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「新野小・地域 連携」カテゴリーアーカイブ
生徒集会や職員研修から
今朝の生徒集会では、月末大掃除の計画や全校花壇作業の説明があったり、縦割りグループのチーム名を決めたりしました。
部活動がない放課後の時間には、養護教諭が講師となり「食物アレルギー緊急時対応」の職員研修を行い、校内の役割分担を確認したりエピペンの使い方などを学んだりしました。
今夜は、来週2日(日)にある第18回千石平ロードレース大会の競技役員会が開催されますが、小・中学校職員も出席して前日準備から当日の動きなどの打ち合せをしてきます。(今回の選手エントリー数は881名、大会スタッフ数245名でした)
臨時生徒総会で新体制が承認される
今朝は臨時生徒総会が開催され「生徒会長転出に伴う新生徒会長等の選出について」諮られ、次のように提案され承認されました。
生徒会長には現副会長がなる。空席となる副会長には現生活委員会副委員長がなる。空席となる生活委員会副委員長には2年生2名がなる。6月より生徒会新体制がスタートします。また、次期生徒会長選挙までには、小規模校の実態に即した会則改正が検討されます。
給食の時間は、調理員さんがお弁当にしてくださった給食をいただく小・中合同の「わかば会食」がありましたが、雨のため小学校体育館で実施しました。同じ空間にいるおかげか、進行の声の通りも良く、小中の一体感も強く感じられました。
環境整備作業お疲れ様でした
PTA厚生部の方々が主体となり、保護者と職員に加えて、小学校5年生以上の児童と中学生、学校協力会の皆さまにも応援いただいて、校舎グランド周辺の草刈りや側溝の泥だし、草捨て場の片付けや校舎内などの環境整備作業が行われました。
来週は千石平ロードレース大会、翌週は三者(新野地区の育成会・公民館・PTA)共催講演会でボッチャ体験、さらに翌週はバドミントン南信大会など、週休日の行事が続きます。
夏への移行期間です
ここのところ夏日になっています。衣替えの移行期間も迎えました。「衣替えは心替え」と言われることもありますが、気持ちも一新できればと思います。
1年生の部活動下校時間についても移行期間を設けました。心身の負担少なく下校時間延長を自ら考えてくれればと思います。今後は、部員全員が完全下校まで活動しなければならないのではなく、自らが自身の体調や予定などから判断して、時間マネジメントができるような体制にしました。
昨日摘んできた茶葉を、調理場の方々が天ぷらにして小・中学校へ提供してくださいました。なお、昨日のお茶の収穫量はおよそ18㎏だったそうです。
明日は、朝からPTA環境整備作業が計画されており、小学校5・6年生と中学生も手伝ってくれます。保護者の皆様はじめ学校協力会の皆様にもお力添えいただきますがよろしくお願いいたします。
阿南第一中学校とお茶摘み交流
第5~6校時に、町のマイクロバスに乗って阿南第一中学校へ出かけ、お茶摘み交流を行いました。JAみなみ信州管内では、阿南町・天龍村・飯田市南信濃でお茶の生産が盛んで、天竜川から霧が上がる急斜面の地形と朝晩の気温差がある気候がお茶にいい影響を与えてくれるのだそうです。
今回の目的は「茶摘み文化を味わい、他校交流から得られる人間関係力の育成を図る」ことにあります。小学校までの交流経験を思い出し、中学校卒業後にも阿南町の仲間として協力し合える関係を築ければと思います。
この様子については、「テレビ信州」にて夕方の県内ニュース版で放映されます。また、「広報あなん」の取材もありました。
本校在籍生徒23名、阿南第一中学校在籍生徒77名、本校生徒は来月2日に行われる新野千石平ロードレース大会のスタッフキャップを被って参加しました。また、この茶摘みは当初予定からの延期もあり、一中の生徒・職員の皆さんは午前中に梅採り活動も行ったそうです。
年度当初の学級の様子から
今週13日(月)に小中合同で民生児童委員との懇談会があり、中学校からも生徒指導主事が「生徒の良さや伸びてきていること」について、以下のように話をしました。
【全学年を通して】どの学年の生徒も素直でよく話を聞くことができ、非常に落ち着いて授業に取り組むことができている。また、思いやりや心配りができる生徒も多く、様子を見ながら級友に声をかける姿も見られる。また、生徒会活動や部活動では、先輩が後輩に手本となる姿を見せたり、寄り添って教えたり姿があり、先輩後輩の関係の中で互いに良い学び合いができている。
【1学年】学級目標:大往生 入学当初から、明るく元気に登校している。転入生が入り、新たな級友と中学校生活を充実したものにしようとしている。人前でも動じずに発表することができ、学習面でも発言が多い。
【2学年】学級目標:愛富GO! 先輩になったことで、「学校を支える2年生」や「愛される人になる」という思いを持って生活している。7月の日間賀島臨海学習に向けてそれぞれが役割を担い、旅行をよりよいものにしようと協力し、準備を進めている。
【3学年】学級目標:ヒーロー達よ 感謝を持って夢に向かえ 修学旅行を無事に終え、6人の関係がより深まり、いい思い出をつくることができた。進路について自分と向き合う時間を大切にしながら、生徒会活動、紅樹祭などの行事や活動についても見通しをもって生活しようとしている。
明日18日(土)は、公益社団法人下伊那教育会の総集会があり、会員職員が参加します。その中で、京都大学高等研究院特別教授:京都大学霊長類研究所兼任教授の松沢哲郎氏による「分かちあう心の進化~チンパンジーが教えてくれた人間の心~」講演会があり、研修してきます。
月曜日の20日には小中連絡会があり、新野小学校の先生方に1年生の成長した様子を見ていただきます。
5月校長講話「チェンジ」
今朝の校長講話は、阿南町や阿南第二中学校変遷の話を皮切りに話が始まり、昨年講話の「教室はまちがうところだ」と「逆転の発想」を例に、変わるためには「個人の勇気」と「周りの雰囲気:環境」が大切であることが話されました。また、時代が変わった「令和」は、IT情報技術からAI人工知能への時代となり、様々な考えや多様性を受け入れる力も求められてくるなどの話がありました。
講話の最後には、生徒会長転校に伴う生徒会組織改編の話もあり、緊急のことなので特例として、生徒会会則に則らなくても会員の合意があればよいと話されました。なお、実態に合うように、次期生徒会長選挙までには生徒会の会則改正が図られます。
生徒下校後には、小・中合同の地域巡り研修会があり、本年度も学校協力会の田島様を講師に、伊豆神社と諏訪神社周辺の山野草探索などを行いました。
右の写真は、雪祭り会場の伊豆神社、希少野生植物に指定されているコアツモリソウ(ラン科植物)です。
阿南町みんなで走ろう駅伝競走大会

第42回阿南町駅伝大会(6区間、全長18.6㌔)が行われ47チームが出場し、本校は男女混合有志チームが疾走しました。一般の部では、阿南第一中学校が4年ぶりの優勝を果たしました。

お茶摘み交流会の事前学習
今朝は、阿南第一中学校作成のスライドを担当職員が説明を加えて、「お茶摘み交流会」の事前学習を行いました。当初は来週14日に予定していましたが、お茶の生育状況が遅れているため、23日(木)に延期となりました。
阿南町にある両中学校がこの交流会を行うのは、本年度が初めてです。秋には、一中茶園で摘んだお茶と新野のつるやまんじゅうをいただく「茶話会」も計画しています。
昨日午後、篠原健吉先生の教え子の方々が集まり、恒例になっている偲ぶ会が行われ、小中学校の管理職も参加しました。
篠原健吉先生:昭和25年阿南高等学校旦開分校4代校長として着任、昭和32年阿南町合併による阿南町立新野中学校を経て、昭和42年10月24日に急逝されるまで校長を務める。同年11月23日町葬、翌年11月23日に公徳碑が完成する。
阿南第二中学校への改名は昭和45年5月1日
明後日12日(日)にある第42回阿南町みんなで走ろう駅伝競走大会の一般の部に、本校生徒が男女混合チームを組んで出場します。
快晴の下で写生会を行う
雲一つ無い青空の下また爽やかな風にも恵まれて、恒例の「写生会」を実施しました。
各学年の視点は次のとおりです。(1学年)奥行き、(2学年)重なり、(3学年)光とかげ。また、写生場所とそのねらいは次のとおりです。
瑞光院及びその周辺:歴史的、伝統的建造物に目を向けたり、千石平を一望する自然などを表現する。本町通り(盆踊り会場)周辺:町並みに目を向け、立ち並ぶ家々の様子や風景等に美しさを見つける。
この様子については本日夕方、abn長野朝日放送の県内ニュースで放映されます。また、後日「中日新聞」で記事紹介されます。→ 10日付け第17面に記事あり
右の写真は、来月2日(日)に開催されるロードレース大会の予告のぼり旗です。
行人様御開帳
本日は即身仏であられる行人様の「春の祭典」が執り行われ、午前10時~午後3時までの間、そのお姿を拝観することができます。なお、9月の秋の祭典では、鉄下駄レースや煙火大会なども行われます。
以下、阿南町ホームページより一部抜粋
新野の行人様は本名を久保田彦左衛門といい、今から370年ほど前の生まれで、怪力で背丈が6尺ほど(約180cm)の真面目な大男で、多くの人に親しまれていた。ある日、山にまきを取りに行った留守中に家が火事になり、一瞬にして最愛の妻と子どもを失った。深い悲しみに暮れ、この世の無常を感じた彦左衛門は、神仏の力にすがることを思いつき、修行僧となり厳しい諸国巡業の旅を17年間続けた。新野に帰って来て妻と子どもの17回忌を済ませると、瑞光院の裏山にある新栄山を最後の修行の場として、山頂に石室を作り、その中で念仏を唱えて自ら断食死して即身仏(ミイラ)となった。貞享4年(1687年)のことだった。現在日本には、16体のミイラが現存するが、新野の行人様はその中でもきれいなお姿を残しており、日本の貴重な宝である。
平成最後の参観日
本日の参観日公開授業は、1年生「音楽・数学・理科・国語」2年生「体育・英語・国語・社会」3年生「英語・理科・社会・数学」です。また、校長講話、学年PTA懇談会、新野学校PTA総会、歓迎会も行われます。なお、PTA総会開始前には、町より「学校給食費の公会計化」について説明があります。
校長講話では、学校運営方針の説明や職員の非違行為根絶に関して、働き方改革や部活動のあり方に対する学校運営と、阿南第一中学校との交流(一中茶園でのお茶摘みとお茶会、有志による新野早起き登山)などの話がありました。
愛宕様の小彼岸桜
コミュニティスクール運営委員会終了かつ部活動生徒下校後に、職員有志で新野矢野区の愛宕神社にある推定樹齢350年から400年、樹高14m、根元周4mに達するコヒガンザクラを見てきました。来週が見頃でしょうか。
新年度が本格的にスタート
第1~2校時は、生活オリエンテーションとして各担当職員から、グランドデザインや日課・生活・学習等の説明、給食や清掃の行い方、安全指導やコンピューター利用の注意などが行われ、引き続き部活動オリエンテーションが行われました。第3校時には、生徒会入会式と生徒会オリエンテーションが行われ、新入生に生徒手帳(身分証明書)が手渡されました。
生活オリエンテーションでは「Society 5.0」のイメージビデオを見て、これからの時代に必要な力は何かを考える時間もありました。
第4~5校時は学級活動の時間で係分担などを決めたり、第6校時は発育測定、放課後は2・3年生の部活動発足会を行ったりするなど一気に新年度がスタートしました。
今夜は新野学校PTA三役会も予定され、本年度のPTA活動の構想が確認されます。
平成31年(令和元年)度が始まる
午前中は、新任職員への辞令交付や職員会議、午後は学年会や係会、小中合同の職員会議などを行い、生徒を迎え入れる準備を進めます。年度当初の職員会議では毎年、各職員が飲酒運転根絶等の誓いを記入していますが、本年度はこの根絶に加えて非違行為等根絶に対する誓いを出席職員で読み合わせ、署名捺印しました。誓いPDFはこちら → H31 交通法規遵守と非違行為根絶 誓い
4月1日より敷地内全面禁煙になります
以下、阿南町教育委員会から再度のお知らせです(10/12ブログ参照ください)。
日頃、子どもたちの安全で安心な学び、教育運営・経営に格別なるご理解とご協力をいただきまして、心より感謝とお礼を申し上げます。
さて、平成29年度の「学校における受動喫煙防止対策実施状況調査」によると、100%学校敷地内全面禁煙措置を講じている都道府県は16県あって、長野県公立学校の敷地内全面禁煙実施率は全国最下位(40.1%)47位であります。
国では健康管理のために受動喫煙防止法が成立し、健康増進法改正も可決されて、一番被害を避けたいのは未成年の子どもたちです。児童・生徒への禁煙教育(禁煙、受動喫煙の健康影響に関する教育)徹底のためにも平成31年4月から阿南町内の保育園(3園)・小学校(4校)・中学校(2校)の敷地内を下記の通り全面禁煙といたしますので、各種団体の皆様をはじめ、関係の皆様にはご理解とご協力をお願いします。
月暦・行事予定カテゴリー 4月暦PDFアップしました(3/25)。
資源回収ボックスに屋根を付けていただきました
新野学校PTAでは資源回収のためにボックスを常設していますが、会員の手によって移動式の屋根を作っていただきました。雨よけになるだけでなく、資源も投入しやすくなりました。(設置場所や注意事項等、学校の基本情報カテゴリーまたは1/31ブログを参照ください)
中3担任と小6担任による交換授業
第6校時に小学校6年生が来校し、中3学級担任による小学校6年生への算数の授業「数学ピラミッド」と、小6学級担任による中学校3年生への進路講話「高校生活とは」を行いました。中3担任は数学科、小6担任は交流人事で高校勤務の体験があるということで実現しました。
今週5日(火)に阿南町通学路安全推進会議が行われ、新野地区の通学路危険箇所に対する一部ルート変更の助言がありました。この内容も含めて、本日付けPTA会長名での保護者宛通知が配付されました。 → 通学路の危険箇所について
1年家庭科の授業でピザづくり
第3~4校時に、1年生は家庭科で調理実習をしました。「食生活と栄養」の単元の中で本日はピザを作りました。1年生はこの他に、肉じゃが、ハンバーグ、ミネストローネ、ブロッコリーゆでサラダ、さばの味噌煮、ほうれん草ごま和え、パスタなどの調理実習をしています。2年生は保育実習の中で幼児のおやつづくり、3年生は地域の特産を生かしたコンニャクづくりやリンゴのお菓子づくりなども行いました。
また、第3校時には英語科教諭が、新野小学校4年生の外国語活動の授業参観に出かけましたが、職員会議終了後には授業者が来校して、授業改善のための意見交換も行われました。
本年度最終の職員会議(及落認定会議含む)の職員研修では、生徒への支援向上を目指すチェックリスト項目から自己の振り返りをしました。主な内容は、子どもの人権を大切にする意識が育っているか、居場所ややり甲斐のある楽しい学校・学級経営を進めているか、分かる授業づくりに努めているか、安心してSOSを発信できる仕組みがあるかなどです。
右の写真は2年生「理科」の天気に関する学習からの掲示物です。
郷土芸能こども教室閉講式が行われる
15時~、平成30年度「郷土芸能こども教室」閉講式があり、本年度のまとめとして「盆踊り教室、歴史・自然教室、お鍬様教室、雪祭り教室」など本祭りを含む年間19回の教室開催と、阿南町「感性と創造のフェスティバル」参加の事業報告はじめ、参加回数に対する児童生徒46名への表彰(優秀賞・優良賞・敢闘賞・努力賞)などが行われました。