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学校の行事・集会等」カテゴリーアーカイブ

百人一首大会を行いました

第5~6校時は「古典への基礎的な理解を深め、日本の伝統文化に対する興味・関心を高める」ことをねらいに、全校国語の時間として「百人一首大会」を行いました。

前半は五色百人一首を使った「散らし取り」で、くじ引きによる7グループをつくりグループ内での戦い、個人勝ち上がりのリーグ戦(20首読んだところで1回戦終了→5回戦まで)を行いました。

後半はくじ引きによる3グループで「坊主めくり」を楽しみ、前後半合せた取り札で個人順位が表彰されました。運も味方につけた上位3名には文房具等お楽しみプレゼントが、下位5名にも家庭で貢献できるお手伝いチケットが国語科主任から手渡されました。

全校道徳「おおきな木」より 修学旅行学習

第1校時は1学年担任が、シェル・シルヴァスタイン作(村上春樹:訳)の「おおきな木」を題材に全校道徳を行いました。いっぽんの木と少年との物語を通して、自分を犠牲にしてまでも少年の願いを叶える木の思いや、自分がその木の立場だったら何ができるかなどを考え合いました。

 

2年生は新生徒会運営や部活動などと並行して、「修学旅行」学習も着々と進めています。(下見報告は1/17ブログをご覧ください)

風邪インフルエンザ予防旬間等の取り組みより

風邪インフルエンザ予防旬間で「手洗い・うがい・換気」を重点に取り組みをしています。(1/22ブログを参照ください)

 

1月の9連休前にはインフルエンザA型に罹患する生徒・職員もいましたが、その後は健康に過ごしています。明日の午後は全校国語の時間で「百人一首大会」を計画しています。

 

また本日は、清掃時間を延長して30分間の月末大清掃を行いました。

ウォーキングタイム 歩数計掲示より

昨日〔月〕は体育館でエンジョイタイム(ドッジボール)、今日〔火〕は校舎1~3階廊下を歩行するウォーキングタイムを行いました。

明後日〔木〕は月末大掃除、〔金〕はジャンピングタイム(大縄跳び)を行います。

 

歩数計を身につけた「今年はみんなで沖縄に行こう」大作戦もあと1ヶ月半ほどで終了となります。(「歩数計」で検索いただくと今までの様子をご覧いただけます)

今朝は全校美術「アートカード」を行いました

今朝は全校美術で「アートカード」を使ってグループワークを行いました。示されたお題に合うカードを選びその理由を伝え合い、なるほどと思ったカードを指さして、選んだ人へ自分のカードを渡すというゲーム要素を含んだ鑑賞学習です。

11月28日に阿南高校授業参観のため、多くの職員が学校を留守にしたときに全校一斉授業を行いましたが、その際の全校美術でカレンダー作りと併せてこのグループワークを行っています。

毎週金曜日朝は「全校音楽」を設定していますが、本日のように担当職員が研修出張で不在になるときがあります。来年度日課表の検討のところで、この時間は音楽に加えて美術もできるようにし、芸術分野としての時間にすることも考えています。(1/21ブログも参照ください)

現在、水曜日放課後は「自らタイム」で考動力(阿南町教育スローガン)の実践と「1UPタイム」で学力向上、清掃後には「ランニング・ウォーキング・ジャンピング・エンジョイタイム」で体力向上を目指しています。

本日、監督職員は勤務時間外対応になりますが、下校時刻後から第3回英語検定を実施します。終了予定時間「5級18:05 4級18:20 3級18:30 準2級18:55」

中学校体験授業と入学説明会を行いました

新年度の入学予定者とその保護者に来校いただき、第5校時は「数学」の体験授業、第6校時に入学説明会を行いました。

数学の授業では、自作教材の入ったタブレットを使って「円周率とは何か」を学びました。

説明会では、校長から「小学生と中学生の違い、進路のことや思春期の特性、インターネット利用の注意喚起」などの話があり、1年生がパワーポイントを活用しながら、中学校の日課や学習、委員会や部活動、学校の決まりや行事等々、クイズを交えながら分かりやすく中学校生活のことを説明しました。

そして、中学校入学に当たっての必要物品や集金に関する連絡、地元業者に来校いただき制服の採寸も行いました。

ボランティア活動助成金をいただきました 職員会議より

紅樹山下草刈りや河川清掃などの地域環境整備活動、千石平ロードレース大会の運営協力や福祉施設への訪問交流活動、盆踊り等の文化継承活動などに対する助成金交付申請を行ったところ、日本教育公務員弘済会長野支部様が来校され「ボランティア活動助成金」を交付していただきました。

以上の生徒活動における消耗品等に活用させていただきます。

放課後の第13回職員会議では、セクシャルハラスメントや違法薬物、地方公務員としての自覚に対するセルフチェックや、不祥事を起こした後どうなっていくかなどの研修をしました。また、来年度のグランドデザインや日課表などの検討もし、マネジメントノート活用に関連して、週初めの朝(読書)の時間に計画を立てる時間を確保することや、生徒会役員会の時間を放課後に確保とか、木曜日の放課後に部活動ができる時間を増やすなどの案が示されました。(12/27終業式ブログを参照ください)

修学旅行の下見より

計画休業中の14日(火)~15日(水)に、担当職員が奈良~京都へ修学旅行の下見をしてきました。

 

本番は4/8(水)~10(金)京都で連泊し、二日目は公共交通機関を利用した班別見学を行います。

新生徒会の第1回生徒集会

今朝は新生徒会役員の企画による第1回生徒集会が行われました。

役員の自己紹介と抱負発表では、生徒会長から「先を見通した行動をしていきたい」、副会長から「会長の目指す生徒会が実現するようサポートしていきたい」、各正副委員長からも「報・連・相を大事にし、任された仕事をやり遂げたい」など述べられました。

続けて、スローガン「主人公」を引き継ぎ、3学期目標は「手に入れた自分を発揮せよ」とすること、その具現のために連休明けの20日(月)から、新たな取り組みである「主人公カレンダー」を実施することなどが伝達されました。

また、第5校時には新生徒会の第1回一斉委員会も行われました。

3学期始業式より

第1校時に3学期始業式があり、校長から次の話がありました。

(前略)地域の中では祭りの担い手として新野地区の大人から期待もされています。そのため阿南第二中学校では来週からの新野の雪祭りのため、全国の中でもこの学校だけかもしれない計画休業を含む9連休が今週末から始まります。

ところで、「不易流行」という言葉があります。この言葉は、松尾芭蕉がより良い俳句をつくるうえで使った言葉です。現代の辞典では、「不易」とはいつまでも変わらないこと、「流行」とは時代に応じて変化することという意味ですが、これが四字熟語になると「いつまでも変化しない本質的なものを忘れない中にも、新しく変化を重ねているものをも取り入れていくこと」とか「新しさを求めて変化を重ねていく流行性こそが不易の本質であること」と解釈されています。さしずめ、新野の雪まつりは「不易」に当たることなのかもしれません。

では、皆さんの日常である「学習」をこの不易流行に当てはめて考えてみましょう。よく不平不満を口にする傾向がある子どもはこのような言葉を発することがあります。「大人になって使わないのいなら、こんな勉強しても仕方ない」とか「こんな勉強して意味があるの?」などです。果たして勉強することは意味のないことでしょうか。例えば、数学なら勉強の仕方としてはまず問題の意味を把握する。次に答えを導くのに必要な数式を作る。そしてその数式で解き進めていくというプロセスがあります。この過程があるので、論理的に物事を考えることにつながっていきます。

これから皆さんが将来どんな仕事をするにしても、業務を正しく効率的に行うには、論理的に考えることが必要になってきます。要するに、物事を大きな視野で捉えると、数学の問題自体を将来使うかどうかは大した問題ではなく、数学を通して得られる論理的思考力といった考える力というものが将来に大いに役立ってきます。このような誰にとっても、社会人として必要とされる「考える力」を授業や家庭学習で養うことは、不易流行の「不易:本質」に当たり、勉強する意味にもなってきます。

世の中に目を転じてみます。社会は急激に変化しておりグローバル化が進み、働く人の職業は多様化するだけでなく、今はまだどこにもない職業が今後誕生していくだろうと予想されています。このような見通しがあるので、社会の変化を見据えて教育の内容も変わっています。学習指導用要領が改訂されたり、ICT機器が導入されたりするなどがそのよい例です。小学校では来年度からプログラミング教育というものが取り入れられるようになりました。これらが「流行」に当たり、私たちにも変化が求められるようになってきました。

つまり、これからの時代は、社会が大きく変化していることに伴って「新しく必要となる知識や技能」とか「見方・考え方の思考」「創造力」を育てていくことが大切になってきます。このことは先生方にとっても大きな責務となっています。そこで、先生方もこれらの流行、変化に対応できるよう、学ぶために郡内や県内、時には県外に出て研修をしています。

終わりに、時代の流れつながりで人生100年時代をどう生きるかに関わって、私が学んだことを紹介して話を結びたいと思います。先月のことでしたが、平成8年から続いていた「イチロー杯」が最後となったときに発せられた、イチローさんからの2つのメッセージです。(後略)

2学期終業式より

第3校時後半は、「防犯ポスターコンクール」入賞者4名と「長野県児童生徒美術展」入賞者4名への賞状伝達、「税についての作文コンクール」入賞者2名と「手帳甲子園ポスター」採用者の紹介があり、2学期終業式を行いました。

各学年代表生徒からは、自己をしっかりと振り返り、前向きな気持ちでこれからを見通していたり、自身の経験に基づく成果なども語られ説得力があるなど、生徒たちはこの式でも素晴らしい発表をしています。そして、校長からはアイヌに関する話題と、来年度からの日課一部変更の予告がありました。

人権教育月間最終日に劇団ムカシ玩具の舞香さんの一人芝居を観ました。知里幸恵さんは明治36年生まれで大正11年に亡くなっています。今から100年ほど前の日本で生きていた方の人生が舞台表現されました。7月にテレ朝の「TOKYO 2020みんなできる宣言」というコーナーで、松岡修造さんが北海道に出向き、慶應義塾大学に通う19歳の関根摩耶さんという方を取材するテレビを見ました。(中略)

100年ほど前の千里さんを取り巻く環境はどのような状況だったでしょうか。。アイヌだと蔑視したり有らぬ疑いをかけたりする人たちがいました。さらには化けものがいるかのように好奇な目で見る人たちもいました。この時代には残念ながらアイヌに対する正しい知識がなかったり、人権感覚が育っていなかったりしたのかもしれません。

時は過ぎました。関根さんを取り巻く環境は100年前からどのような変化があったのでしょうか。「アイヌ格好いいじゃん、うらやましいな」と背中を押してくれるような言葉をかけてくれる仲間がいたり、活動や発信されたことを応援したりする人たちもいるようになりました。このような変化があったのは、正しい知識を得ていたり、人権感覚が磨かれてきたりしているからかもしれません。

私はこのアイヌの事例から、自分自身が勇気をもって変わることの大切さと同じように、相手の人が自信をつけて変わっていけるように支えることの大切さを学びました。また、私たちはある情報を得たときにそれを想像し、どう解釈するかによって自分自身の見方や考え方が広くなったり深くなったりしていくのではないかとも思いました。

来年度に向けての予告です。先の国会では「先生方の働き方改革」を進めるための法案が成立しました。これからは先生方の残業時間が過労死ラインに達しないように法整備がされ、意識改革が求められる時代になってきました。3学期には先生方で令和2年度の日課表を一部変更するための検討をします。具体的には生徒会役員会の時間を始業前ではなく下校時間前にできないかとか、朝部活も冬場も止める代わりに、放課後に活動できる時間ができないかなど、何かを削ることによって有効な時間を生み出すことができないかという視点で、知恵を出し合いたいと思います。

これからの時代は先生方だけでなく生徒の皆さんも、限られた時間の中でいかに合理的とか効果的な仕事ができるか、部活動なら量より質の向上、要するに今までどおりのこと与えられたことを、時間かけてこなしていくかではなく、いかにすれば効率よく能率を上げることができるか、さらには創造的な仕事ができるのか、このような人材が求められてくると思います。

特に生徒会新役員の皆さんは、3学期からは見通しがもちづらい中で、生徒会業務を進めていかなければなりません。そのときに今までの活動を取捨選択したり効率よく能率を上げたりしながら、歴代の生徒会同様に自分たちの新たなカラーを打ち出してほしいと思います。

タブレットPCで学習

午前中、購入していただいたタブレットPCを調べ学習として活用しましたが、セキュリティが強すぎて情報が得にくいなどの不都合があることも分かってきました。

夕方から業者さんが駆けつけて対応してくれ、デジタル教科書などへの相談やインストールなど、夜遅くまで様々な作業をしてくださいました。

3年生が昨年度からの「総合的な学習の時間」で調べ、紅樹祭でも発表した「新野学校の歴史」を右の固定ページにアップしましたので、是非ご覧ください。

阿南第一中学校より「交流」特集ページ 手帳甲子園ポスター

町内逓送便で「阿南一中PTA会報 第53号」が届きました。そこには「阿南二中との交流」の特集ページが組まれ、お茶摘みやお茶会等の様子が、担当職員と担当生徒会の委員長の言葉とともに紹介されていました。

担当委員長の言葉より(一部抜粋)「一中生と二中生の交流を深めるため、混合で班を作りました。初めて会った人とも仲良く、楽しくお茶摘みやレクをしている姿がたくさん見られたので、計画をした私たちもとても嬉しく思いました。今年のお茶は、二中生と一中生が協力し合い頑張って摘んだので、より美味しく感じられました」

このときの様子は「阿南一中 阿南高校」カテゴリーからご覧いただけます。

 

11/29ブログで「手帳甲子園ポスター」での好事例6作品に選ばれた生徒がいることを紹介しましたが、本日そのポスターも郵送され本校に届きました。 → 高校生5名・中学生1名の6作品

学校自己評価について

先月、生徒・保護者の皆さんから学校運営に対するアンケートに協力いただきましたが、各職員も自己評価をして学校自己評価を作成しました。3学期をしっかりとまとめ、2月に新野学校コミュニティスクール運営委員会からもご意見をいただいて、次年度に生かせるようにしてまいります。

学校評価アンケート結果 → R1(2019)学校評価・授業評価のアンケート結果

学校自己評価 → R1(2019)学校自己評価

学校の基本情報カテゴリーにあるグランドデザインと併せてご覧ください。

生徒による2学期授業評価

今月、生徒による匿名5段階の授業評価を行いました。その結果は次のとおりです。

生徒による授業評価結果   令和元年12月調査
質問内容 平均評定
1 楽しく自分からやってみたい考えてみたいと思える授業になっていますか  4.1
2 自分の疑問や願いをもとに見通しを持つことができる授業になっていますか  4.1
3 見通しを持って追求したことについての振り返りをする授業になっていますか  4.2
4 わからないことや考えたことを友だちに聞いたりしながら学び合える授業になっていますか  4.2
5 授業が普段の生活の中の自分の見方や感じ方を広げたり深めたりするのに役立っていると感じますか  4.2
       (国・社・数・理・英・音・美・保体)    20名

学期末大掃除より

昨日と先週の火曜日は、諸活動の時間を延長の清掃時間に充てて、学期末・年末大掃除をしました。

少人数のため、一人当たりの清掃分担場所は広くなりますが、生徒や先生方は気働きしながら、校舎内外がきれいな環境になるように整えてくれます。

雪かきに感謝 ICT機器も入る

いよいよ冬本番の季節になりました。例年のことながら、生徒と職員は出勤・登校してくると自ら進んで敷地の雪かきをしてくれます。(写真は3階廊下から小学校を望む)

 

先週はタブレットPCが入り、一昨日の土曜日に電子黒板も各教室に設置され、早速数学の授業で活用されました。

 

放課後、阿南警察署で行われた「阿南地区防犯ポスターコンクール」の表彰式に2年金田さんが出席しました。

 

3年生の卒業記念写真は明後日25日(水)に撮ります。

全校人権学習より 一人芝居を観劇

第3~4校時に本校体育館で、人権教育月間のまとめとして「アイヌ民族」を題材とした一人芝居「神々の謡~知里幸恵の自ら歌った謡~」を観劇しました。地域の方も数名来校くださいました。(12/10ブログを参照ください)

知里幸恵(明治36年生~大正11年没)アイヌ出身:大正11年に登別市から金田一京助宅に寄寓、「アイヌ神謡集」の著者、アイヌとしての民族意識と誇りをもちアイヌ語を伝えるという使命を果たした。

明日は職員有志が焼津市~浜松市方面へ出かけ、地域研修をしてきます。

 

生徒総会で新役員が承認される

12日(木)第6校時に第2回生徒総会が行われ、令和元年生徒会の活動方針の振り返り、活動報告、会計報告が行われ、第4号議案として「新生徒会長が任命した令和2年の次期役員(金田生徒会長体制)」が承認されました。

今朝は、現新生徒会役員の引き継ぎ会が行われました。

人権教育「アイヌ民族の文化を知ろう」公演予告

今週で人権教育月間が一段落します。13日(金)の第3~4校時には、人権教育担当職員が企画した全校人権学習「神々の謡~千里幸恵の自ら歌った謡~」公演が行われます。劇団ムカシ玩具の舞香様と音響担当のイワサキ キョウコ様による芝居です。保護者・地域の皆さまも鑑賞いただけます(時間は広報あなんでお知らせします)。

人権教育係の計画案 目的より「今年4月19日に『アイヌ民族支援法』が成立。初めてアイヌの人々を『先住民族』と明記し、その文化や産業・観光を大切にしていく方向性が明らかになった。また、自分たちにとってアイヌ民族は遠い存在と捉えがちであるが、飯田下伊那では(飯田線の難工事を支えた)川村カネトさんと深いつながりがあったり、アイヌ出身の一人の少女を題材にした一人芝居で活躍する方もいたりする。ここから、アイヌの人々や文化を正しく知ることを通して、差別の不当さを感じたり、互いを大切に思えるきっかけにしたりしたい。」

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