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日別アーカイブ: 2018年12月22日

郷土芸能こども教室「雪祭り」に向けて

15時から農村文化伝承センターにて、来月13日(日)~15日(火)に行われる「新野の雪祭り」に向けて、雪祭りの歴史や概要を学び、舞や篠笛の練習を行いました。

雪祭りの主な内容:1月13日に伊豆神社の宝蔵に納められていた面形を諏訪神社へ運ぶ「お下り」が行われ、同神社で面化粧や試しの舞などが行われる。14日午後6時過ぎ、諏訪神社を発した「お上り」行列が伊豆神社に到着すると、雪祭りの本番となる。神楽殿での舞、巨大な松明起こしと「御舟」による点火に続き、歳神としての幸法(さいほう)やその模倣である茂登喜(もどき)、古風なビンザサラ舞、競馬(きょうまん)、天狗(てんごう)などの演目が、夜を徹して繰り広げられる。

なお、本日付の信濃毎日新聞15面からの「信毎こども新聞」に、「ゆきまつり カルタでまなぶ」と題して、新野小学校40年の伝統「全校カルタ大会」の様子が紹介されています。