中体連壮行会を行う
放課後、明日のバドミントン南信大会に向けて壮行会を行いました。
校長からの激励の言葉より、(前略)本番に向けて、私から「心・技・体」に関わってのアドバイスです。一つ目「体」についてです。今夜はしっかりと睡眠をとって、休養された体で明日を迎えてください。当日の朝食やトイレはじめ、車で移動している時の休息、会場に着いてからのウォーミングアップも大切です。二つ目「技」についてです。予測と一歩目の反応が重要になります。腰を落とし、膝を曲げて、足の裏の親指の付け根にあるふくらみの「母趾球(ぼしきゅう)」を軸に素早く一歩目を踏み出してください。三つ目、勝敗を左右する「心」についてです。「あわてず・あせらず・あきらめず」がキーワードです。実力が互角なら、平常心を保っている方に勝機があります。常に前向きな気持ちでいてください。自分の方が技能的に優位なら、相手を見くびってはいけません。思わぬところで足下をすくわれてしまいます。相手の方が技能的に優位なら、粘り強く戦うことです。相手が我慢しきれずに、ミスから崩れることがあります。(後略)
小中合同プール開き 水泳授業はB&Gプールで行います
朝の時間に小学校ミーティングルームでプール開きを行いました。プール修繕や清掃等の準備を終えていましが、その後プール損傷が芳しくなく漏水が続く状態となり、プール使用が困難な状況になりました。そこで、7月からは町マイクロバスの送迎により、大下条地区にあるB&Gプールで水泳授業を行うことになりました。
プール開きでは小学生代表6名と中学生代表1名が目標発表を行い、中学校長から「代表者の発表は、昨年までの自分よりより良くなりたいという思いが伝わってきて素晴らしい内容だった」という感想の他、水泳学習に向けて「安全に学習することが楽しさにつながる」「水を怖がらず、体に余計な力を入れない」「ストリームラインができるようにけ伸びの距離を伸ばす」ことなどの話がありました。