修学旅行初日
10時半過ぎ、予定より早く着きそうなので、西名阪道の高峰PAで時間調整休憩です。
8時半過ぎ、伊勢湾岸道の湾岸長島PAで休憩です。足湯に入っています。
8時前に東海環状道の豊田松平ICに入りました。
早め早めの行動で6時には学校出発、7時にはどんぐりの里で休憩です。
修学旅行前日
明日早朝、3年生は修学旅行に出かけます。第6校時には荷物確認等を含めた結団式を行います。また、旅行中の動向は順次このブログでお知らせします。
放課後の諸活動の時間には、生活記録(あゆみ)に替わるマネジメントノートの取扱業者の方に来校いただき、この手帳のより効果的な使い方などガイダンスしていただきます。
新年度が本格的にスタート
第1~2校時は、生活オリエンテーションとして各担当職員から、グランドデザインや日課・生活・学習等の説明、給食や清掃の行い方、安全指導やコンピューター利用の注意などが行われ、引き続き部活動オリエンテーションが行われました。第3校時には、生徒会入会式と生徒会オリエンテーションが行われ、新入生に生徒手帳(身分証明書)が手渡されました。
生活オリエンテーションでは「Society 5.0」のイメージビデオを見て、これからの時代に必要な力は何かを考える時間もありました。
第4~5校時は学級活動の時間で係分担などを決めたり、第6校時は発育測定、放課後は2・3年生の部活動発足会を行ったりするなど一気に新年度がスタートしました。
今夜は新野学校PTA三役会も予定され、本年度のPTA活動の構想が確認されます。
本年度よりマネジメントノートを使用します
現行の生活記録(あゆみ)に替えて、マネジメントノートを使用します。
3学年通信より「☆New! できる生徒の Must Item 「マネジメントノート」☆ 今年度から「あゆみ」にかわり、見通しをもって自分でスケジュールを管理していく「マネジメントノート」を使います。大人が使うシステム手帳と似た構成で、使い方はこれから徐々に学習していきます。システム手帳を利用する多くの人が、それぞれ記入の仕方や使い方を工夫し、仕事や生活の充実に活かしています。中学生の皆さんも、このノートの使い方を工夫することで時間の使い方が上手になり、学校生活や学習面でも充実することが期待できます。友達の利用方法なども参考にして、「マネジメントノートの達人」をめざしましょう。」
来週(火)~(木)に3年生は、奈良・京都へ修学旅行に出かけます。15:30~旅行業者の方を交えて事前打合会を行いました。また、この間1・2年生は家庭訪問が計画されますが、お伺いするのは新担任で、玄関先にて失礼させていただきます。
平成31年(令和元年)度入学式を行う
新入生7名(男子5名・女子2名)を迎え、全校生徒22名(男女各11名)で本年度がスタートしました。
校長式辞より、(前略)さて、新元号「令和」が公表され、五月一日からいよいよ新たな時代を迎えます。奇しくも平成最後の年にメジャーリーグで活躍したイチロー選手が選手生活を終えました。ここにいる皆さんも引退会見の内容に関心をもったことでしょう。日米で数々の大記録と記憶に残る活躍をし、伝説として語り継がれる選手の言葉には、重みと説得力があります。平成時代の総括として、また中学校生活の始まりと新年度の出発に当たり、このイチロー選手の言葉から学びたいと思います。
一つ目「子どもたちへメッセージをお願いします」と言われ、イチロー選手は「自分が熱中できるものを見つけてほしい」と答えました。「なぜならば、自分が熱中できるもの夢中になれるものがあれば、それに向かってエネルギーを注ぐことができる。それがないと、壁が出てくると諦めてしまうことがある。自分が熱中し夢中になることが見つかれば、自分の前に立ちはだかる壁に向かうことができる。そのためにも色々なことにトライして自分に向くか向かないかというよりも、自分が好きなものを見つけてほしい」と語っていました。
二つ目、これに関連すると思いますが「最も我慢したものは何でしたか」と聞かれ、イチロー選手は「難しい質問だ。僕は我慢ができない人で我慢が苦手で、楽なこと楽なことを重ねているという感じだ。自分ができること、やりたいことを重ねているので、我慢の感覚はない」と答えました。しかし、すぐに続けて「僕はとにかく体を動かしたくて仕方がないので、体をこんなに動かしてはいけないと言われ、体を動かすことを我慢することはたくさんあった」と付け加えていました。つまり、自分が好きなことは続き、重ねていくことができ、我慢もできるのです。
さらにイチロー選手の言葉として「比較の基準は他人ではなく自分の心の中にある」「一気に高みを目指しても継続しないから、自分の限界をちょっと超える」「後退や遠回りもしたし、積み重ねでしか自分を超えられない」というフレーズもありました。この「積み重ね」というキーワードは、マラソンオリンピックランナーで、阿南町駅伝でも走った君原健二さんの言葉と通じるものがあります。私が好んで引用させてもらう言葉を紹介します。「努力の成果なんて目には見えない。しかし、紙一重の薄さも重なれば本の厚さになる」(後略)
なお、担任並びに学校職員紹介のときに、本年度は『学級二人担任制』になることの話もありました。「担任二人がコンビ、相方、相棒という関係になるというイメージで、悩み事や相談事があれば、話しやすい担任の方へ伝えてください」
明日から生徒が登校します
学年会や学級事務、入学式と新学期の準備を整えて明日に備えています。
また、長野県教育委員会義務教育課と阿南町教育委員会からの指示を受け、児童生徒に対する性的行為の根絶に向けた自校ルール(学校の基本情報カテゴリーにあり)を定めます。
平成31年(令和元年)度が始まる
午前中は、新任職員への辞令交付や職員会議、午後は学年会や係会、小中合同の職員会議などを行い、生徒を迎え入れる準備を進めます。年度当初の職員会議では毎年、各職員が飲酒運転根絶等の誓いを記入していますが、本年度はこの根絶に加えて非違行為等根絶に対する誓いを出席職員で読み合わせ、署名捺印しました。誓いPDFはこちら → H31 交通法規遵守と非違行為根絶 誓い