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阿南町教職員研修会を行う

本日午後は阿南町民会館にて、町内の小・中・高の教職員100名余が集まり研修会を行います。新学習指導要領に即した授業づくりのために、「主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業のあり方」と題して、上越教育大学大学院学校教育研究科の桐生 徹 教授から講演いただいたり、情報交換などを行ったりします。

新野高原の盆踊りが終わる

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三日三晩続いた(雨天決行)新野高原の盆踊りが今朝終わりました。

来週24日【第四土曜日】にはもう一晩、お盆と同じ時間帯に「うら盆」として盆踊りが開かれ、17時半からはうら盆フェス(雨天中止)も計画されています。

盆踊り初日 午前6時終了

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14(水)午後9時に新野高原の盆踊りが始まりました。中国四国地方へ向かって北上する台風10号の影響により雨も降る中でしたが、15(木)午前6時に予定通り初日を終えました。本日は、阿南町成人式が行われます。

9月の主な行事予定

2日(月)2・3年能楽ワークショップ(12日に向けて)

3日(火)河川清掃(雨天延期6日) 一斉委員会⑧

5日(木)中学校教育課程研究協議会【本校:音楽科会場】(①全校体育 ②3年音楽)

7日(土)部活動(午前)生徒会本部会 郷土芸能こども教室

11日(水)職員会議⑨

12日(木)能楽鑑賞教室 → 能楽鑑賞教室のお知らせ

13日(金)主幹指導主事来校

14日(土)部活動(午前)

15日(日)行人様秋の例祭(鉄ゲタレース)

16日(月)紅樹祭フリーステージリハーサル

17日(火)一斉委員会⑨

20日(金)全校道徳

21日(土)音楽部(午前)生徒会本部会 新野小学校・保育園合同運動会

22日(日)バドミントン部(他校との合同練習会)

28日(土)第53回紅樹祭 → 紅樹祭パンフレット p1256 紅綬祭パンフレット P34

30日(月)紅樹祭振替休業日

PDFはこちら → 阿南第二中9月暦

新野高原の盆踊りについて

来週、国重要無形民俗文化財の「新野の盆踊り」が行われ、次の時間帯が盆踊り会場の交通規制となります。

13日(火)準備 13:30~15:30

14・15日(水・木)20:00~7:00

16日(金)19:30~7:00

以下、阿南町ホームページより一部抜粋 「500年以上も続く静かな盆踊り」

盆踊りといえば、楽器に合わせた踊りが一般的ですが、新野の盆踊りは三味線、笛、太鼓といった鳴り物を一切使いません。櫓の上にいる音頭取りの「音頭出し」と、その下で踊る踊り子の「返し」の声だけで踊りが進められる、素朴な盆踊りです。

新野の盆踊りのはじまりは、定かではありませんが、室町時代の末期、享録2年瑞光院建立の折、入仏式に三州振草下田の人々来て踊った「おさま」を村の人たちが習ったのがはじまりといわれています。

踊りの種類は、扇子を持って踊る「すくいさ」「音頭」「おさま甚句」「おやま」と手踊りの「高い山」「十六」「能登」の7つ。このうち、「能登」は17日の朝方「踊り神送りの式」の間だけ踊られ、それ以外の時間帯は、他の踊りを適当に変えながら踊りますが、毎晩最初に踊るのは、「すくいさ」と決まっています。

踊りの開始時間は午後9時からで、15日と16日の朝は午前6時で終了し、17日の明け方に踊り神送りの式が行われます。

早起き登山を実施する Nコン講評

今年から早起き登山が始まった昭和48年の原点に戻り、有志参加としたこの行事に阿南第一中学校からの参加もありました。一中・二中有志の生徒38名・職員10名で愛知県境の「向山~南峠」を4時間余をかけて走破してきました。ところどころで地域住民ガイドの勝野様・田島様・村松様から歴史や史跡、植物などの説明をいただいたり、一力様からは参加者全員にトウモロコシをいただいたりしました。(前回7/11ブログ参照ください) なお、この様子は後日「中日新聞」で紹介されます。 → 8/8付け第17面に記事あり

先週1日(木)に駒ヶ根市文化会館で行われたNHK合唱コンクールは「佳良賞」となり、次の講評をいただきました。「とてもやわらかな声で、しかも声の質が揃っているのでとても気持ちのいいコーラスで、安定した合唱に仕上がっていたと思います」「やさしく、とてもあたたかい合唱です。言葉の一つ一つを大切にし、音楽表現の工夫も魅力的でした」「先生の指揮や音楽表現も素敵でした。一体感のあるステージが心に残りました」。課題については、これからの部活動で生かされます。

3日(土)夕方から、特別養護老人ホーム赤石寮の第32回夏祭りが行われ、郷土芸能こども教室に通う小・中学生が新野高原盆踊りの会の方々と一緒に「新野の盆踊り」を披露してきました。

右の写真は8/7擁壁工事の様子です。 →

夏休み中の職員の自主研修

昨日と今日は、会員の基礎的教養を高めることを目的とした「下伊那教育会」の第52回夏季研修講座が、飯田市鼎文化センターで開催され、職員は「時局・科学・哲学・文学」4講座のいずれかを聴講しました。この他にも県外や教育センター・各教科等研究会主催の研修会や基礎実技講習会、調査活動や学習会などに参加したり、教育課程研究協議会の授業構想や各教科の教材研究などをしたりして、各自が自主的な研修により資質向上・職能向上に努めています。

また、町予算により、1・2階廊下や体育館のワックスがけを皮切りに、体育館入口の引き戸とトイレやコンテナ入口の壁修繕、会議室と相談室の扉可視化、電話機の変更、屋根排気口の覆い固定、キュービクルのフェンス設置、敷地西側の擁壁工事など、清掃・修繕工事や電気設備等の点検作業を行っていただきます。

ノーテレビデー・歩数計の掲示物より

阿南町では、メディア接触によらない家族団らんの時間確保のために、毎月第3火曜日を「ノーテレビデー」の日とし、町広報でも呼びかけられています。

昨年度3学期からスタートした歩数計着用生活が定着しています。1学期を終えて先頭を行く生徒は、広島県に入りました。(「歩数計」で検索すると今までの取り組みの様子をご覧いただけます) 夏休み中も歩数計を貸し出しています。

これら掲示物は保健掲示と同様、養護教諭の創意工夫により掲示されています。

生徒による授業評価の結果(1学期)

今月、技術家庭科を除く8教科で生徒による匿名5段階の授業評価を行いました。その結果は次のとおりです。この結果も参考に各教科では、夏休み中に2学期からの授業改善への方策を考えてまいります。

生徒による授業評価結果   令和元年7月調査
質問内容 平均評定
1 楽しく自分からやってみたい考えてみたいと思える授業になっていますか  4.2
2 自分の疑問や願いをもとに見通しを持つことができる授業になっていますか  4.3
3 見通しを持って追求したことについての振り返りをする授業になっていますか  4.3
4 わからないことや考えたことを友だちに聞いたりしながら学び合える授業になっていますか  4.3
5 授業が普段の生活の中の自分の見方や感じ方を広げたり深めたりするのに役立っていると感じますか  4.2
       (国・社・数・理・英・音・美・保体)    20名

小中合同「盆踊り講習会」を行う

第3~4校時に郷土芸能こども教室を兼ねて、新野高原盆踊りの会の皆さん14名を講師に、夏休み前恒例の小中合同「盆踊り講習会」を小学校体育館で行いました。

中学校は明日から「高校体験入学」もあることから、小学校より一足早く夏休みに入ります。

半日日課で生徒が下校した後は、職員連絡会の他、生徒指導主事&研究主任(教務主任)が自発的に企画した「自主学習サークル」研修が行われ、今年から導入した「マネジメントノート」の1学期の活用状況の情報交換と、2学期からの有効活用について「自主・自律」をキーワードに話し合いました。

1学期終業式より

第1校時に1学期の終業式を行い、各学年代表の話の後に校長から次の話がありました。

昨年の平成最後の夏は、災害レベルと言われた猛暑日が続いたり、大型台風やゲリラ豪雨・雷雨に見舞われたりしましたが、今年の令和最初の夏は「冷夏」と言われ漸く梅雨が明けそうです。それでは、「令和」と「チェンジ」をキーワードに1学期のまとめの話とします。

(中略、以下終末部分より)

阿南第二中学校では、阿南町の「考動力」向上を目指し、自ら考える能力を高め、キーワードである「自ら 見通す 振り返る」の実現を目的に、今年から生活記録ではなくマネジメントノートにチェンジしました。家庭学習の手引きも「自律して学ぶ」というキーワードが示されました。与えられて仕方なく体を動かすのではなく、自ら進んで体を動かし体力を向上させるための「エンジョイタイム」も始まりました。さらには令和の新時代と時を同じくして「阿南第一中学校との交流」が新たに始まりました。その他にも、担当する先生方の様々なアイディアにより、創造的な(新しいものを作り出していく)教育活動も展開されています。

明日から夏休みです。今までお膳立てされていた「学習教室」を止めて、自らが申し出る「学習相談」に変わりました。夏休みは「学力や体力などを高める時間」がたっぷりとあり、「考え動く力」を発揮できる絶好のチャンスでもあります。さらに早起き登山の原点に戻って、有志参加となった8月5日の行事には、阿南第一中学校から10名の生徒が自主的に参加してくれます。

皆さん自身は児童から生徒に変わりました。人生100年時代を生き抜くためにも、言われたこと以上に自分から考えて動くことができる人にチェンジすることを願っています。

NHK合唱コンクールの壮行演奏会

放課後、8月1日に駒ヶ根市文化会館で開催される「NHK合唱コンクール」へ出場する音楽部の壮行演奏会を行いました。校長から次の話がありました。(合唱関連ブログ7/16ご覧ください)

さて、音楽部の皆さんは6月に、Nコンまでの全体目標を「超」に決め、さらに「声も心も一つにし、思いを伝えろ」と定めました。そこには、昨年よりもいい合唱にして上の賞を取りたいという思いが込められていると聞いています。先週の15日(月)には鼎文化センターへ出向いて、合唱指揮者の先生から指導していただき、今週の21日(日)には新野小学校でお世話になった音楽科の前教頭先生(現他校校長)に来ていただき指導いただきました。発表前のさらなるステップ段階として、顧問の先生がこのような機会を作ってくれたのです。(中略)

この後、音楽部の皆さんの手元に届く「音楽部通信」には、このお二方から指導いただいたことなどが書かれていますので、今一度そこにあるアドバイスを思い起こし、さらに自信をつけて8/1の本番に備え、練習を重ねてください。そして当日は、さくらももこさんの「ぜんぶ」の歌詞にある「喜怒哀楽」の感情を歌声に託して、思いを込めて観衆に伝えてください。

コンクールでは、大人数で発表する団体が多くあろうかと思います。阿南第二中学校の音楽部は精鋭が揃っています。1人の発表ではありません。6人のメンバーが補い合い、1人1人が1より多くの力を発揮すれば6を超える力となるはずです。この6人だからこそできる歌声を、阿南第二中学校代表として発表してきてください。

町教育委員が来校する

午前中、阿南町教育委員・教育長・事務局長・係長が来校し、施設・設備の状況を視察したり、授業(1年国語・理科、2年数学・保健、3年社会・音楽)を参観したりしました。

生徒が落ち着いて授業に臨んでいる姿や生徒と先生の関係性のよさ、ICT機器を活用したり見方・考え方を広げたりしようとしている授業のよさ、声量のある歌声など評価いただきました。

また、3年生の社会科(主権者教育)の授業では前時投票した開票が行われ、今回も信濃毎日新聞社の記者が取材来校しました。明日の朝刊で記事紹介されます(前回ブログ7/17ご覧ください)。 → 第1・35面に記事あり

明日の放課後は、NHK合唱コンクールに出場する音楽部の壮行演奏会を実施します。

1・2年臨海学習フォトより

水族館にて

3年生は福祉講話を行う

第3校時~第4校時にかけて、3年生は来月27(火)28(水)に行われる福祉体験(特別養護老人ホーム・デイサービス・グループホーム)の事前学習を兼ねて、松本短期大学介護福祉学科教授の合津先生と長野県社会福祉協議会職員の方々を講師に「福祉講話」をしていただきました。

肘や手、脚に拘束具や重りをつけたりゴーグルをつけたりした高齢者疑似体験や、認知症の方への対応の仕方などを学んだりしました。この様子については後日、南信州新聞社から記事紹介されます。 → 7/21付け、第8面に記事あり

1・2年生の臨海学習隊は昨夕、海水浴終了後から雨が強くなり、ビーチファイヤーの代わりに屋内でキャンドルファイヤーを行いました。今朝も小雨模様でしたが、予定通りに進んでいる様子です。

帰校時間もほぼ予定通りですが、到着時が雨予報なのでバス内で解散会を行い、下車後ただちに帰宅となります。

名古屋港水族館

干物づくり体験

夕食

海水浴

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