560回、3学年(3分)第4位265回・(5分)第7位432回
なお、今のところ本校が全ての歴代記録を持つこととなりました。1学年(3分)313回H30・(5分)558回H26、2学年(3分)349回H30・(5分)626回H27、3学年(3分)379回H28・(5分)633回H28
本日、飯伊弓道連盟会長様より、長野県弓道連盟ジュニア部編集の「射裡観徳~弓道の手引き~」(第2版)冊子を生徒分贈呈いただきました。射裡観徳(しゃりかんとく)の意味:欲を捨てて正しい射を追求しなさい
全校音楽「校歌」混声四部合唱
今朝の全校音楽も「校歌」混声四部合唱の練習をしました。各パート5名前後の少人数ながら、声量もあり美しいハーモニーを響かせています。なお、この歌声は卒業式で披露されます。
本校校歌も「社団法人下伊那教育会」ホームページの「校歌は心のふるさと」バナーから聴くことができます。
右の写真は、ALTの掲示板と、英字新聞や朝日中高生新聞、信濃毎日新聞「ヤンジャ欄」などが加わった新聞コーナーです。(11/6ブログに新聞コーナー設置時の写真あり)
第2回生徒総会が行われる
第6校時には第2回生徒総会が行われ、平成30年生徒会活動の活動方針のまとめ、活動報告と会計報告(一般・特別)・監査報告がされ、次期正副会長と正副委員長の紹介と新会長のあいさつがあり、承認されました。
校長の言葉より、「ただいまの生徒総会では、会員からの挙手発言が延べ人数12名いました。その内容も30年生徒会の成果を認め、31年生徒会もより良くしたいという思いが伝わってきました。また、落ち着いた雰囲気の生徒総会でした。(略)そして、議案書3ページには平成30年生徒会の総括として、一つ目は、生徒会活動を通して全校が一つになり、一つのものを創り上げた実績から、二中生徒会がより良く変化してきていること。二つ目として、会員一人一人に関心を持ってもらい役割があることで、生徒会に対する意識が高まってきたということが記されています。
昨日の生徒集会では、金田生徒会長と勝野副会長から素晴らしいお礼の言葉が述べられ、ホームページ(12/19ブログ)でも紹介しました。三年生と本部役員がリードする平成30年の生徒会活動が、「全校生徒一人一人を信頼しながら、全校生徒を一つする生徒会活動を展開した」からだと思います。そして、この成果があったのは、「常に先を見通し、計画案やリハーサルなど、準備がきちんとされた生徒会であった」からだと、私は評価しています。
平成31年になれば、先ほど承認された新役員を中心とした生徒会が始動します。そして、年度が替わり、5月には新元号がスタートします。今年の生徒会の「変化し更新する」良い流れを受け継いで、1UPする二中生徒会が創り上げられることを期待しています。
最終の弓道授業
第3~4校時に、新野弓道場にての2・3年生合同体育による「弓道」最終授業が行われました。本日は、地域指導者4名がお見えになり、最後は指導者の助言なく、一人で的にめがけて弓を射ました。
生徒は「(本日午後にある)生徒総会のことより緊張する」と言ったり、的の近くに弓が放たれると感嘆したりしながら、「もっと弓道の授業をしたい」との思いが残った様子でした。明日は、1年生が最後の弓道授業を行います。
今までの弓道授業の様子は、11/29と12/14ブログでご覧いただけます。なお、この様子については後日、南信州新聞と広報あなん1月号で記事紹介されます。 → 南信州12/22付け第8面
今年最後の生徒集会
今朝の第21回LAST生徒集会では、平成30年生徒会の振り返りとして、生徒と職員が今年の活動のまとめを書いたピースを貼り付け、静かにBGMが流れる中、それぞれが声を上げないで全員のピースを読み、心に留めました。そして、最後に正副会長からお礼の言葉が述べられました。
金田生徒会長より、「(前略)今年の生徒会は去年と変化させたことが多く、戸惑うところや分かりづらいところもあったと思いますが、全校で協力し、一つのことを達成させることができたと思います。私は生徒会長を通して、みんなで一つの物を創る難しさや大変さを学ぶと共に、楽しさや達成感を味わうことができました。また、意見や思いを伝え合うことの大切さも学ぶことができました。(後略)」
勝野副会長より、「(前略)それぞれ違った環境での生活が始まりました。最初の頃はなかなか手が挙がらず3年生などが最初に手を挙げて、その後に言ってくれましたが、今は1・2年生が一番初めに手を挙げて、その後に3年生が手を挙げるようになってきました。最近の生徒集会で2年生が全員手を挙げてくれていたことがあって、とても嬉しかったです。一人一人が生徒会のために活動してくれたと感じました。(後略)」
来週28日(金)から冬休みが始まります。年末年始休業と雪祭り計画休業の生活への注意喚起通知はこちら → H30 冬休みの生活について
音楽部が新野デイサービスで訪問演奏
15日(土)午後、音楽部が新野デイサービスはなのき荘へ出向いて、訪問演奏と利用者さんとのふれ合い会を行いました。
部活動で練習してきた合唱を8曲ほど披露し、演奏後には利用さんから手作りのクリスマスプレゼントをいただくサプライズもありました。後半は中学生が各テーブルに座って、お茶をいただきながら利用者さんと語らいました。
12/14発行の阿南町広報誌「あなん」12月号(No.622)に、本校3年生の「親水公園に活気を取り戻せ」→ 広報あなんH30.12月号_003 と、保育園・小中学校コーナー → 広報あなんH30.12月号_019 で紹介されました。また、親水公園に関しては、集合写真が表紙を飾っています。なお、阿南町の広報誌や公民館報は、阿南町役場ホームページからご覧いただけます。
全校人権学習「パラリンピックスポーツを知ろう」
長野県障がい者スポーツ協会の加藤正さんと長野県体育センター専門主事を講師に、第3校時は全校体育で県障がい者スポーツ協会の出前講座の一環として、パラリンピックスポーツの「ボッチャ」を体験し、第4校時は全校道徳として加藤さんの生き方を学びました。
加藤正さん:伊那市出身。小学校2年の夏に左膝に骨肉腫が見つかり、左脚を切断。1988年ソウルパラリンピック夏季大会で競泳出場、1994年リレハンメルパラリンピック冬季大会で選手団主将を務め、アイスレッジスピードレース出場、1998年長野パラリンピック冬季大会では旗手を務め、先の種目で銀メダル2個・銅メダル1個を獲得し、アイスレッジホッケーにも出場した。以後、ソルトレイクとトリノの冬季大会にも出場。現在、2020年東京パラリンピック夏季大会のシッティングバレーボールでの出場を目指し練習中。その他、全国障がい者体育大会(国体)へ車椅子バスケットボール長野県代表として7回の出場もある。
第3校時の「ボッチャ」体験の様子については後日、信濃毎日新聞と南信州新聞から記事紹介されます。 → 信濃毎日12/18付け第23面、南信州12/20付け第6面
第4校時では、左足切断後「特別扱いではない、非常に心地よい配慮を自然としてくれる友人たち」に巡り会えたことや、「その人の身になって想像してみる」ことの大切さなど、体験から得られた貴重なお話を聴くことができました。
英語の授業 中学生が小学校へ出向く
昨日13日(木)第4校時の英語の授業では、中学2年生が小学校6年生の教室へ出向いて、「冬休みにしたいこと」「クリスマスでしたいこと」「お正月で食べたいもの」など英語によるインタビュー(会話)活動を行いました。中学校英語科教諭とALTは45分間英語のみで授業を進行し、中学生が小学生をリードしていました。
第5~6校時には、2・3年生が2回目の弓道場に出向いて「弓道」の授業を行いました。弓友会の方々は、泰阜村から中学生向けの軽めの弓を借りてきたり、掲示物なども用意したりして指導してくださり、更には、中学生の呑み込みもよいと褒めていただいています。
また、清掃後のウォーキングタイムでは、生徒からの楽しく運動したいという要望もあり、保健体育科教諭が「じゃんけんピラミッド」を紹介し、全校で楽しみました。