ホーム » 研修 掲示 評価等

研修 掲示 評価等」カテゴリーアーカイブ

小中合同研修会、先生たちの学び合い

12月8日(金)

 12月6日(水)~8日(金)までの3日間、新野小学校と阿南第二中学校の先生たちがお互いの授業を参観し合い、来年度からの小中一貫教育校に向け、児童生徒への理解を深めると共に、小中学校それぞれの授業の進め方のよさや課題について語り合う合同研修会をもちました。4~5人の小グループで話し合った後、それぞれのグループで話題になったこと(授業の流れや学習問題の明示、振り返り(評価)の在り方、個別追究の在り方やICT活用についてなど)を共有し、小中9年間続く学びづくりについて考え合いました。

北方領土問題に関する標語コンクール表彰

本年度も社会科の授業を通して、3年生が「北方領土問題に関する標語コンクール」へ応募しました。結果、長野県企画振興部国際交流課内にある北方領土返還要求長野県民会議事務局様より、学校賞状と応募生徒へクリアファイルを届けていただきました。また、参加賞として図書カードもいただきましたが、これは図書館の本購入に充てさせていただきます。

職員会議(職員研修)より

放課後の職員会議の職員研修では、音楽科主任が取り組んできた下伊那教育会音楽委員会の研究の発表がありました。全郡教科等まとめの会で発表された内容で、本校2年生の鑑賞の授業になります。(11/24ブログを参照ください)

非違行為防止研修では、日常に潜む危険チェックシート「成績処理中の職員室の机上の様子」から、危険の可能性や注意を向けなければいけないことを想像しました。

一月往ぬる二月逃げる三月去る

3学期は「一月(いちげつ)往(い)ぬる  二月(にげつ)逃げる  三月(さんげつ)去る」「行く1月 逃げる2月 去る3月」とも言われ、あっという間に過ぎてしまいます。本校の卒業式まであと7週間、登校日もあと31日(5日・4日・5日・4日・5日・5日・3日)となりました。

今日は公立高校前期選抜の受付開始日で、本校の自己推薦者の出願は午前中に受理されました。

マネジメントノートに関する掲示 →

職員研修「校務支援システム導入研修会」 学校だより

放課後、来年度から町内に導入される「校務支援システム」の職員研修を行いました。教員の働き方改革を進めるために、校務の情報化から期待される「校務等の効率化」を図り、そこから生み出される時間から「教育の質の向上」を目指します。

当初は講師に来校いただく予定でしたが、コロナ禍の状況からリモートで説明を聞いたり、実際に体験したりしました。今までもICT研修を行い、タブレットや電子黒板が使われる授業も徐々に増えてきました。学校現場が変わってきていることを実感します。

学校だよりを生徒に配付しました。 → 1月27日 学校だより

生徒集会「感染症予防旬間」について 職員会議より

今朝の生徒集会では、生活委員会から今日から始まる「感染症予防旬間」について、○✕クイズ形式でのお知らせがあり見通しをもちました。重点となる取り組みは次のとおりです。(1/25ブログも参照ください)

①2時間目休み、給食前、清掃後、運動後などの手洗い・うがい・消毒 ②2時間目休み、昼休みなどの換気(1週目は音楽を流す) ③生活習慣を整え、免疫力を高めるための早寝・早起き → これらの取り組みはチェックシートを使って振り返ります。

放課後の職員会議(職員研修)では、数学科主任から1/25に実施した「空間図形」授業研究の報告や、授業者の自己課題に対する解決方法を全職員で考えたりしました。また、非違行為防止研修では加害の交通事故事例から、事故前の注意や事故後に自身がとる行動などを考えました。

職員研修「中学生期のスポーツ活動」講演会

16時~、飯伊市町村教育委員会連絡協議会・南信教育事務所飯田事務所から開催通知があった「中学生期のスポーツ活動のオンライン講演会」を、都合がつく職員で視聴し研修します。

講師は筑波大学の清水紀宏教授、「これからの学校・地域・部活動 そして子どものスポーツライフ」と題して、部活動改革に関する内容です。

文部科学省から示されている部活動改革の方向性は次のとおりです。

◇部活動は必ずしも教師が担う必要のない業務であることを踏まえ、部活動改革の第一歩として、休日に教科指導を行わないことと同様に、休日に教師が部活動の指導に携わる必要がない環境を構築
◇部活動の指導を希望する教師は、引き続き休日に指導を行うことができる仕組みを構築
◇生徒の活動機会を確保するため、休日における地域のスポーツ・文化活動を実施できる環境を整備

生徒会企画「感染症予防旬間」

生活委員会担当顧問から明後日27日(水)~2/10(水)に計画されている「感染症予防旬間」の連絡が職員朝会のときにありました。例年は風邪予防旬間と称していますが、コロナ禍の状況を踏まえて、コロナ・インフルエンザ・風邪等を含めて「感染症予防旬間」と名称を変えて取り組まれます。また、「旬間が終わっても、感染症対策が自主的にできるようにする」ことが目的・ねらいになっています。

第2校時には南信教育事務所の指導主事が来校くださり、1年数学「空間図形」の授業を参観いただきました。生徒たちの真面目な取り組みを評価いただくとともに、1時間の授業や単元展開等の改善に助言をいただきました。

習字・美術作品の展示

3階ホームルーム廊下に書き初めや美術作品が展示されています。

訪問・交流活動を認めていただきました 新型コロナ対応

公益財団法人日本教育公務員弘済会長野支部様から、本校で実施した「保育園への交流学習、小学校への防災学習や読み聞かせ活動」などを評価していただき、ボランティア活動助成金をいただきました。今後の教育活動に役立ててまいりたいと思います。

長野県では医療非常事態宣言(1/14~2/3)発出中で、県独自の感染警戒レベルが南信州圏域はレベル4(1/14~)、そして飯田市がレベル5(1/16~)へ引き上げられました。これに伴い、学校の対外的な行事や会合などの中止や縮小、行い方の変更もあります。追って連絡いたします。

ICT教育の職員研修をしました

計画休業を活用して、職員研修でICT教育について学びました。

今回は、電子黒板とスタディノートを使った授業づくりやタブレット端末の活用方法などについて研修を行いました。

隣の新野小学校の先生方も参加され、演習をメインにした研修を通して、いろいろな学習場面での活用について考えることができました。

学校評価アンケート結果と学校自己評価

学校運営に対するアンケートに協力いただき有り難うございました。また、各職員の自己評価をまとめ「学校自己評価」も作成しました。次回参観日に保護者説明をし、新野学校コミュニティスクール運営委員会からもご意見をいただき、次年度に生かしてまいります。

学校評価アンケート結果 → R2 学校評価・授業評価のアンケート結果

学校自己評価 → https://anan2jhs.eek.jp/wp/wp-content/uploads/2022/01/R3年度保護者・生徒による学校自己評価.pdf

学校の基本情報カテゴリーにある「グランドデザイン」と併せてご覧ください。

2学期の授業評価アンケート結果

今月、生徒による匿名5段階の授業評価を行いました。その結果は次のとおりです。1学期(7/29ブログ)よりプラス評価になりました。

生徒による授業評価結果   令和2年12月調査
質問内容 平均評定
1 楽しく自分からやってみたい考えてみたいと思える授業になっていますか  4.4
2 自分の疑問や願いをもとに見通しを持つことができる授業になっていますか  4.3
3 見通しを持って追究したことについて振り返りをする授業になっていますか  4.3
4 わからないことを友だちに聞いたりしながら学び合える授業になっていますか  4.6
5 授業が普段の生活でも自分の見方や感じ方を広げたり深めたりするのに役立っていると感じますか  4.5
       (国・社・数・理・英・音・美・保体)    21名

今年の登校日もあと10日 エンジョイタイム

令和2年(2020年)の登校日も今日を含めてあと10日となりました。今週と来週は特別な行事等は計画されていません。日常の授業をしっかりと行って一年を締めくくりたいと思います。

明日は地域回覧に間に合うよう学校だよりが発行されます。

午後のエンジョイタイムでは2年体育係考案の「ところてんゲーム(鬼ごっこ)」を行いました。行間運動が終了すると、その時間での歩数計最多歩数チャンピオンが賞賛されています。

職員会議(研修)より

放課後の職員会議(研修の時間)では、社会科主任による人権教育に関する実践報告がありました。今年は人権教育の体験的な学習に関する学習サイクル(①体験すること→②話し合うこと→③反省すること→④一般化すること→⑤適用すること→①へ)のうち、一般化と適用「自分で行動に移すこと」の過程で、小学生にLGBTQのことを伝えるという学習場面が考えられました。(11/27ブログをご覧ください) → 長野県教育委員会事務局学びの改革支援課発行の「教育指導時報」2月号で紹介されます。

今回の非違行為防止研修では「アンガーマネジメント」について学びました。事例演習をしたり、キレやすい考え方を自覚しながら自分自身を見つめ直したりすることができました。

生徒集会「振り返りクイズ大会」

今朝の生徒集会では今年の生徒会活動クイズ大会が行われ、和やかな雰囲気で一日がスタートしました。「今日の生徒集会は第何回目?、一番本を借りたのは誰?、芝桜の色は?、月末大掃除を何回行った?、ステージバックの黄色の模造紙は何枚?、委員会の回数は?、三冊貸出券もらったのは何人?」この7問を班対抗で考え合いました。

クイズ大会の後は、令和2年生徒会役員の正副会長と正副委員長からそれぞれあいさつがありました。自身の具体的な改善や成長の様子、協力への感謝の言葉などがしっかりと伝わってきました。

 

放課後は、明日朝の小学生読み聞かせのための準備として、小学校図書館や来校する移動図書館などから本を借ります。(11/27ブログを参照ください)

 

小中合同研修会を行う

生徒下校後に本校集会室で小中合同研修を行いました。先週からの授業参観ウィークの最終日として、授業参観の感想を伝え合ったり小グループで「児童生徒への個別支援、総合的な学習や生活科の活動、ICT教育」などに関して情報交換したりしました。和やかな雰囲気の中、互いによい刺激を得ることができました。(11/12ブログ参照ください)

会のまとめに校長から次の言葉が紹介されました。「ある人に魚を一匹与えれば、その人は一食を得る。魚の捕り方を教えれば、その人は生涯食える。」(21世紀のスポーツ指導者パンフレット:日本体育協会より)

生徒集会「立ち会い演説会」について KOA出張授業 職員研修

今朝の生徒集会では、選挙管理委員会から来週19日(木)に行われる生徒会長選挙の立ち会い演説会について説明がありました。

第3~4校時の2年技術の授業では、先週に引き続き、今年も阿南町にあるKOAエレクトロニクス社員の方々が来校くださり、「抵抗器」に関する出張授業(メロディーコマ製作)をしていただきました。電子機器の仕組みを学ぶことができました。

給食の時間は、生徒と職員がくじ引きで3教室に分かれて、シャッフル給食を行いました。

放課後の職員会議では、新型コロナウイルス感染症対策の再確認をしたり学校評価アンケートの意見等を共有したりしました。職員研修では、飯田市出身の菱田春草「落葉」(重要文化財)を題材に、美術科主任(教頭)による対話型鑑賞を短時間行いました。「主題や表現の意図、見たり感じたりしたことの理由を問い返し、言語化する場を大切にする」というテーマで、「違いはあっても間違いはない」の言葉から、安心して自分の考えを出し合い、見方・考え方を広げることができました。

運動着Tシャツの紺導入を検討中 修学旅行について

運動着用Tシャツは白のみとしてましたが、夏の暑さ対策はじめ、汚れが目立たないこと、下着が透けて見えることを防ぐことなどを理由に、紺Tシャツの導入を検討しています。

本日の参観日に合わせて、生徒指導主事が3階廊下に見本を展示しました。生徒や保護者の皆さんからの意見も参考にさせていただきます。

12月に再延期した奈良・京都への修学旅行は、一泊二日で県内の軽井沢・松本方面への代替旅行として生徒が企画しています。

盆唄CDをいただく 掲示物より

新野高原盆踊りの会保存会長様より、音楽科の教材研究用として盆唄CDを寄贈いただきました。

今月は、人権教育強調月間です。

生徒会掲示物も充実しています。

 

日報より「昨日の朝、資源回収の瓶やケースを先生方が片づけていると、生徒玄関に入る前に、自ら率先してケースを運んでくれる生徒の姿があり、とても嬉しくなりました」

2024年11月
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930