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日別アーカイブ: 2019年11月18日

熊の剥製の引っ越し 小中連携授業公開など

畳部屋である集会室がフローリングに改修される予定に伴い、昭和46年に本校新築祝いとして寄贈された「ツキノワグマの剥製」を、農村文化伝承センターにある「山の中のくらし」コーナーへ引き取っていただきました。

農村文化伝承センターでは明後日20日(水)にお披露目されますが、これからはイノシシやキツネ、キジや小鳥、小動物の剥製の仲間入りをして、来館者の皆さまにその姿を見ていただきます。

 

また、20日(水)は小中合同研修会が計画され、小学校の先生方に中学校授業を自由参観していただきます。

生徒下校後の研修会では、小学校で大切にしている「表現力(話す力)が中学校でどのように活かされているか、中学校で大切にしている「自ら 見通す 振り返る」力が中学生に身についているかなどを視点としながら、さらなる小中連携について情報交換・共有を図ります。

 

先週15日(金)の学年PTAでは、文部科学省からの新しい学習指導要領パンフレットを配付し、主体的・対話的で深い学びの実現に向けて、「何を学ぶか」だけではなく「どのように学ぶか」を重視した授業改善をしていくことなどを各担任が説明しました。

今回改訂の主な3つの柱 ①学んだことを人生や社会に活かそうとする「学びに向かう人間性」など ②実際の社会や生活で生きて働く「知識及び技能」など ③未知の状況にも対応できる「思考力・判断力・表現力」など

また、長野県子どもを性被害から守るための条例制定パンフレットも配付され、「深夜外出の制限」などの内容を再周知しました。