生徒下校後に、飯田下伊那の南部地域の小規模校6校による合同教科会が阿南第一中学校で開催されます。長野県教育委員会の「山間小規模校の指導力向上のための教員配置事業」として、阿南第一中学校に配属されているACT(エリアコーディネーター教員)が中心となって、この事業が進めらます。本日の5教科(国・社・数・理・英)合同教科会を経て、各校の授業参観などから互いに指導力を学んだり、学力検査結果の分析などを行ったりしながら授業改善に生かしていく予定です。
今回は、南信教育事務所の指導主事も複数名同席し、各校教頭先生が世話役となり本年度の活動内容が検討されました。早速、明日の午前中ACT職員が本校に来校し授業参観をします。