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「学年の行事・授業等」カテゴリーアーカイブ
1・2年生がJICA駒ヶ根へ訪問交流 旅行・集団宿泊的行事について
①事前学習やJICA駒ヶ根での学習を通して、国際交流に関心をもち、異なった文化を理解する。②青年海外協力隊の経験者との交流を通して、就業への関心を高め、自分なりの勤労観や職業観を育てる。これらを目的に、1・2年生が合同で訪問交流に出かけました。
通常通りに登校し、午前10時には施設見学が始まります。帰校(下校)時刻も通常通りです。
昨年度までの1・2年合同校外学習は、隔年で臨海学習と自然体験学習を実施していましたが、一昨年度の学校集金(旅行貯金等)の減額検討に合わせて、この行事も見直しました。来年度は日帰り「浜名湖マリンスポーツ体験」等を予定していますが、目的地変更の余地も生じています。
なお、12月に変更した3年生の修学旅行については、奈良・京都への旅からの代替案を生徒が検討しています。
「JICA」で検索いただくと、これまでの学習の様子や行事変更に関することなどご覧いただけます。 → 当日の様子は、10/21付「中日新聞」第16面で記事紹介されています。
生徒集会「新生徒会長の選挙告示」 明日はJICA訪問 教育委員会の来校
今朝の生徒集会では選挙管理委員会から、令和3年の生徒会長に関する選挙告示がされました。1・2年生に会長立候補資格があり、立候補者の受付は明後日21日(水)~23日(金)の昼休みです。届け出用紙提出後は、選挙公報やポスター制作など選挙活動の準備にとりかかり、来月19日(木)が投票日になります。
明日は1・2年生合同でJICA駒ヶ根を訪問します。施設見学や語学体験はじめ、青年海外協力隊員と交流し、紅樹祭でも発表したリモート交流の学習成果を確認してきます。また、3年生は9/1に続く2回目の進路講話(下伊那農業高校、飯田風越高校)を実施します。
本日午後は阿南町教育長や教育委員、教育委員会事務局の方々が、施設設備の状況確認や授業参観のため来校しました。生徒の誠実な授業態度の良さを評価いただき、職員の授業の進め方に惹きつけられたなどの感想もいただきました。
全校理科「花火製作体験学習」と花火打ち上げ
第5~6校時の「全校理科」の時間に、アルプス煙火工業の花火技師さん6名に来校いただき、花火ワークショップを行いました。(10/7ブログを参照ください)
第5校時は「炎色反応に関する講義」として、理科主任から「原子の構造の説明や色の三原色と光の三原色の違い」について学習した後、花火技師さんによる薬剤の混合や、煙火の実演を行っていただきました。
第6校時は4つの縦割りグループに分かれて、花火技師さんの指導の下で、それぞれが線香花火を製作し、実際に点火してみました。
この様子については、本日18:15から「テレビ信州」県内版ニュースで放映されたり、後日「信濃毎日新聞社」と「南信州新聞社」から記事紹介されたりします。 → 10/16付「信濃毎日新聞」第27面、10/17付「南信州」第8面
ご厚意による花火打ち上げは17時40分頃の予定です。生徒は下校後、帰宅したり学校に待機したりして、そのときを待ちます。新野小学校の修学旅行隊も帰校してきます。
職員会議より 明日は花火ワークショップ
放課後の職員会議(職員研修)では、英語科主任の自主研修(脳科学者:中野信子著書「空気を読む脳」から)「褒めることについての考察」発表がありました。褒めて育てたり伸ばしたりすることの大切さについて、ただ褒めればそれでよいのではないことなどを学びました。
続けて、非違行為防止研修としてUSBメモリや公金の取扱いについて確認し、長野県教育委員会(特別支援教育課・義務教育課)発行の「適切な学びの場」ガイドラインをもとに、温かく受容的な学級づくりや授業のユニバーサルデザイン化等の研修を行いました。
明日の午後は、「全校理科」で線香花火製作のワークショップを行い、部活下校後に打ち上げ花火を行います(10/7ブログ参照)。徒歩帰宅する生徒は、懐中電灯を持参するようお願いします。このことについて、テレビ信州から取材申入れを受けました。
今日は定期考査(中間テスト/実力テスト)
今日は1・2年生が中間テスト、3年生が実力テストを実施します。昨年度後半は受検対策として、大人数の雰囲気に慣れるために全校が一教室に集まってテストを受けることをしましたが、コロナ禍もあり各教室でテストに臨みます。時間割は1年(英語・国語・数学・理科・社会)、2年(理科・社会・国語・英語・数学)、3年(社会・英語・理科・数学・国語)です。日常の積み重ねと、テスト本番前の準備状況が試されます。
5時間日課で放課後は、職員は採点業務を行います。バドミントン部は明日10日と11日に行われる協会主催秋季大会の準備を行います。
明後日11日(日)は町内の希望する小中学生が、阿南第一中学校を会場に第2回実用英語検定に臨みます。第1回は本校が会場予定でしたが、コロナ禍により実施できませんでした。なお、英語の検定料については町から半額補助していただいています。
花火製作体験学習を計画しています
理科の授業で「金属による炎色反応」を学習した生徒と理科主任の発案により、花火製作体験学習を「全校理科」の授業として行うことを計画しています。実施日時は来週15日(木)の第5~6校時、アルプス煙火工業様の花火技師さんを講師に「線香花火」づくりを体験します。
そして、日が暮れる17時半過ぎからはアルプス煙火工業様から「打ち上げ花火」を行っていただき、10数発を新野学校校庭から打ち上げます。来週、新野地区の広報あなんでお知らせしますが、地域の方も是非ご自宅からご覧ください。
実施計画書記載の目的 ①金属による炎色反応が花火の色になっていることを知り、理科に対する興味関心の向上につなげる。 ②阿南町の花火大会(行人様例祭など)が地元企業によって支えられていることも知り、地元産業にも目を向ける。
今日の生活から 3年弓道
今朝はマネジメントノートで今週の見通しをもち、いつも通り授業が行われますが、3年生が5~6時間目に新野弓道場で弓道を行うこともあり、4時間目に生徒会委員会を行います。そして、6校時終了後に新野小体育館で運動会リハーサルを行います。
また、今日は小学校が運動会の振替休日でしたので、栄養士・調理員さんが中学校教室で生徒と一緒に給食を食べてくださいました。
ところで、小学校運動会は前日からの雨状態で、グラウンド整備のため1時間ほど開始時間を遅らせて実施し、充実した運動会になったそうです。その片付けの際に大人と一緒に、部活動を終えた中学生が進んで手伝いをしていたという話も耳にしました。気働きと行動力がある本校生徒たちです。
本日の下校について(予告)
昼現在では、下校時の大型台風10号の影響による風雨の見通しがつかない状況です。14~15時頃まで様子を見て、状況悪化によって迎えのお願い等するかもしれません。その場合はオクレンジャーにてお知らせします。家人と連絡を取り合うなど対応をよろしくお願いいたします。
新野弓道場へ移動する第5~6校時の3年生弓道は中止にしました。
職場見学・職場体験二日目、福祉体験・性教育を行う
昨日に引き続き、1・2年生は町内で校外学習をしています。3年生は福祉体験や性教育を行います。
今回、職場見学や職場体験では次の事業所にお世話になりました。(順不同、敬称略させていただきます)阿南生コン株式会社、金田モータース、道の駅信州新野千石平、南信州菓子工房阿南工場、興亜エレクトロニクス株式会社、時遊亭、うどん処六三、旦開木材株式会社、にこにこぱん、ショッピングランドナピカ、ファミリーマート信州阿南店、南部公共バス、阿南町図書館 ご協力有り難うございました。
3年生は第3~4校時に、長野県と阿南町の社会福祉協議会職員の方々に来校いただき、車椅子体験などを行いました。第5校時は、町の保健師さんから性教育を行っていただきました。
職場見学、職場体験、進路講話を実施します
今日と明日は、1年生が町内(新野)3事業所で職場見学、2年生が町内(新野・大下条・富草)7事業所で職場体験学習、3年生は校内で進路講話と福祉体験等を行います。
1年生のねらい「阿南町にある事業所で職場見学を行うことを通して、社会人として守るべきルールやマナーを学ぶとともに、仕事をしている方々の話を聞くことで、働くことの意義や仕事のやりがいなど、仕事に向ける思いを学ぶ。」
2年生のねらい「(1)職場体験活動を通して、働くことの大変さや意義、やりがいについて考える。(2)職場体験活動を通して、自己の能力や適正について理解を深め、職業や進路、これからの生き方を考える機会とする。(3)電話のかけ方や挨拶の仕方、手紙の書き方など一般社会でのマナーを学ぶ。」
3年生は、阿南高校・飯田OIDE長姫高校・飯田女子高校の管理職に来校いただき、高校の特色や高校生活、高校進学に対する心構えなど講話いただきました。
1年理科の自由研究学習発表会 紅樹祭情報
第2校時に1年理科の自由研究学習発表会が行われました(8/25ブログ参照ください)。1年生の研究内容は「身の周りの物質とその性質」「花ノ木」「メントスコーラ」「ブルーベリーの育て方」「花について」でした。なお、学習発表会のパワーポイントは紅樹祭にて展示されます。
3年生は実力テストを実施しています。
学校だより8月号を生徒へ配付しました。→ 8月28日 学校だより
一部抜粋「10月3日(土)紅樹祭については、新型コロナウイルス感染症対策のためご来賓の招待はいたしませんが、ご家族、地域の方の参観については、現在のところ、可能と考えております。当日は、マスクと手指消毒の徹底等をお願いする他、受付にて検温や連絡先の記入等の所定の手続きを踏んで入場していただくよう準備を進めております。いろいろとお願いすることやご不便をおかけすることもあろうかと存じますが、ご理解とご協力を賜りますようお願いいたします。」
2年理科で自由研究の学習発表会 1年生が参観
第3校時に、2年生が夏休み中の理科自由研究の学習発表会を行いました。1年生も同様に学習発表会を予定しているので、2年生の発表を参観・評価して、自分が発表するときの参考にしていました。
発表内容は次のとおりです。「涼しい場所を見つける」「生クリームでバターを作る」「私たちの身の周りにある酸性・アルカリ性」「シャボン溶液」「ダイラタンシーを体験」「1円玉は水に浮く」「手を触れずにペットボトルをへこませる」
日常生活と理科の授業内容を関連づけ、発表は「研究のきっかけ、研究方法と内容、実験手順、実験結果、考察、感想など」をパワーポイントにまとめ、一人一人が大きな声で発表し、質疑応答しました。
3年総合で防災講座が行われる
第5~6校時に、町総務課危機管理防災係の職員を講師に迎え、3年生が総合的な学習の時間として「防災講座」を行いました。(7/21に関連ブログあり)
今日の学びを来週31日(月)に、中学3年生が小学校の防災学習に出向いて、「集中豪雨や地震等の災害が起こった時に、生活必需品の供給や被災者の食料確保、救援救出道具の備蓄等の役割を担う防災倉庫の役割について理解を深め、防災意識を高められるようにする」ことを目的に、説明を行うことになっています。インプットしたことをアウトプットします。
1年技術でジャガイモの収穫 全校体育でタグラグビー
第2~3校時に1年生は技術の授業があり、その時間の中でジャガイモを収穫しました。
標高800メートルを超える新野高原ですが、今週は猛暑日に迫る日々が続いています。
第6校時には全校体育でタグラグビーを行いました。少人数学級のため、全校で取り組まないと集団的スポーツが楽しめません。暑さも心配される中でしたが、水筒を持参し、換気や消毒、身体接触に気をつけながら、元気よく体を動かしました。
タグラグビーで検索いただくと昨年度の様子をご覧いただけます。
1学期の終業式を行う 河川清掃を環境美化活動へリニューアル
第2校時に1学期終業式を行いました。校長からはコロナ禍に関する話と河川清掃リニューアルの話がありました。
(前略)長野県でも感染警戒レベルが2へ引き上げられました。お盆になれば帰省する人とかGO TOキャンペーンが続いていれば、人の往来が増えることも見込まれます。それらの人は陰性者かもしれないし、無症状の陽性者である可能性もあります。人と接するときは、感染源から移されるという恐怖心が勝るのではなく、感染経路を断つという新しい生活様式を実践することによって、自分の身を守ってほしいと思います。さらに大切なことは、自分が相手に移してしまうかもしれないという危機感をもつこと、この意識改革ができれば、よりよい行動変容へとつながることが期待できます。withコロナの生活はまだまだ続きますので、お互いに気を配っていきましょう。
さて、3年生の修学旅行が4月から7月に延期、さらに12月へと再延期されました。7月に実施していたら、大雨特別警報が発令された週と重なっていたので、修学旅行は中止になっていたかもしれません。12月は世の中がどのような状況になっているか読めませんが、雪景色の古都の旅が経験できることを祈るしかありません。コロナのせいで修学旅行は延期、しかし、コロナのおかげで修学旅行中止は免れたということかもしれません。世の中、何がどう転ぶかわらないものです。
また、1・2年生のJICA訪問も6月に実施していたら、そこへ訪問し、それをまとめ、文化祭発表で終わりという活動だったかもしれません。それが10月に延期されたことで、リモート交流が実現するという発展した学習活動にチェンジしました。まさにピンチは、チャレンジのきっかけだったり、チャンスに転じたりすることがあるのです。
河川清掃を環境美化活動へリニューアルします → 河川清掃から環境美化活動へ(お知らせ通知)
SOSの出し方教育を行いました
第2校時に3年生、第4校時に1・2年生を対象に、心の健康教育として、身近に悩みや不安を気軽に相談できる相手がいることに気づいたり、自分が相談されたときの対応を学んだりする「SOSの出し方教育」を行いました。
この授業では、南信教育事務所飯田事務所の主任指導主事や町保健師にも参加いただき、第3校時にはこのお二方と空き時間職員で、SOSの出し方教育に関する研修会も実施しました。
3年生が「満蒙開拓平和記念館」で校外学習
午前中、3年生が社会科の授業で、阿智村にある「満蒙開拓平和記念館」と「長岳寺」を訪問しました。昨年度は7/4に平和記念館での校外学習をしています。
今年は、中国残留日本人孤児たちと肉親たちとの再会を実現させた人物で「中国残留孤児の父」と呼ばれた「山本慈昭」住職が過ごした長岳寺にも訪れ、話を伺いました。
学校だよりはこちら → 7月27日 学校だより
1年生の歴史館講座「土器や石器にふれよう」
第5校時に1年生社会科の授業で、県立歴史館学芸部総合情報課より専門主事に来校いただき、「お出かけ歴史館講座~土器や石器にふれよう~」を行っていただきました。昨年度も6/27に来校いただいています。
この様子については、本日夕方のテレビ信州(18:15以降)県内ニュース版で放映されます。