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御鍬様祭典で小中学生が祭りの主役を務める

先週23日(土)は爽やかな天気の中「御鍬様」祭典が執り行われ、小中学生が祭りの主役を担いました。

御鍬様は、江戸時代の1742(寛保2)年に伊勢の国から伝わり、鍬を御神体とした百姓の神様として、新野に奉納されたのが始まりとされています。

かつては豊作の年に奉納される習わしであったそうですが、平成18年「御鍬様伝承会」設立以降は、毎年宮中儀式の新嘗祭が執り行われる23日に開催されています。

小中学生は「郷土芸能こども教室」の2回の練習で対応しています。(11/16ブログ参照ください)

 

明日26日(火)と27日(水)は期末・実力テストがあります。理科・国語・社会・数学は前回同様、全校生徒が美術室でテストを受けます。(10/7・10ブログ参照ください)