7月8日(土)
新野小学校の体育館に小学校3年生から中学校3年生が集まり、今年度第1回目の「盆踊りこども教室」が行われました。昨年、ユネスコの世界無形文化遺産登録された「風流踊」のひとつで8月14~16日に開催される「新野の盆踊り」に向けての練習開始です。中学生になると、盆踊り当日には「音頭取り」として大人に混じって櫓の上で踊ります。音頭取りの歌声に合わせて静かに踊る新野独特の盆踊りで、初日のこの日は「新野高原盆踊りの会」の皆さんの指導の下、扇子を持って踊る「すくいさ」「音頭」、扇子なしの手踊りの「高い山」「十六」を練習しました。第2回は7/22(土)、第3回は7/25(火)に実施予定です。