人権教育 ハンセン病に関する出前授業を受ける
第3~4校時に国立ハンセン病資料館から大高様に来校いただき「ハンセン病とわたしたち」と題して、人権教育出前授業が行われました。本年度、2年生がハンセン病について継続的に学習し、まとめの段階としての学習でしたが、学芸員の方から学べる貴重な機会として、1・3年生も加わり全校で学習しました。
この様子については後日「中日新聞」で記事紹介されます。 → 12/21付け第20面に記事あり、2年金田さんのコメント「大高さんの『差別は人生の可能性を奪い、その人の人生を歪めてしまう』という言葉が印象的だった。もし身近に差別があっても周りに流されず、自分の意志で動けるようになりたい」
午後は、南信教育事務所飯田事務所から依頼を受けた教頭が、飯伊地区のコミュニティスクール研修会で新野小と阿南二中に関わる「新野学校コミュニティスクール」の事例を紹介してきます。