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郷土芸能こども教室の開講式が行われる

16時から新野ふれあい館にて、8年目を迎える「郷土芸能こども教室」の開講式が行われました。対象児童生徒は小学校3年生~中学校3年生までの41名で、地域の保存会等の皆さんが講師となります。

本年度も「盆踊り教室」8回、「御鍬様教室」3回、「雪祭り教室」4回、「行人様・歴史・民話・自然教室」2回が計画されています。また、11月にある「阿南町感性と創造のフェスティバル」への参加も予定されています。

生徒集会「紅樹祭オリエンテーション」

今朝の生徒集会では、9月28日に開催される第53回紅樹祭のオリエンテーションが行われ、各委員会が企画する「開祭式・閉祭式・ステージバック・学級タイム発表会・運動会・音楽会・フリーステージ」等の説明がされ、紅樹祭スローガン『自分の中の敵を倒して、宝をつかめ』が発表されました。紅樹祭までの登校日は56日です。

給食後、新野診療所の医師に来校いただき「内科検診」を行いました。明日は、県健康づくり事業団による職員結核健康診断が計画されています。

今月28日(金)には新野小学校音楽会が開催されます。今週より本校音楽科がその準備のために、空き時間を利用して1・2年生への指導補助として力を貸しています。

第2回参観日 三者共催講演会

第1校時から授業公開(1年:国語・英語・理科・体育、2年:美術・社会・英語・理科、3年:数学・体育・社会・英語)と学年学級PTAも各コマで行い、午後は小・中合同で講演会に参加します。

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午後の三者共催講演会では、阿南高等学校吹奏楽部の生徒・顧問の先生7名による演奏、長野県障がい者支援課の小坂様と長野県ボッチャ協会の奥家様を講師に、8コートに分かれてボッチャ体験を行い、異年齢多世代交流を楽しむことができました。

郡市連合音楽会の発表曲は「群青」

今朝の音楽集会では、今年11月に行われる下伊那教育会郡市連合音楽会で発表する曲の紹介があり、パート練習が始まりました。週1回のパート練習を積み重ね、1学期中には全体で合わせられるように練習していきます。

曲目は混声三部合唱「群青」作詞:福島県南相馬市立小高中学校平成24年度卒業生(構成・小田美樹) 作曲:小田美樹 編曲:信長貴富

生徒たちからの「当たり前が幸せと知った」という歌詞が好きとか、「歌詞から景色が浮かんでくる」など、歌詞に想いを寄せる人が多くいたこともあり、この曲が選定されました。

明日は小・中学校参観日、三者(育成会・公民館・PTA)共催講演会「2020パラリンピック種目ボッチャ体験~すべての垣根を越えて ボッチャで楽しもう~」が行われます。なお、ボッチャ体験前には阿南高等学校吹奏楽部の皆さんの演奏もあります。 → 月暦・行事予定カテゴリー「6月の主な行事予定」から開催通知(公開授業や日程等)ご覧いただけます。学年学級PTAは、第1校時に2年、第2校時に3年、第3校時に1年となります。

新野千石平(兼校内)ロードレース大会が行われる

第18回新野千石平(第38回校内)ロードレース大会が開催され、3・5・10㎞コースの25部門でレースが行われ、中学生は5㎞を走りました。

全体開会式と並行して行われた中学校開会式では、校長から環境整備や会場準備の労いに続いて、「ナンバー1を目指すもよしオンリー1の目標を達成するもよし」といった言葉があり、具体的な目標を立てることとゴール後の達成感や充実感・克服感を味わって欲しいと話がありました。

結果、中学生の部で男女それぞれが8位入賞、女性職員も8位入賞を果たしました。(選手エントリー数881名)

参加者としてご飯と豚汁をいただいた後は、大会終了後にはスタッフの一員として片付け作業も行い、地域の一員として貢献しました。(大会スタッフ数245名)

ロードレース大会の前日準備

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午後から大会スタッフが集合して、明日の新野千石平ロードレース大会の前日準備を行いました。中学生や小中職員もスタッフの一員として会場準備等を担いました。

午前中は、本年度の第1回実用英語技能検定を本校で実施し、26%にあたる生徒が受検したり、バドミントンクラブの練習があったりしました。

仕上げのプール清掃 歩数計着用生活

今週初めの小学生が行ってくれたプール掃除を引き継いで、第1校時に3年生、第3校時に1・2年生が仕上げのプール掃除をしました。今日から水を張っていき、来月21日(金)にプール開きを予定しています。なお、プールの使用期間は1学期中とし、夏休み中のプール開放は行いません。町のB&Gプールを活用いただきます。

昨年度3学期から取り組んでいる「歩数計」着用の生活ですが、本年度は年間を通して「沖縄~美ら海水族館~」を目指しています。(歩数計に関する前回ブログは2/28を参照ください)

今夜は「郷土芸能こども教室」の役員総会が開催され、本年度の事業計画等が諮られます。

生徒集会や職員研修から

今朝の生徒集会では、月末大掃除の計画や全校花壇作業の説明があったり、縦割りグループのチーム名を決めたりしました。

部活動がない放課後の時間には、養護教諭が講師となり「食物アレルギー緊急時対応」の職員研修を行い、校内の役割分担を確認したりエピペンの使い方などを学んだりしました。

今夜は、来週2日(日)にある第18回千石平ロードレース大会の競技役員会が開催されますが、小・中学校職員も出席して前日準備から当日の動きなどの打ち合せをしてきます。(今回の選手エントリー数は881名、大会スタッフ数245名でした)

臨時生徒総会で新体制が承認される

今朝は臨時生徒総会が開催され「生徒会長転出に伴う新生徒会長等の選出について」諮られ、次のように提案され承認されました。

生徒会長には現副会長がなる。空席となる副会長には現生活委員会副委員長がなる。空席となる生活委員会副委員長には2年生2名がなる。6月より生徒会新体制がスタートします。また、次期生徒会長選挙までには、小規模校の実態に即した会則改正が検討されます。

給食の時間は、調理員さんがお弁当にしてくださった給食をいただく小・中合同の「わかば会食」がありましたが、雨のため小学校体育館で実施しました。同じ空間にいるおかげか、進行の声の通りも良く、小中の一体感も強く感じられました。

環境整備作業お疲れ様でした

PTA厚生部の方々が主体となり、保護者と職員に加えて、小学校5年生以上の児童と中学生、学校協力会の皆さまにも応援いただいて、校舎グランド周辺の草刈りや側溝の泥だし、草捨て場の片付けや校舎内などの環境整備作業が行われました。

来週は千石平ロードレース大会、翌週は三者(新野地区の育成会・公民館・PTA)共催講演会でボッチャ体験、さらに翌週はバドミントン南信大会など、週休日の行事が続きます。

夏への移行期間です

ここのところ夏日になっています。衣替えの移行期間も迎えました。「衣替えは心替え」と言われることもありますが、気持ちも一新できればと思います。

1年生の部活動下校時間についても移行期間を設けました。心身の負担少なく下校時間延長を自ら考えてくれればと思います。今後は、部員全員が完全下校まで活動しなければならないのではなく、自らが自身の体調や予定などから判断して、時間マネジメントができるような体制にしました。

昨日摘んできた茶葉を、調理場の方々が天ぷらにして小・中学校へ提供してくださいました。なお、昨日のお茶の収穫量はおよそ18㎏だったそうです。

明日は、朝からPTA環境整備作業が計画されており、小学校5・6年生と中学生も手伝ってくれます。保護者の皆様はじめ学校協力会の皆様にもお力添えいただきますがよろしくお願いいたします。

阿南第一中学校とお茶摘み交流

第5~6校時に、町のマイクロバスに乗って阿南第一中学校へ出かけ、お茶摘み交流を行いました。JAみなみ信州管内では、阿南町・天龍村・飯田市南信濃でお茶の生産が盛んで、天竜川から霧が上がる急斜面の地形と朝晩の気温差がある気候がお茶にいい影響を与えてくれるのだそうです。

今回の目的は「茶摘み文化を味わい、他校交流から得られる人間関係力の育成を図る」ことにあります。小学校までの交流経験を思い出し、中学校卒業後にも阿南町の仲間として協力し合える関係を築ければと思います。

この様子については、「テレビ信州」にて夕方の県内ニュース版で放映されます。また、「広報あなん」の取材もありました。

本校在籍生徒23名、阿南第一中学校在籍生徒77名、本校生徒は来月2日に行われる新野千石平ロードレース大会のスタッフキャップを被って参加しました。また、この茶摘みは当初予定からの延期もあり、一中の生徒・職員の皆さんは午前中に梅採り活動も行ったそうです。

年度当初の学級の様子から

今週13日(月)に小中合同で民生児童委員との懇談会があり、中学校からも生徒指導主事が「生徒の良さや伸びてきていること」について、以下のように話をしました。

【全学年を通して】どの学年の生徒も素直でよく話を聞くことができ、非常に落ち着いて授業に取り組むことができている。また、思いやりや心配りができる生徒も多く、様子を見ながら級友に声をかける姿も見られる。また、生徒会活動や部活動では、先輩が後輩に手本となる姿を見せたり、寄り添って教えたり姿があり、先輩後輩の関係の中で互いに良い学び合いができている。

【1学年】学級目標:大往生  入学当初から、明るく元気に登校している。転入生が入り、新たな級友と中学校生活を充実したものにしようとしている。人前でも動じずに発表することができ、学習面でも発言が多い。

【2学年】学級目標:愛富GO!  先輩になったことで、「学校を支える2年生」や「愛される人になる」という思いを持って生活している。7月の日間賀島臨海学習に向けてそれぞれが役割を担い、旅行をよりよいものにしようと協力し、準備を進めている。

【3学年】学級目標:ヒーロー達よ 感謝を持って夢に向かえ  修学旅行を無事に終え、6人の関係がより深まり、いい思い出をつくることができた。進路について自分と向き合う時間を大切にしながら、生徒会活動、紅樹祭などの行事や活動についても見通しをもって生活しようとしている。

明日18日(土)は、公益社団法人下伊那教育会の総集会があり、会員職員が参加します。その中で、京都大学高等研究院特別教授:京都大学霊長類研究所兼任教授の松沢哲郎氏による「分かちあう心の進化~チンパンジーが教えてくれた人間の心~」講演会があり、研修してきます。

月曜日の20日には小中連絡会があり、新野小学校の先生方に1年生の成長した様子を見ていただきます。

5月校長講話「チェンジ」

今朝の校長講話は、阿南町や阿南第二中学校変遷の話を皮切りに話が始まり、昨年講話の「教室はまちがうところだ」と「逆転の発想」を例に、変わるためには「個人の勇気」と「周りの雰囲気:環境」が大切であることが話されました。また、時代が変わった「令和」は、IT情報技術からAI人工知能への時代となり、様々な考えや多様性を受け入れる力も求められてくるなどの話がありました。講話の最後には、生徒会長転校に伴う生徒会組織改編の話もあり、緊急のことなので特例として、生徒会会則に則らなくても会員の合意があればよいと話されました。なお、実態に合うように、次期生徒会長選挙までには生徒会の会則改正が図られます。

生徒下校後には、小・中合同の地域巡り研修会があり、本年度も学校協力会の田島様を講師に、伊豆神社と諏訪神社周辺の山野草探索などを行いました。

右の写真は、雪祭り会場の伊豆神社、希少野生植物に指定されているコアツモリソウ(ラン科植物)です。

阿南町みんなで走ろう駅伝競走大会

9:30スタート

第42回阿南町駅伝大会(6区間、全長18.6㌔)が行われ47チームが出場し、本校は男女混合有志チームが疾走しました。一般の部では、阿南第一中学校が4年ぶりの優勝を果たしました。

総合20位でゴールしました。

お茶摘み交流会の事前学習

今朝は、阿南第一中学校作成のスライドを担当職員が説明を加えて、「お茶摘み交流会」の事前学習を行いました。当初は来週14日に予定していましたが、お茶の生育状況が遅れているため、23日(木)に延期となりました。

阿南町にある両中学校がこの交流会を行うのは、本年度が初めてです。秋には、一中茶園で摘んだお茶と新野のつるやまんじゅうをいただく「茶話会」も計画しています。

昨日午後、篠原健吉先生の教え子の方々が集まり、恒例になっている偲ぶ会が行われ、小中学校の管理職も参加しました。

篠原健吉先生:昭和25年阿南高等学校旦開分校4代校長として着任、昭和32年阿南町合併による阿南町立新野中学校を経て、昭和42年10月24日に急逝されるまで校長を務める。同年11月23日町葬、翌年11月23日に公徳碑が完成する。

阿南第二中学校への改名は昭和45年5月1日

明後日12日(日)にある第42回阿南町みんなで走ろう駅伝競走大会の一般の部に、本校生徒が男女混合チームを組んで出場します。

快晴の下で写生会を行う

雲一つ無い青空の下また爽やかな風にも恵まれて、恒例の「写生会」を実施しました。

各学年の視点は次のとおりです。(1学年)奥行き、(2学年)重なり、(3学年)光とかげ。また、写生場所とそのねらいは次のとおりです。

瑞光院及びその周辺:歴史的、伝統的建造物に目を向けたり、千石平を一望する自然などを表現する。本町通り(盆踊り会場)周辺:町並みに目を向け、立ち並ぶ家々の様子や風景等に美しさを見つける。

この様子については本日夕方、abn長野朝日放送の県内ニュースで放映されます。また、後日「中日新聞」で記事紹介されます。→ 10日付け第17面に記事あり

右の写真は、来月2日(日)に開催されるロードレース大会の予告のぼり旗です。

行人様御開帳

本日は即身仏であられる行人様の「春の祭典」が執り行われ、午前10時~午後3時までの間、そのお姿を拝観することができます。なお、9月の秋の祭典では、鉄下駄レースや煙火大会なども行われます。

以下、阿南町ホームページより一部抜粋

新野の行人様は本名を久保田彦左衛門といい、今から370年ほど前の生まれで、怪力で背丈が6尺ほど(約180cm)の真面目な大男で、多くの人に親しまれていた。ある日、山にまきを取りに行った留守中に家が火事になり、一瞬にして最愛の妻と子どもを失った。深い悲しみに暮れ、この世の無常を感じた彦左衛門は、神仏の力にすがることを思いつき、修行僧となり厳しい諸国巡業の旅を17年間続けた。新野に帰って来て妻と子どもの17回忌を済ませると、瑞光院の裏山にある新栄山を最後の修行の場として、山頂に石室を作り、その中で念仏を唱えて自ら断食死して即身仏(ミイラ)となった。貞享4年(1687年)のことだった。現在日本には、16体のミイラが現存するが、新野の行人様はその中でもきれいなお姿を残しており、日本の貴重な宝である。

平成最後の参観日

本日の参観日公開授業は、1年生「音楽・数学・理科・国語」2年生「体育・英語・国語・社会」3年生「英語・理科・社会・数学」です。また、校長講話、学年PTA懇談会、新野学校PTA総会、歓迎会も行われます。なお、PTA総会開始前には、町より「学校給食費の公会計化」について説明があります。

校長講話では、学校運営方針の説明や職員の非違行為根絶に関して、働き方改革や部活動のあり方に対する学校運営と、阿南第一中学校との交流(一中茶園でのお茶摘みとお茶会、有志による新野早起き登山)などの話がありました。

愛宕様の小彼岸桜

コミュニティスクール運営委員会終了かつ部活動生徒下校後に、職員有志で新野矢野区の愛宕神社にある推定樹齢350年から400年、樹高14m、根元周4mに達するコヒガンザクラを見てきました。来週が見頃でしょうか。

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